大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》フロント未だ迷走中なのか?

一昨日やったけ?蛍のツイートに「曜一朗クンくるよぉ~」ってなツイートがあって、予告通り練習場に曜一朗が降臨したみたいです。

練習後にサポ対応してる写真をスポーツ新聞のwebで確認しましたが、『やっぱ曜一朗にはピンクが似合う』と思いました。

報知の記事では、大熊強化部長のコメントとして『曜一朗は補強リストには載っている』ってコトですが、これは当然でしょうね?

ただ復帰時期だけは間違えないよーにして欲しいと思います。

他のスポーツ紙の記事でわ【移籍金が13億に設定されているので完全移籍はハードル高いのでレンタルでの復帰オファー】なんて書いてましたが、先にも書きました通り『今はそのタイミングやない』

快く送り出した以上、クラブの都合でスキなよーにオファーしたりするのわ、ちょいちゃう気がしてます。

で、この記事の後に『健勇のセレッソ復帰も近日中に発表の見込み』なんていう文言も・・・

前日にもセレッソが健勇にアプローチしてるなんて記事ありましたが、まさか1日でここまで具体的な表現になろうとわ。。。

あくまで、記事は記事なのでどこまで信憑性があるのか?どこまで信じるか?なのですが、個人的には健勇の復帰は反対です。

そんで曜一朗の来季復帰にも反対。

ゴタゴタが2年続いたセレッソですが、フロントはどう立て直して行くつもり?

曜一朗に健勇って、まさか『3年前』にメンツを戻してから立て直すおつもりでしょうか?

香川真司に始まった『育成のセレッソ

ひつこいですが、真司も乾もキヨも元々はヨソで育ったベースがあっただけ。

セレッソの掲げる『育成』で【海外】ってステップ踏んだのは、曜一朗に拓実、そんでとうとう蛍も?って感じ。

拓実はオーストリアで頑張ってる様ですが、曜一朗はスイスで苦戦しています。

毎年×2内部昇格していますが、今年においてはトップチームで【新顔】として頭角現した選手ゼロの年。

どころか他クラブから移籍してきたどのベテランからも出て来たコトバは『甘さ』

ここに心当たるのは今季育成組で活躍したのは誰かな?ってコト。

蛍キャプテンはJ2ながらも代表常連となり代表召集中は居ないと厳しいことは実感してます。

さぁその次と言うと、マルはほぼスタメンでの出場でしたが、伸び悩み感は2年程前からかな?ずっと継続。

タカも厳しいマークに悩まされ、持ち味の『前へのパス』で活躍した試合は数えるほど。殆どの試合ではここにボール入るとパッと囲まれてバックパスしか出せないシーンや、気のないパスをカットされること数知れず。。。

このアトの育成世代もベンチ入りするか?しないか?のレベルであり、一時の『育成のセレッソ』の勢いは翳っております。

現在のセレッソの育成は【技術を磨く】ことには長けているが、『メンタルを磨く』ことは弱いのでしょうね。

で、そこに曜一朗だの健勇だのを復帰させてまた【生え抜き組】と【移籍組】の壁を作るつもりなのか?

大熊兄も弟に『もっとメンタルも鍛えんとトップで成功せんぞっ』って言ってやってほしいですね。

それと曜一朗だの健勇だのって人選ってフロントだけやなく、スポーツクラブ理事の宮本の意向もあるんやろか?

どーも『育成』の方向性誤ってることを認めず、ヤンマーのアマチュア経営を押しつける張本人は宮本とちゃうんかな?と想像することがワタシ的に多くなっております。

ワタシとしては、来季の最大の強化ポイントは【メンタル】だと考えています。

そう考えるだけに来季は出来れば、生え抜き組と移籍組のバランスが均一になる、いや近付ける様な布陣にし、

監督についてもスカパーとかで解説していて、ある程度のセレッソの試合を観られている日本人が希望ですね。

特に健勇なんかは、チームJ2に落としといて『アタマが割れる位悩んで』決めた移籍でしょ?

たった1年で出戻りするの?

フロンターレで何かを残し、何かを掴んだのかな?

ここでもしセレッソに復帰しても【中途半端】じゃないかな?

声掛けるフロントもアホやと思う。

フロンターレから【戦力外】の烙印押されてないのであれば・・・

健勇よ、もう一回考え直せ。