大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》やっぱ、そうなんや・・・

1/7にアップされたサカダイwebの記事読んで『やっぱ、そうなんやぁ~』と考えると・・・

記事元はここです

https://my.plus-blog.sportsnavi.com/home/articles/new

ざっくりこんな感じ

○クラブには外部招聘する人脈も交渉術もなかった。

○候補者の周到な事前調査がなされていないから一昨年より本命視していたファン・ソンホン招聘失敗後迷走した。

○慌ててオファーした湘南の曹監督に一番最初に断られたのはセレッソ(らしい)

○次期監督を決めるのは強化部長の役目。しかし一部クラブでは強化部長やGMの意見が受入れられないクラブがあり、セレッソもそれに該当すると思われる。

○強化部の人脈から、ある日本で指導歴のあるドイツ人監督と大阪で強化部担当者と接触したらしい。

○時を同じくして、元FC東京フィッカデンティ監督の「代理人」からの売り込みがあった。

○ドイツ人監督とも交渉が大詰めになり社長承認さもらえれば契約の直前でセレッソ側から交渉を打ち切った。

○玉田社長は大熊兄就任を決意したが、ヤンマー筋からの反対もあったことから決定が12月末までずれ込んだ。

○強化部の意向を押し切る形で大熊兄就任が決定した。

だそうです。。。

ワタシも雰囲気からフロントの批判を続けていますが、まんざらハズレでもなかったっぽいですね。

日本のトッププロスポーツであるJリーグのクラブがこれです。

これはNPBもそうですが、球団社長はほぼ親会社(メインスポンサー)からの天下りってのは仕方ナイとしても、強化部の方針・方向性をカンタンに蹴り、お上の決めることだけが決まるなら強化部はいらないです。

しかし、そんなクラブは方針の継続性がなく『場当たり的』に全てが【流れる】から

博打的に『良い年』と『めちゃめちゃ悪い年』が繰り返されるのは、やっぱこーゆーことなんですよね。

ヤンマー筋のお偉いさん方、もっと今のプロスポーツの経営方法勉強しろよな。。。

スポーツ好きのちょっと経営的なこともスキなだけの『しろーと』が見ても、セレッソのフロントはヤバいわ。

まだ今季契約が完了しないベテランも、この辺がネックなんかも・・・