キャンプも終了し、土曜日からオープン戦。その前に練習試合が組まれてるみたいで、今日の練習試合では唐川が4回3安打無失点。二木は2回パーフェクトやったとか?
アジャが特大2塁打打ったけど、本人は「まだ差し込まれる」と不満そうだったとか?
実戦でどんだけ結果が残せるか?ホンマの開幕スタメン・ベンチの勝負は3月16日過ぎからのOPかな?
それまでは調整やとか、新戦力の特に打者なんかは打てるとこと打てないとこさぐり入れたりもしますしね。
ワタシ的に気になる打者は両外国人。この前か室内打撃の動画アップされてましたが、どっちもノーステップでした。
室内の流しやからか?あれがスタイルか?ちょっと不安になっております。。。
キャンプ打ち上げ後に広報の梶原さんがアップする記事を読みましたが、梶原さんはいつも内容に血が通ってる良い記事を書きますね。
いつも感心しながら拝見しております。
そんで今回は走塁のことに触れておりましたね。
「積極的な走塁」ですが、ホンマにシーズンに入ってどれだけ実践できるか?ココでしょうね。
マリーンズの走塁。特にランナー2塁のシングルヒットでの走塁ですが、伊東監督になって清水コーチが3塁コーチになってから凄く向上したと感じております。
それまでのマリーンズってとにかくここの走塁もですが、ベースコーチの判断も悪かったですからね。
今季は大砲不在のマリーンズなんで走塁はこれまで以上に重要になるでしょうね?
記事に挙げられている走塁ってのは、打球判断の走塁のことやとワタシは解釈しておりますが、ワタシ的にもうひとつ追加してトレーニングしたか?どうかが気になるのはリード面。
このブログで何回も書いておりますが、1塁の走者の右足すらアンツーカーから出ないリードってどうよ?ってトコ。
仮にこれがいぐっさんとか福浦とか【ベテラン】やったらハナシもわかるっちゅーモンですが、ほとんどの選手が出ないっ。
俊足と言われる部類のオギタカ、岡田、加藤でもアンツーカーと芝の境界を踏むか僅かに芝踏む面積が多いか・・・ってリードは、相手投手にプレッシャーかけれるのかな?って。
オギタカはなんともですが、岡田に加藤は足は速いですが走塁判断上手くないんですよね?
とゆーことは帰塁判断もよろしくないのかな?と・・・
俊足の3人を例に挙げましたが、他の選手はほんまアレですからね。。。
打線にブレーキかかったらどーしよーも無くなり深みにハマるのがマリーンズ打線。
昨年のPOなんかカンゼンになんも出来へんかったですからね。。。
やから好投手から「気合で打て!!!」ゆーてもしゃーないんで、『どうやって崩すのか?』ってコトをどんだけ意識して練習したかが気になるし興味がありますね。
今季のマリンは(も?)リリーフ崩壊ってか故障者が昨年並みに発生するとかなり厳しい。
逆に投手陣の故障者が最小限に抑えられると少し期待。
打者がどれだけ打つか?ってことよりも、一人でも塁上に立てば、どれだけ打者のアシストすることが出来るか?
ここじゃないかな?とワタシは考えております。