大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

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《マリーンズ》今日から秋季キャンプスタート。組閣は決まりきらず

今日からマリーンズは秋季キャンプがスタート。

監督も交代し、新しいマリーンズのスタートです。

外部招聘監督はボビーを除き、近藤さん以来の伊東監督。

今までのマリーンズとは違った目線で見てることでしょう。

そして組閣ですが、30・31日にバタバタと決まりましたが、契約延長しなかったコーチが8人に対し、新規就任が5人とまだ3人決まってないです。

残り3枠となるのか?それとも1軍打撃コーチが2名になったのでアト4名になるのか?

ワタシ的にはヘッドコーチが決まらなかったってのは・・・よーないなぁ~と思ってます。

新たに就任したコーチ陣の中での注目は堀コーイチさんのマリーンズ復帰。

この復帰については、マリーンズの過去の訓令とは異なり、現役引退後、一度バックネット裏から野球を見た後の復帰なんで、イイ路線やないかな?と考えています。

他に決まったコーチ陣は全て今までマリーンズに籍をおいたことのない外様オンリー。

一部の報道では伊東監督の人脈とか人望がどうみたいなコトを書いてるトコもありましたが・・・。

メンツ見る限りでは、立花コーチは伊東監督ルートですが、他は、個人個人で繋がりなさそーな人選ですね。

でも、今までのマリーンズみたいに引退即コーチみたいな路線のヒトを人選してないのはOKやと考えてます。

コーチ人選については、何個か前のエントリーで『今季マリーンズを見てたと思われるヒト』で挙げていた齊藤明雄さんが投手コーチに就任しました。

今季Jスポで結構な頻度で解説されていた齊藤さん。

どんな目でマリーンズを見てたのか?ちょっとそこには注目してます。

※追記

Jスポーツのコラムにて齊藤コーチのことを石原アナウンサーが書かれておられます。

http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012110110281101.html

この記事読んで、ちょっと期待が大きくなってしまいました。

一番のサプライズは川崎憲次郎さんのブルペン担当コーチ就任。

この人選は驚きでした。

解説者ってのは知ってますが、どのチームをメインにして解説してたか?は知りませんが、夜のスポーツニュースでキャスターっぽい感じで出演してたよーな???

このヒトに期待したいのは野村理論。ブルペン担当なので、どう試合を読んで準備させるか?

野村克也さんの著書でも川崎さんの名前はけっこう出てきますね。

『シュートの使い方』を伝授し大成した投手として。

そんな『考える部分』を選手に教授してほしいです。

バッテリーコーチは前ドラゴンズの中村武志さん。

発表の数日前にコーチ辞任の記事読んで、ホンマに根拠なく『マリーンズ来るんかな?』なんて、薄っすく想像したりしてたのですが、ココもまさかの就任です。

このヒトも現役時代はドラゴンズの正捕手でしたよね?

どんな指導法を持ってるのか?ベースは以外に吉鶴コーチと一緒だったりして?

確かドラゴンズの正捕手時代の控えって吉鶴やなかったけ???

1・2軍合同の秋季キャンプでどの選手がどんなアピールしてくれるか?

今は『楽しみ』というよりも【新しいマリーンズが動き出した】ってイメージの方が強いかな?

【11/2返信です】

tak さん

情報ありがとうございました。

適任者がいなければナシってのもアリですね。

実質は齊藤コーチが兼任的な立場になるのかな?と予想したりしてます。

うめきち さん

まいど。コメントの件は次のエントリーで書きたいと思います。

コバヒロのFAですが、ワタシ的には球団にとって『渡り舟』だったと判断しており、当時も【引き留めナシ】だったですよね?

この判断って間違ってなかったと考えてます。

結果・内容の落ち込みが年俸と全く見合ってなかった。

そんで契約交渉も自身ではなく代理人一任。

成績の良いときの代理人はイイと思いますが、成績急落時の代理人交渉の選手ってけっこうドライですよね。どこのチームも。

メジャー挑戦も無謀でしたし、タイガース入団も無謀でした。

大阪人考察として『コバヒロのメンタルでタイガースはムリ』っては、ワタシはハナっから予想してました。

今季のエントリーで再三書きましたが、新井兄のコト。

アノ雰囲気の中でメンタル的にはかなりヘコんでると予想しますが、そんなそぶりを見せない新井兄は凄いと思います。

アル意味、コバヒロのメンタルの弱さは、我々ファンにも責任があるんじゃないかって。

善し悪しは置いといて、マリーンズファンは選手に対して、ちょっと甘いんじゃないかって?

大松のブーイングの件の賛否もしかり。

それは常に感じてます。