大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》塀内の運

昨日の展開の早いゲームで自宅到着直後にTVつけたらヒーローインタビューが始まったトコでした・・・

ファイターズ 2 - 1 マリーンズ

球数からみても宏之はナイスピッチングしてたと判断します。

失点もソロHRの1点のみ。『もっと打ったらなぁ~』と言っても相手はエースのダルビッシュ投手。試合を決めたのは、やっぱり【ミス】でした・・・。

守備固めでサードからセカンドに周った塀内の正面にゴロが・・・

ここで塀内が弾いてしまい、本塁生還を許します。

8回ウラの守備交代の采配はなんら間違っていないと思います。

オーティズの守備が7月末の股関節故障から非常に悪くなっており、過去にORIX在籍時に守備失格のラク印押されDHだったことが理解出来る程、マズいモノになってます。

塀内って選手は【ココ一番】でなんかヘマをやってしまいます。

そして【ココ一番】の場面で脚光を浴びる様なプレーに絡んでしまいます。

旨いとかヘタとかじゃないと思うんですよね。あんな場面でグラブに入るのか?弾いてしまうかは【自分の持って生まれた運】だと思うんですよね。私は・・・。

コノ選手はこんな星の下に産まれてきたのでしょね・・・たぶん・・・。

昨年は【ボビーの愛人】などと一部で囁かれ、今季はほぼ2軍。

内野手の怪我人続出で1軍昇格し、昇格直後はソコソコHITを打ってましたし、東京ドームでのファイターズ戦では9回に貴重なHR放ったり【今年は少し違う】と思ったのも束の間・・・。

京セラドームでのサブローの折れたバットが頭を直撃してから【元の塀内】に戻ったような気がしてます。

そして、ココ一番での【チョンボ癖】がまた・・・。

22日に現場観戦した京セラドームでのORIX戦でも、地元の学生が応援しに着てる前で緩慢プレー発動でカブレラ選手を3塁まで進めました。

そして大事なコノ一戦でも・・・。

グダグダ書いてしまいましたが、内野手陣に怪我人続出で【頼るしかない】のが実態であり、先日のエントリーでも書きましたが、打撃練習を見てる上では正人やマッチよりも確実に上な感じが私はしました。

アトは【チョンボ癖】をどう克服するかだと思ってます。

やっぱり、彼自身が意識を変えないといけないのかなぁ~。

昨年末の契約更改後の記者会見で『打撃でアピール』なんて記事見た時には『完全にスタイルを勘違いしてるなぁ~』って思いましたモンね。

塀内よ、カッコイイHITとか、素晴しいファインプレーとかはいらない。

キミに求めるのは、確実に走者を送るバントや堅実な守備。

要は『普通のコトをみんな以上に普通にこなす』姿を期待してます。

今後のマリーンズについては、後日書きたいと思います・・・。