残念ながら今日も敗戦です。
今日も初回に大引選手のショートオーバー左中間への打球処理を伊志嶺が誤り、2ベースが3ベースに。
相変わらず試合の入り方が悪いです。
そんでウラの攻撃でも、1アウト3塁からのサードゴロで伊志嶺ホーム突入もホームにすら辿りつかずに三本間で挟まれてアウト。
解説の有藤さんも言ってましたがアウトのなり方が悪いです。
キメの部分で選手がガチガチになってますね。
チャンスは作れてるんです。でもキメのトコが・・・
2点目の塀内のスクイズ。得点出来ないチームであり且つ打者が塀内となるとアレしかないですが、試合中盤差し掛かった場面でスクイズって作戦を『使わざろう得ない』ってのが今の現状ではありますが、寂しくなってしまいます。
5番以降の選手についてちょっとだけ掻い摘んで触れますが、
角中は打席の姿勢がイイですね。ずっと結果を残してるので、次の課題が出て来ましたね。
インローのスライダーと高めのストレートの見極め。
常時1軍を狙うには対応出来るよーになってほしいです。
高濱・・・期待してるダケに早いこと【打点】を挙げてほしいです。
塀内のスクイズは昨年から大幅に改善されたバントが活きました。
一発でキメたことは評価したいです。
守備面ですが、ボール取るまではアレですが、スローイングのカタチがオーバースローじゃないと送球出来ないみたいなので、セカンド・サード・ショートを守るのは厳しいですね。
いっそのコト、ファースト&外野手って方がいいかも知れないかな?
田中マッチは打撃ですね。どんなスタイルを目指しているのか?
かなり振りがデカく、全然1軍投手のレベルについていけてない感じです。
根元はやっぱセカンドしかしんどいかな?かなり肩が弱そうなのでゲッツーが減るかもですが、根元にはセカンドがイチバン似合っていると思います。
打撃面ですが、今日はレフトオーバーの2ベースがありました。
ワタシ的には根元のレフト方向の打球って意外と伸びるってのが印象。
もっとそのヘンを活かしてほしいものです。
今日の先発はプロ初登板が初先発の阿部。
阿部に代わり降格は高口。
この前に落ちた南竜・早坂や高口に感じたこと。
この時期の降格は来季の残留とて危ないよーな雰囲気すら感じてます。
でも、このチーム状態なので、まだチャンスは巡ってくると思いますが、次のチャンスを逃したら、来季はナイと思いますので3人とも次のチャンスこそ活かしてほしいです。
先発した阿部ですが、ワタシ初めて観ましたが、マウンドに立つ姿にベイへ行ってしまった清水直さんみたいな雰囲気を感じましたね。
ピッチング的にはそれなりにランナー出しましたけど初登板・初先発であったことを考えれば上出来だったと思います。
マリーンズは消化試合モードに突入してますが、相手チームはどっこもCS進出掛かってる相手ばっかりなので、相手が真剣モードの間の先発で勝ち投手になってくれれば来季は期待したい投手になると思うので、次回の登板に期待したいです。
打ててないワケやないし、チャンスメイクはしっかり出来てるんですよね。
アトはキメの部分。
ワタシ的にはカウント追い込まれる前に勝負しとかないと厳しいと思ってます。
明日の試合では、チャンスの場面では3球目までに勝負してほしい。
それとやっぱり試合の入り方。
初回にピッチャーが四球出しまくるとか、エラー絡みでの出塁や余計な進塁を許さないこと。
攻撃面では相手を助けるよーな凡退の仕方や走塁面で相手にアウトを献上する様なことはしないこと。
得点獲られた、三者凡退で終わったとしても、ダラっとするような入り方だけしないでほしいと強く望んでおります。
【9/18 返信です】
ganko さん
一時に比べ、外野手の層は厚くなりましたが、年齢層が高いですね。
内野手陣は2軍含みで完全にアタマ数不足。
中々結果出ない高濱ですが、高濱すら居なかったら、ホント『若手』と言えるのは翔太のみ。
これでは競争もヘッタクレもあったモンじゃありません。
清田については、金森理論プラス今季からの統一球で方向性を見失ってる感じを受けています。
来季は体制も変わるでしょうから、自身で『自分の方向性』を見出した中で【意固地】にならず柔軟に成長してほしいと願っています。
うめきち さん
これだけタイムリーが出ないのは、1990年代後半に『もっと強いチームで監督したかった』と言って辞任した監督さんの時代まで遡ってしまった気がしています。
ワタシが再三再四、渡辺正人をヤリ玉にあげるのは、いくらドラ1と云えど全く活躍しないまま、1軍最低年俸以上の年俸貰い続け、ほとんど2軍暮らしの選手がのうのうと居座れることがチームとして問題だと考えています。
過激な書き下りしますが、正人には悪いですが、今季オフの改革は、まず彼を戦力外にすること。
そうでもしないと野手陣のぬるま湯体質(体制)は変わらないとワタシは考えています。