大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》瞬間的に想像したことが現実に・・・

9回ウラ2アウト0ボール2ストライク。里崎はアウト・ローのボール球を要求。

『外すならキッチリ外せよぉ』と考えた矢先の薮田が投じた1球は、アウトコース高めのボール球ではあるが、すっぽ抜け・・・。

『ヤバい』の予感通り、ドラゴンズ平田選手の一振りは打った瞬間にそれと解るサヨナラHRで試合終了・・・。

前のイニングに里崎に【あわや】の打球をナイスキャッチし、またその前の日にもサヨナラHR打ったっぽい、ノリノリの平田選手。

最終的にそーゆー選手に打席が周り、そーゆー選手に無情の1球を投じてしまう。

それまでの薮田のピッチングも悪くはなかった。

でも、そーゆー選手を打席に向かえ、且つ最後の最後で痛恨の1球が行ってしまう。

まさしく、現在のマリーンズが抱えている【空気】なんでしょうね。

単打や四球でランナーは出し、送りのシーンも8回は失敗しましたが、その前はキッチリ1球で送りはするが、アトが続かない。

2アウトながら2・3塁のチャンス到来。でも打席は好投の唐川。

ここで代打の勝負に出るもキマらず・・・。

流れが悪い方×2に行ってしまいます。

一時に比べると、まだシッカリとバットを振る様になったことはヨシとします。

アトは結果でしょうかね?

とにかく、今は辛抱ですね。

足りないもの。やっぱ改めて感じたのは、ドラゴンズ平田選手のサヨナラHRの打席じゃないですが『打席での心構え』なんじゃないかな?

アノ失投ですが、マリンの打者ならバット出たかな?

なんか悠然と見送ってる気がします。

ここって1球をシッカリと打ち切れないのはそーゆーコトだと切に感じてます。

どーも復調の兆しが見えず、ワタシの気分も沈んだまんま。

どーか勝利の試合を観戦したい。

(先週土曜日は未観戦)

ただそれだけです。