マリンの流れ変えようと、私なりにも色んなゲン担いだり、逆に流れ変えるのに、通勤電車の車両を代えたり、ほとんど洗わない車の洗車をしたり、なんやかんや策を講じてはいますが、そんなコトよりも遥かに高いレベルで重症です・・・。
スコア
マリーンズ 0 - 2 カープ
スコア的には僅差ですが、やっぱり『ロッテな』内容だったかと・・・。
先発の渡辺俊介は、初回、2アウト・ランナー無しからHIT⇒HIT⇒四球で満塁にし、タイムリー喰らって2失点。
でも、失点はコノ回のみだが援護なく敗戦投手に・・・。
ここ数年の【好投するが結果負けた】って試合ってこんなのカタチで負けること多い気がします。
失点は初回のみですから『打線がもっと援護せな!!!』って考えもありますが、同様のカタチで失点してしまう俊介にも『ちょっと・・・なぁ』って感じもありけりです。
打線の方も【現状維持】で初回の攻撃にて2アウトから満塁のお返しのチャンスメイクはしますが、アト1本が出ない・・・。
もうひとつ言えば、HITの内容が【内野の間は抜けるが、外野手の正面】って打球が非常に多いです。
満塁になった打球もテキスト確認する限りでは『センターの前に転がった』ってコトなんで、いつもどーりの【ランナーが貯まる】HITだったみたいです。
こんな場面で外野の間に飛ぶ当たりだとか、ポテンHITが出れば、また違うんでしょうけど、それが出ない状況が永遠と続いております。
確か、山本政権時も非常に多かったシーンですよね?
ここで流れ掴めない打線は、その後も『あぁ~』と点を仰ぐシーンが満載です。
7回ウラ、先頭の早坂が四球で出塁するも、牽制3球目でタッチアウト・・・。
【牽制死】ってそんなお目にかかるモンではないですよね?
確かにジャイアンツ戦でアウトになった時より、リードは少しは小さかったとは思いますが・・・
カープ横山投手は牽制旨い投手なんですね?なら『投手に合わせたリード』ってモンがあっても良いとは思うんですがね?
あっこは相手揺さぶっても、刺されたら・・・アキマセン・・・。
9回ウラのHIT2本でノーアウト1・2塁からバント失敗で3塁封殺。
バント攻撃は確かに重要であり、アノ場面ではセオリーではありますが、キャンプ中からあんな場面を想定した練習してたのかな?
こんだけ失敗見せられると『やっぱりな・・・』って思ってしまう自分が居たりなんかしてしまいます・・・。
交流戦突入後、なんかこんな試合ばっかりですね・・・。
スコアだけ見たら【接戦】なんですが、あまりにも内容が良くなさ過ぎにも程があります。
なんか怒りも呆れを通り越し【放心状態】な毎日です。
今日こそスカッとする試合を!!!今迄選手・ベンチにお願いしてましたが、今日は【神様】にお願いすることにして、〆させて頂きます。