まずは入団決定の話題から
清田育宏選手との契約について
ドラフト4巡目指名の清田育宏選手とNTT東日本本社初台ビルにて契約を行いましたのでお知らせします。
背番号は「1」に決定しました。
指名決定時の喜びの直後に【指名順位の低さによる指名拒否】のニュースが舞い込んできた際は『えっ』っと思いましたが入団してくれることになりました。
背番号は『１』
やっぱ『１』は野手の方がしっくりきます。
ドラ１の荻野貴同様に高齢化した外野陣の起爆剤になる活躍を期待したいです。
ここからは契約更改の話題を・・・
契約更改した選手について、私の一言です。
※金額は推定です
《西岡剛》 １７，０００万円(±０)※３年契約の２年目
ここ数年、怪我による離脱が続きました。
来季はキャプテンということもありますので、今までみたいに【長期休暇アリ】では困ります。
まぁ今季は３番スタートなど『西岡の良さ』をスポイルするみたいなカタチでスタートしましたが、来季は【１番固定】かと思いますので核弾頭の活躍を大いに期待したいです。
課題は大振り傾向になりがちな打撃。やっぱ【１番とは？】ってコトをシッカリと自覚し、１打席１打席を大事にしてほしーです。
それと【盗塁の質】を向上させてほしいです。
足の怪我うんぬんよりも『ミエミエの盗塁』をどうすか？
年々【スタートの質】が悪くなってる気がします。
スタートの質が上がれば成功率は上がってくると思いますので、もっと旨い盗塁敢行を期待したいと思います。
《大塚明》２，３００万円(▼７５０)
守備のスペシャリストも今季は全くと言って言い程、出場機会もなく、西武ドームでのワンバウンドを見事に『バンザイ』して即２軍。
以降２軍でも守備機会のないままシーズン終了し、ワタシ的には【戦力外】がアタマをよぎりましたが、無事更改です。
ケータイサイトでのコメントでは『お世話になった西村監督・・』とのコメントがありましたが、来季は是非、西村監督にお世話になったお返しの活躍を期待したいです。
来季は外野手も揃ってはきますが、【守備力】ではアタマ抜けてると思いますので、【勝ち試合のレフトは大塚】で試合終了を迎える試合を沢山期待したいです。
《田中雅彦》１，６５０万円(△３５０)
年俸を見る限りでは【常時１軍】との期待を伺わせる年俸となりました。
今季出場は全部野手で捕手出場がありませんでしたが、来季は【捕手１本】での勝負です。
橋本がＦＡ移籍しましたが的場捕手が入団。
カンタンには【第二捕手】もチームは与えてくれませんでした。
しかし無風状態での【２番】より、キッチリ『競争ありき』の２番の方が価値はあると判断します。
他にも金澤やトレード加入の斉藤など居ますが、まずは【第二捕手は田中雅】となるように気合入れて頑張ってほしーと思います。
《早川大輔》４，０００万円(▼６００)
今季は打撃が全くで、長期２軍生活にもなりました。
ケータイサイトでのコメントでは『右打席でのスイングの軌道が・・・』などとありましたが、【それは左も一緒じゃんっ】ってツッコミを入れたくなるコメントでしたが・・・
せっかく【足】という良い武器があるのに、打撃がアレだけ粗すぎるのはホント勿体無いと思ってます。
この年俸プラス年齢では来季の成績如何ではアブない立ち位置だと判断します。
コノ選手はなんか『考え方を変える』コトしないといけない様な気がしてます・・・。
来季は・・・勿論、狙ってしたことでは無いと思ってますが、エンドラン失敗阻止の為に、相手捕手にバットぶつける様なプレーだけは謹んでほしいと思います。
