J2 第40節 at キンチョウスタジアム
なんか自動昇格もPO勝ち抜けも共に興味のないワタシです。
試合前の報道で曜一朗と田代のベンチ入りが報じられましたが、『どーせサポのガス抜きでしょ?』程度にしか感じなかった記事。
我が曜一朗がやっとのコトでベンチ復帰となるのに素直に喜べない程、今のセレッソは【フロント】が腐ってます。
試合開始2時間前にスタメン・SUBのメンバー発表。
ホンマに曜一朗の名前が!!!冷めた感覚ありながらも、曜一朗の復帰は嬉しかったです。
そんで田代もベンチ入りで、ベンチ外れたのがっなんとリカルド・サントスΣ(・□・;)とタマちゃん。
リカのベンチ外はフロントに不満爆発のワタシにとっては、この試合ヘンな負け方した際にサポ残業されたこと想定した『ガス抜き』なベンチ外やなぁ~と。
タマちゃんベンチ外は???勝手な推測ですがタマちゃんは大熊を始めとするフロントとの確執のニオイをワタシは感じています。
試合の方ですが、相手が自陣ゴール前でのパス回しの際にコケたトコに健勇が飛び込みゴールを奪います。
コケてくれたのはラッキーですが、気持ち抜かないで対応してたからスムーズに飛び込めたんやないかと考えてます。
アトはとうとう曜一朗がピッチに降臨。プレーの方が守りに入った時間帯でのならし運転の色合いと、大熊のサポに対しての『ガス抜き』起用なので、TV前で観戦してたワタシは特別な高揚もなく・・・
ずっと冷めた感想しか書いてないですが、やっと曜一朗が戻って来てくれたことは、そこだけ切り取れがホンマに喜んでおります。
まぁ、喜ばしいポイントは上記のみで、総じた感想としては『やっぱ大熊は無能ですわ』っていつもどーりの感想ですね。
まずは【強化部長】としての無能っぷり。
ヤマの故障でスタメン復帰のモニさんですが、モニさんとて万全ではないのと、さすがに・・・年齢的な衰えは否めず。。。
前節は前半のみで後半0分から山村にスイッチ。この試合も前半29分で負傷交代。
ブルーノの移籍で空いた外国人枠をなぜに飽和状態の攻撃陣にベサルド突っ込んで来たか?
ベサルドですが、とうとうトップ/U-23両方で見なくなりました。
フツーに考えてCBやったトコに攻撃的MF連れてくるトコに【強化部長】かつ直に現場にいながら、こーゆー補強を選択する辺りが無能。加えて中澤もずっと故障してるのにね?ホンマに〇ホです。
交代カードの切り方もワンパターンなこと・・・
案の定、後半最初の交代は澤上下げてシャケ投入。。。
もうこの交代は相手は織り込み済。『奇策』としては効果ありましたが、【織り込み済】となった今ではほぼ効果ナシ。
サイドでの1対1ではボールロストしませんが、1対2になると厳しいですし、前線からのディフェンスもスタミナ十分の時は後ろから行ってもまだアレですが、疲れてくると非常に危ないディフェンスします。
そんで攻守切り替え時の出足の鈍さ。かなり動きに疲労が感じられます。
ベンチにはクニだって居るのにね?相変わらずのワンパターン采配です。
そんで曜一朗投入時の交代も、案の定の清原と交代。
3枚目のカードはソウザやろに???
疲れて来た時のソウザは危ない。ヘンな食いつき方して相手にスペース与えるわ、攻撃に転じた際にも相手と交錯したらシュミレーション取られそーなコトしよるし。
後半終了直前のGKとの1対1も危ないプレーやったと思います。レフリーは後半のソウザのプレーはインプットされてるので少々のコトでは絶対に有利な笛は吹いてくれません。
十分に動ける清原下げて、毎試合ガス欠起こしてるソウザをフル出場。「えーかげんちょっとはソウザ休ませたったら?」と思います。
試合の勝った負けたよりも『曜一朗が戻ってきた』ことが収穫のこの試合。
もうちょっと曜一朗のコンディションが戻ってきたら、健勇や蛍とのコンビネーションが楽しみです。
あっ、蛍はぼっちら代表に合流か?
まぁこの試合の勝利を一番喜んでるのは宮本取締役と大熊強化部長兼監督の二人でしょうね?
この勝利はセレッソにとって喜べる勝利だったのか?
大熊解任のタイミングを逸した勝利?
喜べんなぁ~。。。