大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》無敗?負けてないダケ

久しぶりの更新です

 

3/30(土)5節ホームvs湘南 2-0

4/3(水)6節アウェーvs柏 1-1

4/7(土)7節アウェーvs新潟 1-0

4/13(土)8節ホームvs川崎 1-0

 

NPBも開幕したので

ほぼほぼ後半のみ視聴

みたいな感じですが

観戦はしています。

 

地味に複数得点なく

ウノゼロを継続しているセレッソ

 

今季のJリーグ、カテゴリーに関係なく

あんま戦術的に差はないのかな?と

どこも前線から守備する

とか

ボールホルダーを複数で囲む

とか

ほぼやってるコトは一緒です

 

まだゼルビアのゲームは視聴してないですが

Jリーガー経験がないどころか

高校サッカーを長年指導していた

黒田氏が監督就任し

外部目線で現在のJの弱点をついた戦術で

快進撃を続けていましたが

ここに来て、、、

他クラブに戦力分析され始めたかな?

昨今のJリーグは改めて

【個の力】

これをどれだけ有することが可能なのか?

やっぱまだまだ『個のクォリティ』が

J1中堅まで至っていないゼルビアさん

なので、今後少々厳しいかな?と

 

そんな意味ではJ1中堅やや上の資金力で

【個の力】をいくつか保有している

セレッソが現在首位。

ゼルビアさんとセレッソに共通するのは

「監督がどちらもJリーガー経験ナシ」

ってコト。

ワタシ、この流れは非常に喜ばしい

ずっと大口叩いて

「なんでW杯で日の丸背負った選手まで

Jで監督をしようとしたら【Sライ】

とらなアカンねん。おかしい」

とのたまっている本田圭佑さん

この実態をどう評しますか?

ホンキでJの監督をしたければ

ニッポンのルールに従うこと。

そんな狂ったルールではないです。

それをこの二人が体現しています。

 

ハナシを本題に戻しますが

「開幕8戦、負けなし」

ワタシの分析では

開幕戦・2節の

FC東京さん、鹿島さん

資金力はセレッソと同等ないし

ちょい上?のFC東京さんに

クラブのブランド力で選手を

引っ張れる鹿島さん

最近の鹿島さんのサッカー、

荒っぽい上に選手レベルの

ピッチ内での口汚さが目に余るので

ハッキリいってキライ

下品なのは受け付けません。

この2クラブと分けたのは大きい。

 

3節以降はハッキリいって

『勝って当然』の相手

クラブ資金力の差は明白

ですがそんな優位性ってほぼ見えない

どこも戦術がシッカリしてるから

そんなカンタンなゲームはありません。

 

5節のvs湘南戦

前半、どちらもチャンスあったが

GK大当たりで得点奪えず

後半、先制したのはセレッソ

CKからファーのスペースに

舩木翔が飛び込んでアタマで合わせます

セレッソがCKでやられるパターンですが

このゲームはセレッソがやってやりました

こっからなんですね

『資金力の差』は

セレッソルキアン選手に

最後をさせなければよいだけ。

ウラ取られたら危ないが

他のケアと分散しても

ウラ取られたら多少マーク外しても

戻ればOK

みたいな。

最後は颯太が裏抜けしてフニッシュ

まぁ『育成のセレッソ』ですから

純粋培養の北野颯太はもっと

輝かないといけません。

 

『さすがやな』と感じたのは

6節のvS柏さん

柏さんは『勝って当然』とは異なります。

セレッソとJ1昇格同期のクラブ

ネルシーニョなんかに長期政権を

担わせた弊害で迷走してた感あったが

このゲームを観戦した上では

井原さんが立て直した印象

ネルシーニョ晩年の様な

間に合わないタイミングで

飛び込んで来る様な

アグレッシブとラフを取り違えたプレー

これはなかったかな?

で『さすがや』と感心したのは

セレッソが先制してすぐの同点弾

マテウス・サヴィオ選手の【個の力】

あーゆー選手を揃えているのは

『さすが柏さん』

ミッドウィークのアウェーでドロー

先制したので逃げ切りたかったが

まぁ今季のワタシ目線

【資金力】から考察すると

こんなモンかな?と

セレッソ在籍中はパッとしなかった

島村が凄いイイ選手になってるし

瑛ちゃん、今は柏の選手なんですね

 

7節アウェーvs新潟戦

このゲームは勝って当然です。

明かに選手クォリティに差があった

1点しか奪えなかったのは不満ですが

どこも戦術シッカリしてるので

【個の力】を抑える守備をしてたら

まぁこんなモンです。

唯一の得点となったプロセス

ルーカス・フェルナンデスから

絶妙のタイミングで

日本代表のマイクに渡り

マイクに複数食いつたので

レオはほぼフリー

食いつかせて空いたスペースに

軽く放り込み

レオがズドーン

カンペキだったと思います。

やっぱアレが【個の力】

最後は新加入の

ジャスティン・ハブナーinして

逃げ切り5バックのテスト

余裕だったと思いますよ。

 

進藤長欠でSBの翔がCBしてますが

鳥海もちょこちょこ欠場するし

西尾隆也の伸び悩みが・・・

に加えて先日のU-23vs中国戦

エルボー炸裂一発レッド・・・

フリークに叩かれまくり・・・

益々厳しい環境に陥った?

ハブナーはインドネシア国籍なので

Jリーグ提携国枠なので

外国人登録枠外

外国人枠に掛からないのです。

最近、苦し紛れにJ2以下の

経営力の弱いクラブから

カンタンに戦力を引き抜く様な安易な補強

J1中堅以降のクラブがやりますが

あれやってる間は中堅から上には行けない。

なのでレンタルながらハブナーいったんは

良い補強だと判断しています。

 

そんで今の勢いを計るのに

最適であろう相手

8節ホームvs川崎戦

昨年まで「川崎の顔」であった

ノボリがセレッソに加入

ゲーム以外のサクセスにも

注目の集まった重要な一戦。

川崎さんもかつての

『向かうとこ敵なし』の時代

からは後退した印象。

まぁ、あんだけ主力が抜けたら

そうなりますわな。

でも、シッカリとしたブランド力に

資金力で選手はシッカリと集めます。

今は故障者続出で厳しい様ですが

J屈指のビッククラブであることは

間違いありません。

セレッソはこっちの戦術に合わせて

受けてくる相手にはコロっと行きますが

自クラブのスタイルでサッカーする相手

川崎さんとかにはまぁやれてる印象。

さぁこのゲームはいかに!!!

でしたが、

見事にカピ⇒レオのホットライン

【個の力】が発動したタイミングで

奪った1点を守り切って勝利!!!

最後の守備の時間帯も

シッカリと守れていた印象。

危なげなくゲームを終えます。

この1勝は価値がありますね。

 

ここまで8節は

正直、カードに助けられました

川崎さんに勝ったのは自信にはして良いと

 

もう一回、締めてかかるべきはここから

昨日のルヴァン、

J3相手にサブメンで得点奪えず

交代で入ったブエノの【個の力】

一発で奪った得点で勝利。

マスコミは香川真司清武弘嗣の復帰で

騒いでいますが、ワタシは、

渡邊りょうやら山田寛人やら北野颯太が

得点出来ていないことが凄く不満

こーゆー対戦で結果示さないと

 

こっからのカードですが

4/21(日)9節アウェーvs名古屋

4/27(土)10節ホームvs横浜FM

5/3(金)11節ホームvs札幌

5/6(月)12節アウェーでダービー

5/11(土)13節ホームvs神戸

5/15(水)14節アウェーvs町田

5/18(土)15節アウェーvs福岡

5/22(水)カップ戦ホーム相手未定

5/26(日)ホームvs広島

 

約1ヶ月半続く『週2ゲーム』期間を

どう乗り切るか?

厳しい対戦相手が多く

相手さんほど意識は高くない

大阪ダービーですが

やっぱフツーじゃない一戦

ヴィッセルとの一戦は

ゆーても金満で選手シッカリ集めてる

ヴィッセルさんは脅威

営業目的で「阪神ダービー」とか言って

煽ったりしますが、

『ナニが?』ってのが率直なトコ

ハッキリゆーて、大阪と神戸って

そんな対立軸あるような土地柄じゃないし

ヴィッセルさんはビッククラブなので

強敵であることに間違いありません。

そこを抜けてのゼルビア戦、

これは興味深いですね。

このエントリーの序盤で触れた

Jリーガー経験のない日本人監督同士の対戦

藤尾がどうしてゼルビアを選んだのか?

興味深い一戦です。

そんで連戦最後の広島戦

ルヴァンファイナルのワンシーン

マティのパンチ一発退場から

一気に『組み難い相手』になった印象

2000年代に同じタイミングで

J2落ちした際も

広島さんには歯が立たない時期を記憶してますが

その時と同じくらい『組み難い』印象

陸次樹が「やっぱり広島を選んだ理由」

それも感じる一戦でしょうか?

 

連戦になるので

セレッソの戦力を

どう維持して

ターンオーバーを含めて

稼働させるのか?

早々に香川真司が離脱して

真司のポジションのオプションを

色々試せてかつ破綻なく

バリエーションが増えたのはマル

むしろ真司は元のトップ下よっか

【田中駿太との併用】

こっちになるのかな?と

 

ばっと流れでスキなことを

書きなぐりましたが

『ナマ暖かくみつめて』ます。

ちょっと時間が許さずに

更新が滞りますが

決してブログ閉鎖とかじゃないので

 

今後ともよろしくお願いいたします

《マリーンズ》いつまで続く【戦術・荻野貴司】

前回アップ後の

3/31(日)vsファイターズ戦から

昨日の4/3(水)vsホークス戦を通じた雑感

 

まず、日曜日のゲーム

佐々木朗希はホームで先発すると

概ねこんな感じで勝ち星を逃しますね。

ひとえに【チーム愛】が足りないからかな?

やっぱ昨年までみたく

『マリーンズの一員として応援すること』

ワタシは改めて難しくなっていますね。

ハマった時のピッチングは圧巻ながら

マリーンズ = ワタシ

みたいな感覚ではなく

たまたまテレビつけたら放送してた

阪神vs巨人戦で菅野投手が圧巻のピッチング

してるの眺めて『すごいな。無双やな』

ってのと同じ感覚。

 

それに輪をかけて、バシッと受けれず

ポロポロしまくてった

佐藤都志也のキャッチング

ワタシ、過去、草ソフトボール

捕手やってた経験あるのでアレですが

あんだけ捕手がストライクのボールを受け損ね

ポロポロしてたらピッチャーに叱られましたね

「ちゃんと受けんかいっ」って

そんなのクセにフレーミングとかするから

アホみたいに低め・両サイドの判定辛い

球審牧田はことごとく「ボール」判定

ピッチクロックとか牽制球の制限とか

そんなコトで【時短】目指すんやなく

こんな審判のストライクゾーンの是正

した方が、遥かに試合が締まって

内容が凝縮され、試合時間も短くなり

【野球の魅力】が示されると感じるのは

ワタシだけかな???

全体的に締まりのないゲームで

マリーンズは残塁を繰り返し

トドメは都志也のスクイズ失敗・・・

これで集中力が切れましたね。

なので9回ウラの康士朗と航輝の交錯で

ポロンチョしたのは必然

しょーもない負け方・・・

これに【必然】を感じました。

 

救いは開幕3戦目

今後に活かす敗戦になることを

望んでいます。

 

休日を挟んで福岡でホークスとの対戦

ウィークデーなのでちゃんと視聴できてませんが

文字速報では相変わらずの貧打線。。。

四球絡んで塁上を賑わすことあれど・・・

『アト1本』の出る気配がない。。。

主観のハナシになりますが

チャンスの場面で得点入るのって

3球目から遅くとも5球目までに

仕留めておかないと大概チャンスを潰します。

これが相手投手のクォリティが

1軍半ならハナシは変わりますが

常時1軍投手相手で

今のマリーンズ打線各位が

『シッカリと待ち球絞って』してる間に

オートマティックに追い込まれます。

なので弱気になり『四球狙い』にチェンジする。

結局【見逃し三振】でイニング終える。

みたいな・・・

ちょっと風の異なったのは

茶谷の見逃し三振かな?

上の話題とリンクしますが

あの高さ・コースは取らないと

試合が締まりません。

なので球審の判定は妥当かと。

あっこで手が出ないのは

日曜日の球審だった牧田みたいな審判いるから。

一律であの高さ・コースを取ってれば

バットは出る様になりますよね。

ワタシはそう考えてます。

そんでチャンスを潰すマリーンズに対し

ホークスは・・・

打つ方はアレとして、守備で盛り上げます。

コンドー選手が。ギータ選手が

ウイングシートにカラダ伸ばして

ファールフライをキャッチします。

ホームであれしたら相手に勢いがつき

ビジターは消沈します。。。

 

そら、勝てる因子は皆無になりますわ。。。

 

 

水曜日のゲームは

仕事がかなり長引いて

視聴出来たのは!!!

ちょうどオギタカがタイムリー打った瞬間

からヨッコーが相手ねじ伏せる

圧巻のピッチングで試合を〆たトコまで。

とんだドタバタ試合の

『えーとこどり』です!!!

 

なので感想は短めに

タイトルにした通り

【戦術・荻野貴司】でしか

今季も勝てておりません。

 

この症状は

井口監督の時代も

伊東監督の時代も

それ以前の

西村監督時代まで遡る

【戦術・荻野貴司

 

これには不安しかないですね。

 

吉井さんも荻野のコンディションもあるし

この症状を改善する必要性

切に感じているが故に

荻野貴司を積極的に

スタメン起用しないのかな?

 

やっぱ他のパターンも

必要不可欠です!!!

 

いつまでも

荻野貴司角中勝也

ではダメなんです。

 

今日も試合がありますね。

先発はみっ美馬・・・

 

マリーンズ編成よ

なんぼドラフト失敗しとんねんっ

 

《マリーンズ》祝、今季初勝利

2024年03月30日(土)

@ZOZOマリン

千葉ロッテマリーンズ 3 − 0 北海道日本ハムファイターズ

 

勝 種市篤暉

セーブ 益田直也

負 加藤貴之

 

あの激貧打線だと

『いつ勝てるのか…』

と悪夢のシーズンを暗示するような

開幕戦

仕事終わりの観戦だったので

ゲーム終盤しか視聴でけん

やったですが…

松本剛選手のダイブで

ヒット消された辺り含めて

『ファイターズをノセるとマズい』

なと…

 

で迎えた2戦目です。

 

先発種市篤暉の課題

『ストライク先行』

三振を取れるピッチングは魅力十分

しかしイニング20球ピッチングだと

5イニングが限界なるので

球数は減らしたいトコロ

 

こと今回の登板

4イニング目にアカンとこが出始めしましたが…

持ち直したというよりも

ベンチワークが絶妙やったかな?

投げ急いでると察したとこで

小野晋吾コーチがマウンドいって間を取ったんは良かったですね。

 

またこのゲーム、種市篤暉だけでなく

澤村拓一もしかりでしたが

球審の山本貴さんが

左打者のアウト・ロー

右打者のイン・ロー

をゲーム通じて「ストライク」判定をしてくれたこと

 

1イニング目の万波選手に

4イニング目の野村選手の

ラストボール。

どちらも見逃し三振でしたが

ボール判定で四球やったら

ゼンゼン異なる展開になってたかと

 

昨今アメリカで騒がれる

「試合時間短縮」の流れ

ピッチクロックやなんややなく

ストライクゾーンの広さ

球審間の個人差狭めたら

勝手に試合時間って

短縮せんかな?

 

種市篤暉の好投乱調は

左打者のアウト・ロー

右打者のイン・ロー

ココ取ってくれるか否かが

かなり重要なポイント

次回以降もこのコースを

取ってくれる球審に当たり続ける

ないし審判団が一律的に

あのコースは「ストライク」

ってのが今季のゾーンであることに期待しています。

 

打線は相変わらずの低調っぷり

これがスタンダードとも解釈しますが…

怖いなぁ~

勝ちはしたモンの

やっぱワタシがネガティブなるのは

【1番荻野貴司】って戦術やないと

打線が機能しないこと。

井口監督時代を飛び越えて

伊東監督時代まで遡るこの戦術

流石にこの流れはマズいです。

 

先制の2点ゲットはラッキーでした

先頭荻野貴司、討ち取られはしてましたが、相手外野陣の守備体系に助けられ

ガラ空きのレフトライン側にポトリのツーベースヒット

続く藤岡裕大のショートゴロ

『好走・暴走、紙一重

荻野貴司の三進

セオリーでは

セカンドランナー右側の打球はステイ

ですが、打球と守備シフトかな?

荻野貴司が三塁へ奪い

藤岡裕大も生きて一・三塁

そんで応援歌が耳に残って仕方のない

アリエル・ソトが

センターオーバーの

イムリーツーベース!!

荻野貴司だけやなく

一塁から藤岡裕大も長駆生還

したのもデカかった!!

難敵加藤貴之投手から

2点ゲットです\(^o^)/

 

そんで6イニングにも

荻野貴司→藤岡裕大の

連続ヒットから

パスボールでニ・三塁にし

アリエル・ソトのレフトへの犠飛で更に1点ゲット

 

貧打線が3点奪いました。

 

けど、課題山積ですね…

ソト以降よ、ソト以降っ

エル・コーヒーは

まだ打球が上がらんし

山口航輝やなぁ~

マリーンズ自前の【長距離砲】

期待して止まないが…

ストレートに振り遅れる…

長距離砲がチカラ勝負で圧されるってのは、見ててもの凄く不満

【長距離砲】に求めたいのは

『豪快さ』『粗々しさ』といった【迫力】

それが山口航輝には見受けられない…

あのスタイルだったら

「最強の【6番】止まり」

これは打破して欲しいなぁ~

 

この一戦は

ゲームスタートからゲームセットまで視聴

マリーンズの今季順位を占う上で

対戦各球団の分析もしますが

どっち転ぶかよう分からん

新庄剛志監督3年目のファイターズ

このゲームの感想だと

「まだまだ大雑把」

これのあるウチは

こちらが自滅しなければ

十分勝機はあるのかな?と

 

最初にピンチを迎えた

3回ウラ

ヒット→送りで松本剛選手

なんでもデキる打者なのに

自身の理想を追った結果の

ショートゴロで

ランナーまんまでアウト増やしたり、

 

マリーンズ3点目の犠牲フライのシーン

荻野貴司の足を考えると、余程良いバックホームなければクロスプレイにはならんが、

ティーブンソン選手の守備

ハナっから落下点に入って捕球してる様ではね。

これはウチもエル・コーヒーを守備に就けたら同じコトなるが…

ここは今後、選手起用に動きあるかな?

早いタイミングで。

 

そんでこのゲームが終わったプレイ

万波クンの三進狙ったタッチアップ

恐らく「送球ない」とタカ括ったんやないかな?

一瞬流してサードコーチャーのジェスチャー見て、慌ててギヤ上げスライディングしたが、勢い余ってベースから足が離れてしまい、ここはショーゴさんが最後まで『ニッポン野球の基礎』を最後まで実践。

完全にベースタッチ完了するまで見過ごさす、勢い余ってベース離れた一瞬を見逃さず、タッチと審判アピール同時に行い

タッチアウトのダブルプレーでゲームセット

 

少しマリーンズ野球、守備面の雑さが時折現れるシーンありますが

この一連の流れ

フライ捕球後、動き流さず中継に送球した和田康士朗に、

中継受けた友杉篤輝も【刺す】前提で素早く三塁へストライク送球したこと

ココは大いに評価するトコロ

守備固めで入った選手がちゃんと

『守備固め』したことは

今後も継続して欲しいです。

 

さぁ今日は

佐々木朗希

の先発ゲーム

 

かなり気分はフクザツですが

パ・リーグ優勝】

が見たいので

メジャー行くまでは

マリーンズを助けて欲しいです