スコア
マリーンズ ０ － ５ バファローズ
ＬＩＶＥ確認出来たコトが７回オモテの大嶺がカブレラ選手を凌いだトコから・・・で、どうにもこうにも・・。
ここの継投は多分ですが、【９連戦】見越した上であえてビハインドの場面で勝ちパターン投手使いたくなかったってのが理由だった気がしますね。
Ｔ－岡田選手に痛打された古谷は仕方ないと思ってます。
でも、ワンポイントで秋親投入が完全に裏目どころか試合を決めてしまいましたね。
秋親についてはＮＰＢ１年のブランクが影響してるのかなぁ？
スライダーはベース上も通過しないは、ストレートは高いわでは・・・
バファローズ岡田監督の手堅いゆうか【守優先】の采配。
普通に考えれば２点リードで７回２アウト満塁。ここは打撃の良い、且つ左の中継ぎがいないマリンに対し、天敵である『日高選手代打』は規定路線と思いきや、鈴木選手そのまま。
２－３から『ストレート１本待ち』で高めの力ないストレートを一振りは左中間を深々と破る走者一掃タイムリー３ベース。
ここで勝負アリでした。
対戦成績の良かった金子投手でしたが、ここ２試合連続完封だとか？
元々チカラのある、現在のバファローズエースと思う投手相手では、中々崩れるワケもなく、微妙にチャンス作れど、要所は押さえられ・・・
最終回はキレのあるストレートにボールの下をバットが通過する空振りの連続で試合終了・・・。
ダイジェストも確認しましたが・・・確かに微妙な判定もあったのは事実ですが、あーゆートコでも不利な判定になるってコトは、コノ日は勝ち目がなかったのかもしれません。
と、官能的なコトは書きましたが、ここ数試合(２カードかな？)は先発はコノ試合の大嶺はなんとも言いがたいものはあるにせよ、試合は作ってますが、どうも打線と言いますか、３番井口・４番テギュンの不振は深刻であり、その影に隠れてる感はなきにしもあらずってな感じで大松も良くはないです。
とりあえずＹＡＨＯＯで各打者のここ６試合の成績を調べました。
井口 ２０打数４安打 ．２００ 打点２ 三振６ 四球７ 併殺１
キム ２４打数４安打 ．１６７ 打点１ 三振６ 四球３ 併殺２
大松 ２３打数７安打 ．３０４ 打点２ 三振３ 四球０ 併殺３
一見、大松は打率はソコソコには見えますが、打点は２。
この２点も日曜の大勝ゲームで帳尻合わせ的な２打点なんで、さほど褒めれる打点ではございません。
まぁ、この前で打線が切れるんで仕方ない部分もあるかも？とも解釈出来なくもないですがね。
それよりも問題は３・４番・・・『仕事してへんがな』です。
正直なトコどっちもお疲れモード全開だと判断します。
昨日も西岡２ベース、今江送りでランナー３塁で１点も獲れない。
初回はかなりの確率でキャプテン西岡出塁しますが、いっこも得点出来てナイのは、まぁ２番岡田が・・・って試合もありましたが、今江が戻ってからは『掴みはＯＫ』になってても、アトがゼンゼン繋がりません。
【打線固定】は結構ですが、そうですね？『３ｒｄユニ着用』みないなイメージで打線組み替えるのは【アリ】だと思います。
１・２試合限定ってイメージで
３番 福浦
４番 サブロー
５番 大松
６番 井口
７番 テギュン
ってのは気分転換も含めてアリだと思います。
井口のそれなりの年齢ですし、メジャー行ってからは初年度以降、ＮＰＢ復帰まで毎年怪我で長期離脱してましたし、シーズン通じて安定した活躍を期待するのは酷です。
テギュンにしてもＮＰＢ１年目。いろんなコトで疲労が貯まっても何も不思議ではありません。
５０歩譲って考えると、西村監督が【クリーンアップと心中】を考えているならば、良くても悪くても打順変更はする必要はナイと考えます。
でも、今季のスローガンは【和】
そうであるなら、定点的に【和】で補うことは何の違和感も感じません。
それと福浦の起用。本日も相手先発は左なので、判でついたよーにベンチスタートにするのでしょうか？
対左で調子崩されるのを恐れて？気遣って？のベンチなのか？
定かではありませんが、今の状態なら、ＤＨ起用であるなら、福浦はスタメンから外す必要はナイと考えます。
前政権の様な【奇策】は一切求めていません。
でも状態が思わしくない中、なにもテを打たないのもまた違うと思います。
３・４番がメインのエントリーになっちゃいましたが、中継ぎ陣も秋親のポジションもテを打つ必要があるよーに思えます。
遅ればせながらではありますが、しばらくは個人的には古谷に任せてほしいです。
あっこで秋親なら、私は結果同じであったとしても、古谷続投の方が納得出来たかも？
毎年ではありますが、交流戦終了からオールスターまではしんどいですが、なんとかコノ９連戦乗り切ってほしい。
ある程度の１⇔２軍入替え含みで頑張ってほしいですね。
