大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》たった2日で・・・

ここ2日程、何が理由かよく解ってませんがバタバタしてたカンケーで、マリーンズ情報をチェック出来ず、今日家に帰るなり読売新聞(夕刊)見ると【金泰均合意】って小さくですが記事になってました。

で、早速NETを調べると

WBC韓国代表主砲の金泰均がロッテ入り

プロ野球ロッテは13日、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表の主砲、金泰均内野手(27)=184センチ、100キロ、右投げ右打ち=を獲得したと発表した。最大3年契約で、年俸は1億5千万円プラス出来高払い。同選手は球団を通じ「大変興奮している。優勝のための力になれれば」と抱負を話した。

 金泰均は今オフ、所属の韓国プロ野球ハンファからフリーエージェント(FA)宣言。ロッテは交渉が解禁となった13日午前、瀬戸山隆三球団社長らがソウルで本人と交渉し電撃的に合意した。

 金泰均はWBCで大会トップの本塁打と打点を記録し、ポジション別優秀選手に。ロッテ以外にも阪神楽天、韓国ではLGなど複数球団、米大リーグ球団も獲得を検討していた。ロッテは石川晃球団副代表の太いパイプを生かし、待望の4番打者を手に入れた。(金額は推定)

金泰均内野手

「日本でプレーすることが決まって大変、興奮している。日本の野球のレベルはWBCなどの代表戦を経験して、理解しているつもり。ロッテのユニホームに袖を通して、チームに合流できる日を楽しみにしている」

ロッテ・西村徳文監督の話

「最大の補強ポイントであった主軸を打つ長距離打者。年齢も若く、これからさらに進化する選手。その成長の過程を同じユニホームを着てともに歩めることに、とても興奮している」

ロッテ・瀬戸山隆三球団社長の話

「韓国を代表するスター選手の獲得が決まって大変、うれしく思っている。よりチームの層が厚くなると思う。彼が千葉マリンスタジアムでプレーをする姿を早く見たくてたまらない」

数日前にどっかの記事で見た記憶では、13日より交渉可能って書いてたと思いますが、エラい早くに合意したんですね。

今後の1億円超える外国人獲得は3A⇔メジャーの選手よりも、韓国FA選手へって感じになっていくんでしょうね?

WBCで見たときに『中川家礼二か???』って位でしたが、モノ凄い飛距離の出る選手ですね。

ポジションはファーストみたいですが・・・またまた福浦との競争ですね。

その前の韓国の4番イ・スンヨプは打撃も守備も福浦に到底及ばずでしたが、今回はどうなるでしょうか?

個人的には、ファースト福浦、DHキム・テギュンがいいですね。

ホントは今日のタイトルは【それでもファーストは福浦】にしようと思ってましたが・・・

たった2日でニュース目白押しになってまして、まずはテストの話題2連発

フリオ・ズレータ選手(元千葉ロッテマリーンズ)がテストのため11月16日より3日間、千葉マリンスタジアムでのチーム練習に合流することが決まりましたのでお知らせします。ズレータ選手は11月15日来日予定です。

川越英隆(前オリックス)、山田秋親福岡レッドワーブラーズ)、南和彰(石川ミリオンスターズ)の3選手がテストのため11月16日より3日間、チーム練習に合流することが決まりましたのでお知らせします。

なお川越選手は千葉マリンスタジアム。山田、南の2選手はロッテ浦和球場の練習に合流します。

ズレータの件は、シーズン終了前後に一度話題になっており、その時は『フェニックスリーグでテストか?』でしたが、週明けからみたいです。

過去のエントリーにて、メキシカンリーグをクビになったズーリが、年俸抑えれるとは云え、NPBで通用するのか疑問?としましたが、ここに来てキム・テギュン合意ってコトもあり、厳しい感じがしますね?

それよりも『ファーム首位打者のムニスどうなったのよ?』って感じです。

フェニックスにも出場してた気配ナシ、秋季キャンプも不参加なのに、なんの音信もナシ。

【ほぼDH専門と思われるズーリ】と【見たことはナイですが外野手ムニス】なら、私はムニスを見てみたいです。

そして3投手のテスト。

山田投手は入団時に実力と●●両方で騒がれた選手と記憶します。

入団した1・2年かな?打てる気しなかったですが、いつの間にかホークス解雇になってたんですね。

浦和でのテストってコトは、まずは様子見ってトコでしょうか?

川越投手は年俸面で折り合いさえつけば、ほぼ獲得決定と見ています。

小柄ながら力感溢れるピッチング、私はスキです。

そして中継ぎ陣に一人は実績のあるベテランもマリンには必要と思っております。

先発が6回途中位で交代必要な時にイニング跨いで投げれそうな投手が私は必要と思いますので、川越投手獲得となれば、良い補強になると思ってます。

直さんが横浜で入団会見してた映像をチラッとだけ観ましたが・・・

ちょっと寂しい気分になっちゃいました。

横浜ベイさんからは、まだ決まってない話題含めると『来季は何人【元マリン】の選手獲るねんっ』って勢いです。

元マリンで現在はNOMOクラブの杉原投手は獲得決定ですね。

どんな投手か見たことないですが、確か今季中のケータイサイトでの成瀬のコラムだったと思いますが、大阪遠征時に成瀬と杉原投手が食事に行った時に、杉原投手の『プロ野球選手はいいよなぁ』の一言に、成瀬が『じゃあ、お前はプロの間、どれだけ努力した?』ってカッとなって言い返したって記事での印象しか私はないです。

杉原は『その一言』で発奮して頑張った結果なのでしょうか?

そうであったら、結構良いハナシかもしれませんね?

そしてそして【シコースキー獲得へ】ってな記事もありますし。

今季の活躍で減俸提示したマリンはどうか?とは思いますが、年齢もけっこう行ってますし、そう考えると来季の上積みを期待するのは、ある意味酷だと思いますし、そう考えると【来季も最低1億円】ってのも、高いと言えば高い様な・・・。

中継ぎであの速球とクイック。確かにクイックで力むと抜けまくりはしまが、エエ投手であることは間違いないです。

個人的にエエ投手と思う、もう一個の理由が『牽制も旨い』こと。

ここ数年のセットアッパー・クローザーって【バッターオンリー】な投手ばっかりになってしまってる様な気がする私としては、今季において、マリンのみで無く、パのどこのチームも苦労したポジション。

なんか今後のこのポジションは【打者だけをねじ伏せるだけではダメ】な気がしています。

だから、ブライアンは私の勝手ですが、『6000万円程度で残留』が理想なんですがねぇ~。

一気に色々書き過ぎたんで、オチがないのでこのヘンで・・・っと。