大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》前回エントリーの見解一部修正

前回のエントリー『フォルラン、ホンマに来るんやて』の中で、コミュニケーションの不安点を上げましたが、ちょっと言葉足らずといいますか?エントリー書き終えた夜中に【アスリートの翼】って番組でMCの元タイガース矢野さんとツネ様が話してたコトで【あっ】と感じたことあるので、もう一個エントリーします。

【アスリートの翼】のお題は、昨年メジャーで大活躍した上原投手だったのですが、上原投手が【チームに馴染む】ために『わざと明るく振舞い、英語は喋れないが、誰にでも声をかけた』そうです。

矢野さんとツネ様もハナシしてましたが、外国人がチームに馴染めるかどうか?ってのは、本人がニッポン語を覚える気があるか?とか馴染む様にどれだけチームメイトとコミュニケーションをとろうとするか?が大事みたいなコトを言ってましたね。

フォルランに対してですが、VIPであるが故に、ワタシ自身『クラブがなんとかしろよ』みたいな発想でしたが、そればっかりではアカンですよね?

やっぱフォルラン自身が【ニッポン】を知ろうとする気があるか?がイチバン大切なんやないかと。

ニッポン語をマスターすることはムリでしょうが、『オハヨウ』『コニチワ』程度の言葉を普通に自身がクチに出来るか?

非常に若いクラブであるセレッソのメンツに対し、サッカーだけでなく【ニッポンの若者とは?】みたいなコトにどんだけ興味が持てるか?

そんな前提がないと、コミュニケーションの部分は上手くはいかないのかな?と考えたりなんかしております。

このフォルラン獲得がクラブにとって成績も収入も良い結果が出れば、他のクラブも追従するんじゃないかな?

ここ昨今の外国人補強なんかも、JにしてもNPBにしても、なんかベターというか【損しない】補強しかしないから、あんまり面白くないんですよね?

リーグ活性化の為にも、クラブのためにも、この補強が成功してほしいと強く願っております。