かなりお久しでの更新です。
日本一パレードとか、スタッフ発表とかありましたが、更新のチャンスを逃してしまい更新出来ませんでした・・・。
ちょっとカンタンに触っておきます。
日本一パレードはＴＶで観ましたが、凄い盛り上がりでしたね。
事前に千葉に居る妹からレポートはメールしてもらってて『外国のパレードみたいで凄いよ』とは受信してましたが、映像観るとやっぱ凄い盛り上がりでした。
パレード開催の数日前には、マリーンズアカデミー生の甥っ子もパレード参加との情報を妹から聞いており、ただ羨ましく思っていました。
パレード参加連絡があった際は父兄は歓喜で子供達はブーイング吹き荒れてたとか？
『そんな文句ゆーてたら、大阪のおっちゃん怒ってくんでっ！！！』
『なんで、おっちゃんに怒られなきゃなんないのさっ？』
とか言うやりとりがあったみたいです(苦笑)
結局は安全上の理由からパレード参加キャンセルの一報で全員ガックリしてたとか？
子供達もテレ隠しのブーイングだったみたいです。
でも、パレード出発前のお見送りはやったそーで、【チャンピオンフラッグにタッチ】出来たみたいです。
ただ、羨ましい限りです。
妹からのメールにもあったのですが、かつては『不人気球団』の象徴だったロッテ。
どの試合観に行っても【ガラガラ】で、ワタシ達家族が観戦をメインとしてたのが大阪球場。
子供に聞かせてはならないヤジが響き渡る中での印象が未だにあるが故に、現在の姿には感慨深いもの感じてしまいました。
それとコーチングスタッフの発表。
少々キナ臭い記事の流れた西本コーチは残留で、２軍投手コーチに。
沢山登録はしてますが、伸び悩み盛りの２軍投手陣を徹底的に鍛え上げて、来季は一人でも多くの【計算出来る投手】を１軍に送り込んでほしいと思います。
今季１２球団イチ試合数をこなしたマリーンズ。
１軍投手陣の高齢化もありますし、来季については今季の疲れって面での心配もありますので、今季２軍で埋れてた投手陣の覚醒は非常に重要。
そんな意味でも今季は投手のみではないですが『２軍の底上げ』は重要ですので、コーチとしての手腕を如何なく発揮頂きたいと思います。
そして２軍投手コーチ補佐でジョニーの後輩の方の黒木も就任。
それと１軍外野コーチに山森が就任。
山森さんは『元祖フェンス昇り名人』
西宮球場で落合さんだったかな？西村(現監督)かのホームランの打球をフェンスによじ登り見事にキャッチした姿が非常に印象があります。
フェンス昇りは別として、後に何かで読んだ記事ですが、山森さんは『常に守備位置とフェンスまでの距離を【歩数】でアタマにインプットしてた』とか？
特に来季は外野手は激戦区。今季ブレークした清田ですが、守備はまだまだ課題イッパイです。
徹底的に守備力を鍛え上げてほしいものですね。
ジョニーじゃない方の後輩の黒木も山森も、今季は確かスカウトだったハズ？？？
スカウト２人が現場復帰はいいのですが、スカウトの補充はどうなんでしょうか？
そう言えばスタッフに諸積の名前がありません？
スカウト転身？？？でしょうかね？
情報ある方、お願い致します。
西岡のポスティングの件ですが・・・
本日７：００に入札が締め切られ、入札球団があった模様です。
いつもなら『これで、メジャーかぁ』ではありますが、先週末から報じられているイーグルス岩隈投手とアスレチックスの交渉が、事実上の【決裂】とかで、そうはカンタンに思えない事態になってます。
色んな情報がある中、どれがホントでどれが憶測なのかは判断出来ませんが、ワタシの主観としては一言で
【想定出来てなかった事象】だと解釈しております。
代理人は過去からなにかとややこしい話題があると【影】じゃないですが、登場機会の多い団野村氏。
国内でも会見を行い、米国紙で持論を展開してるみたいですが・・・
ワタシ的には、
【単純に己の代理人としての技量を現行の『しくみ』のせいにするのはお門違いじゃない？】
って考えてます。
そこを理解しながら、相手がどんな想いを持っているかを汲み取りながら、選手の価値を妥当に判断してもらい、球団と選手の折り合いつけるのが今回の代理人としての仕事じゃないの？
違うかな？
今のままじゃ、岩隈投手が銭○○な印象になってしまわない？
違うと思ってますよ。でもこの代理人の姿勢だと選手ダケが不利益被ってる様にしかワタシには映らないですよ。
ただし、選んだのは岩隈投手。(だと思う)
近鉄繋がりから断れなかったのか？これはワタシの憶測。
代理人は自身の代理人。だからこそシッカリと自分と意識を共有出来る人を選んでおかないと・・・。
これが岩隈投手の想いだとは思いたくないってワタシの心理が入ってること理解して頂きたいです。
岩隈投手も暗にイーグルス残留をクチにしてる様ですが、この姿には潔さを感じます。
残留されると、マリーンズファンとして困る部分も多分にありますが、この姿勢は評価したいと思います。
あくまでもポスティングは契約譲渡のハナシ。
日本人は【情】という部分に左右されるのは日本の素晴しい風習であり文化。
でも相手は異国の人。【ビジネスライク】なお国です。
異国の風習が報じられているよーに、他球団への補強妨害工作であろうが、獲得後即トレードであろうが、それは権利を買った球団の権利。
違和感を感じるのは感じるが、向こうの国の風習をどうこう思うのも違うと考えます。
今後『ポスティング』を球団に直訴する選手は、今回の様な件やもっと想定出来てなかった思わしくないこともあるかもしれないってコトをシッカリと【覚悟】した上で宣言してほしいと思ってます。
西岡のハナシに戻しますが、落札した球団がどんな想いで入札したのか？
岩隈投手と同じことにならないとは言えません。
まだまだ緊張が続くでしょうね？
マリーンズは落札金額にはこだわらないとのことです。
契約というシビアでドライなことが大前提ではありますが、一方では自身が希望した夢。
ちゃんと周りを気遣いながら得た権利なので、西岡が『夢の一歩』を綺麗なカタチでスタート切れることを願ってます。
