大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》早川も横浜へ

ふと気付くと、長いこと更新してませんでした。

ちょっと色々バタバタしてたモンで・・・。

昨日、日曜日だというのにトレードの話題です。

早川大輔選手のトレードについて

早川大輔選手(34)の横浜ベイスターズへの金銭トレードが成立しましたのでお知らせします。.

早川選手コメント

「地元の千葉で3年間、野球が出来て本当に幸せでした。心残りはこのチームで優勝を出来なかったことです。ただ、今は気持ちを切り替え新天地で大暴れ出来るように頑張りたいと考えています。応援してくださったファンの方々に感謝をしております。」

今し方、球団公式HPでも発表がありました。

このトレードですが、ワタシの直感的主観としては、あちこちで『ほぼ獲得決定』と報じられている外国人獲得の為の選手枠作り的なニオイを感じています。

このドラフトで2名の社会人を獲得したとは言え、『守備の計算出来る外野手』が手薄なマリンで早川放出ってのは、ちょっと違和感を感じます。

【来季は大塚が常時1軍で出場出来る見込み】あってのトレードなのでしょうか?

守備面では、ちょっと???です。

しかしながら『打撃』を考えると、早川は年齢のワリに衰えない【足】がありますが、それを活かせない打撃。

バントも旨くないし、選球眼も良くないです。

なので、各紙記事では【1番打者】って文字が躍っていますが、選球眼に関しては1番には不向きと考えます。

ただスタメンで起用するなら『2番より1番かなぁ?』って感じなので、横浜ベイさんに行って、ベイさんの思惑通りの活躍を期待します。

現有マリンの外野手は【残り1枠】だったセンターの競争相手が一人減りました。

センター守れるのかどうかは知りませんが、新人の荻野貴・清田にチャンス到来です。

今季は1度もファーム落ちなかった早坂ですが、個人的には【来季はセンター固定】で頑張ってほしーです。

でも秋季キャンプは怪我で別メニュー続きだったので、ちょっと遅れをとったか?

そして契約更改にて『外野もやれと言われればやる』と言った根元。

前のエントリーでも書きましたが『やれと言われれば・・・』ではなく【チャンスは掴み取る】心構えでセンターにも挑戦してほしーです。

更新してなかった間に、非常に大きなニュースがありました。

大嶺弟の飲酒補導の件です。

非常に書き難いというか、私の感じているニュアンスが伝え難いことではありますが、少し触れたいと思います。

【イチ高校生】の側面からすれば、飲酒に関しては・・・

自分自身『初めての飲酒は成人してからですか?』と聞かれれば・・・【答えられない】って感じです。

しかしながら、彼はプロに指名された時点で【普通の高校生】ではなくなってしまったワケです。

それにも係わらず、居酒屋で飲酒ってのは・・・頂けません。

球団幹部のコメントとして『反省がなければ契約破棄も辞さず』みたいですが、私は本人に反省がなければそれで良いと思います。

今は彼が反省していると信じたいですし、契約となったとしても『グランドで取り返せ』とは絶対に思いません。

まずは、彼が【社会人として、この件をもってどれだけ成長するか?】

それが全てだと思いますし、成長してくれると信じています。