今年のドラフト入団選手の背番号が決まりました。
1位、平沢「13」
2位、関谷「15」
3位、成田「41」
4位、東條「20」
5位、原「56」
6位、信楽「51」
7位、高野「58」
育成1位、大木「121」
育成2位、柿沼「122」
注目のドラ1平沢くんの背番号は【13】に決定。
メジャーのAロットですか?NPB日本人野手にしては斬新な番号を球団は選んだなぁ~と思います。
ゆーことで、FA移籍した今江の【8】は今のトコ空き番となりました。
ワタシ的には平沢にいきなり【8】与えるのには『反対』してましたし、理由はちょい前のエントリーでもあげましたが
① ここ20年で高校生野手で入団即1ケタ与えて主力まで行ったのは西岡剛のみ
② ワタシの知りえる他2人(1人は10番)は『殆ど2軍』の1軍半でNPBを去った
③ 『ミスターロッテ』番号は今江も前任者の有藤氏も長期欠場伴う故障が多かった
ってのがおおまかな理由でありました。
まぁ、平沢クンはこの番号を自分の番号にするのか?はたまた「いずれは1ケタ」を目指すのかは判りませんが、順調に成長して欲しいと願っております。
どーもキャンプは1軍スタートみたいですね?
監督的にも近くに置いて、ジックリ観てみたいのかな?
まぁ、これはチームの方針なので良いと思います。
今のトコの一番の心配は『マスコミやファンがちやほやし過ぎて、本人を錯覚させないこと』かな?
確か?上の理由②で挙げた【西の福留、東の澤井】と云われ、【地元】ってコトも相まってもち上げ過ぎた澤井くんも、現役最後の方やったか戦力外決まった後やったかのインタビュー記事で『周りの雰囲気に自分自身が錯覚してしまった』ってのを読んだことあります。
やっぱゆーてもキャンプ中はまだ【高校生】期待の大きさが先行しヘンに持ち上げたくなってしまいますが、ここはファンも冷静になって見守っていかないとアカンなぁ~とワタシは考えております。
ドラフト指名選手の入団発表を済ませましたがっ
今江がFA流出、クルーズも交渉不調で保留リスト除外となり来季の契約はナシと、バリバリ主力内野手が2人抜けたにも関わらず、なんの補強情報もないマリーンズ。
ちょこっとだけ、今季韓国でプレーしてたヒトの名前が出てましたが、ちょこっと出たダケで音沙汰ナシ。
情報管理が徹底されていて漏れないのか?それとも感触の良いハナシまで煮詰まってないのか?どれもこれも不調で「恥ずかしくて口外出来ない」のか?
理由は判りませんが、これだけ動きのないのには少々不安を感じております。
推測ですが、外国人わ・・・どーも韓国の選手がそれなりに来季メジャー挑戦するっぽいですが、スプリングキャンプのロースター漏れした選手をかっさらうハラなんかな?
それじゃー開幕間に合わんねけどなぁ~とか勝手に解釈しております。
ワタシの本心としては、今江とクルーズの抜けた穴は現有戦力の【底上げ】で埋めてくれるのが理想ですよ。
ただ、現実はそんな甘いことないのも判ってます。
そー考えるとやっぱ目先1枚は年内に外国人と契約まとめておかんとアカンでしょうね?
そろそろ朗報が届くこと期待しております。