明日はプレイオフ・ファーストステージ。
昼間ダラッとスカパー!つけたら最終戦の録画放送してたんでぼけっと眺めてました。
試合後の大熊の挨拶のブーイング。
曜一郎のそのブーイングに対する大人なスピーチ。
解説の森岡茂氏の「PO前のクラブにブーイングってのは…」ってコメント。
その直後にスマホいじってて、POに向けた曜一郎のインタビュー記事見つけて読んでましたが…
ワタシは大熊や宮本に対しては不満一杯。今すぐでもセレッソから追放したい。
だからずっとこのブログでもそれを書き続けてました。
でも、曜一郎のインタビュー記事読んで、ワタシのしてるコトがピッチの選手のモチベーションを邪魔してる行動やないかと…
昨年の悔しさ。ワタシもスタンドでタマさんのゴールがスローモーションでゴールネット揺らすの見て喜び爆発して『ゼッタイ勝つっ』って絶叫しましたし、中村北斗選手のゴール決まるまでの一連のシーンは今もアタマに残ってます。
そして試合終了のホイッスル鳴った時の虚脱感も…
曜一郎が戻りピッチがひとつになった感は凄く感じます。
だから曜一郎の想いに、2年続きのPOやけど2勝して欲しい。
ゆーても目の前の勝負やから、勝ってナンボ。選手応援目線では『必勝』です。
でも、この先にあるのは【J1昇格】
そこを見据えるとやっぱ『違う』んですよね…
女子高生と揶揄されたユース出身組が主力の
セレッソですが、
曜一郎は凄く大人になったし、
健勇も今季復帰した春先なんかは、相変わらずゴニョゴニョとナニゆーてるか解らんインタビュー受けてたのが、今ではハッキリと受け答え出来るよーにもなってるし、
蛍の復帰も否定的でしたが、彼の復帰からのサクセス眺めてて『海外移籍が全てでない』って思うようにもなったし。
選手はホンマ応援したい。
しかしこれはプロスポーツ。
アマチュアやないんで、選手とフロントが共に同じ思想で同じ方向を目指さんとアカンのです。
そこが今のセレッソには見えないことが、心の底からアツい想いで応援し切れない。
凄くもどかしい気分です。
ワタシみたいなファンはPOはスタンドいったらアカンからゼッタイに行きません。
もし、J1昇格出来たとして…
目先の歓喜に酔いしれるのか?
数年後の…を憂うのか?
めっちゃ悩ましい気分でイッパイになっております。