大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》青松が昇格

登録・抹消情報

☆登録

【投手】47 ウィル・レデズマ

内野手】63 青松 敬鎔

★抹消

【捕手】53 江村 直也

【外野手】3 サブロー

このひとつ前のエントリーにて【野手の起爆剤】出現を期待し、コメント返信にてベテラン2人(サブロー・福浦)のコトについても推測を書かして頂いたのですが・・・

まず、サブローの抹消には驚きました!!!

と言うのも、コメント返信にて『このタイミングでの降格通達は引退勧告ないし戦力外を意味するのでは?』との見解を持っていたので・・・

「このタイミングでやるか・・・」と思っていたのですが、そうではなく、サブローは怪我みたいです。

サブロー選手の診断結果について

7月30日(火)の練習中、右手に痛みを覚えたサブロー選手が、本日都内の病院にて検査を受けました。

検査の結果、右手第3指伸筋腱脱臼と診断されました。全治は未定で、3週間の固定後リハビリを開始します。

(マリーンズHPより)

サブローの1軍ベンチ入りには賛否がありますが、とにかく1つ空いた1軍枠に青松が入って来ました。

青松といえば、昨年秋季キャンプにてテスト参加していた小林宏之に【不採用】の引導を渡したHRの印象があります。

このバッティングもあり、今季より捕手から内野手登録に変更となっていた青松。

シーズン序盤はファーストでファーム出場してましたが、次々と捕手陣が故障により戦線離脱している間はまた捕手をしてたみたいです。

ファーストの守備レベルがどの辺にあるかは知りませんが、サトが復帰しこの入れ替えで江村がまた2軍行きになっているところを見ると、青松の役割は【代打および第3捕手】っていう感じかな?

昨日には細谷も2軍行きになってますので、得点差のある展開ではファーストでの起用もあるのですかね?

想いはひとつ【青松が起爆剤になってくれることに期待】しております。

エントリーし損ねている案件もひとつ。

細谷の降格の件。

ネモの故障もあり『出場機会到来か?』と思ってましたが逆に降格。

ここで降格ということは、細谷にとって厳しい判定になってると考えます。

厳しいことを書きますが、早坂・塀内よりも評価が低いってコトでしょ?

まぁ早坂は代走では使えますが・・・塀内はピンチバンター???

位しか思いつかない『若手のままベテラン領域に突入』した2人は1軍で細谷は2軍行きでしょ?

この監督の判断は相当厳しい判断やと思ってます。

昨年からずっと思ってたコトなんですが、細谷の課題は【2軍馴れ】やと思ってました。

そーゆー意味でも、今季ずっと1軍ってのは良く書けば『ラストチャンス』悪く(厳しく)書けば『選別』やと推測してます。

なぁ~んか、ファーム行ってバカスカ打っても、もうお呼びはかからないんじゃないかな?って。

現在は相当厳しいチーム状態。

それと同時に1・2軍を行き来してる選手にとっては、来季の契約も絡む時期。

ここで何人の選手がチャンスを掴み、何人の選手が脱落するのか?

気候・日程的にも厳しく、選手の去就も左右する厳しい季節ですね。