大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

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《マリーンズ》今季中に福浦の2000本安打達成しそうですね

2017年 4月26日 @koboパーク宮城

千葉ロッテマリーンズ 7 - 11 東北楽天ゴールデンイーグルス

久々の2ケタ安打とは言うものの・・・

イーグルスの9回の継投は戦力確認の投手起用。

このイニングに登板した2投手ですが、サクッと抑えていれば、次のチャンスもあったでしょうが、マリーンズ相手にエラーあったとは云え、あれだけ打ち込まれたら次の起用は難しいかな?

マリーンズとしては、則本投手に今後のメドつけられるピッチングさせたのは他球団から白い目で見られる内容ですが、控え投手の完全育成モードにならなかったのは救いだったかも知れませんね。

毎試合後の伊東監督の嘆きインタビューにも表れる様に「選手がいない」のは深刻ですね。

まぁ今に始まったコトやなく、誰しもが認識されていることですが・・・

この試合スタメンではとうとう井口・福浦の40超えコンビが揃い踏み致しました。

しかし・・・まだ4月の時点でこーゆーオーダー組まなアカンのは深刻ですね。(また書いてしもた)

ダフィー&パラちゃんの【狂い咲き】とか、誰かの昨年6月の田村バリの【超確変】とか、まだ「何もお話しすることはない」新外国人が加入したと仮定して、その外国人が4番に相当する働きするとか、自身の故障さえなければ・・・

今季中の達成は困難と開幕前に予想されていた、「福浦和也 2,000安打】が今季中に達成されそうな雰囲気ですね。

ドラフト指名順はその年の全球団ドラフト最終指名からスタートし、打者転向⇒1軍抜擢⇒レギュラー定着⇒3番打者固定⇒首位打者獲得⇒不動のレギュラーと歩み、40歳を過ぎても現役でプレーし、2,000本安打が目の前にあるってのは何の疑いもなく素晴らしいことだと思います。

しかしその一方で、開幕前には「今季中達成は難しい」と思われていたコトが『達成が現実的になっている』ことは、今のチーム状況を見ると、喜べない部分ですよね。

今のほぼ常時スタメンは福浦の「復調」ではなく【チームの大低迷】がバックグランドにあるから。

現在の福浦の打撃もハッキリゆーて、宜しくない状態であるとワタシは見ています。

選球眼はさすがですが、ストレートの対応がやっぱ立ち遅れてるんですよね。

マリーンズにとって偉大な選手であることのは変わりないので、2,000安打達成する時期はチームとして華を添えるって意味でも復調してて欲しいと考えております。

林球団本部長の取材コメント記事で「なにもお話できることはない」っていつでも書いてますが、

開幕即、ずぅ~っとこんな状態で『お話できることはない』では困るってか、イラっとくるのですがね?

新外国人獲得の活動はしてるの?してないの?

予算枠のカンケーで獲得を検討出来ないの?

目星付けた選手と要求コストのすり合わせ最中なの?

詳細は喋れないにしても、「話せない」で片づけるのは、かなんですね。。。

今日は空き日。なんかホッとしてしまいます。

昨日の試合後コメントでちょっと「ホッと」したのが大地のコメント。

『1回アタマ冷やして、整理します』みたいなのありましたが、今のメンツがまずせんとアカンことってコレやないかな?

ココに気付いてくれたことはプラスと考えたいと思います。

明日からはビジターでライオンズ戦。

ワタシの印象ではGW入口のライオンズ戦って昔からターニングポイントになるカードとなることが多いように感じております。

大体がスタートダッシュがソコソコ決まり、GW終了時で調子維持してるのか?下降線辿り出すのか?

今季に至っては、ずっと低調なままなのでカンケーないかな?

—余談—

今季は開幕からパ・リーグTVで観戦しておりましたが、スマホ観戦は今週のイーグルス戦で映像ブツ切れる頻度多くなったこと程度で比較的順調に観戦しておりました。

不満点は、chromecastにて映像をTVに飛ばした途端に、スマホ画面はスムーズに動いていますが、TV側が映像止まりまくりの、音声途切れまくりですぐに音声無くなってしまうので、スマホで観戦してましたが・・・

昨夜ネットサーフィンしてて分かったのですが・・・

パ・リーグTVはchromecast非対応】ってのが原因だったみたいです。。。

それが判ったので、5月いっぱいまで無料のスポナビライブの登録してchromecastにて、見逃し再生で動作確認しましたが全く問題なく視聴出来ました。

よって即刻パ・リーグTV解約して、これからはスポナビライブで視聴することとします。