どーしよーもないですな…
物心ついた時からのロッテファン。
それなりに順位とかが明確に理解出来てし出したのは小学3・4年生頃からかな?
4年生ん時に当時のパは前後期制でプレイオフが平日のデーゲーム開催で、そのTV中継見たさに仮病使って早退しこと、後の懇談でセンセーがオカンにチクってめっちゃ怒られた記憶があります。
その頃から数えるとファン歴37年目かな?
これだけ長くファンしてると、目まぐるしい最下位争いの年や今年みたく最下位独走の年を何度となく経験してますが…
今年ほど楽しみを見出だせない年は記憶にナイかも?です。
ダントツ最下位の年でも、落合博満の打撃タイトル争いは気になった。
チーム低迷してても村田兆治が先発のゲームだけは「兆治さんダケは何とかしてくれる」って信じれるモノがあった。
規定打席到達し首位打者争いしてる最中に故障してシーズン終了まで復帰の見込みない高沢が首位打者なれるか?って毎日、ブレーブス松永の打率が気になったり。
パの盗塁王と言えば、ブレーブス福本かバファローズ大石大二郎かって時に西村がスルスルっと盗塁王獲得してみたり。
首位打者といえば、規定打席稼ぎにスタメン出場せずに、送りバントの場面だけ代打出場し送り決めて首位打者獲った平井光親とか。
伊良部のピッチングも凄かったよな。
藤井寺のプルペンで投球練習でえげつない程の迫力あるピッチング見てから「伊良部先発なら」って期待出来たよな。
ほとんど勝てないシーズンでも、8回まで持ち込めば、河本⇔成本のリレーで逃げ切れるってシーズンもありましたよね?
七夕が来れば思い出すのがジョニー黒木。
ジョニーも勝てないマリーンズで「ジョニーが先発なら、この試合は勝てる」って信じれること出来ました。
ウォーレンからシーズン中にストッパー奪い獲った小林雅ヤンの当時のピッチングも凄かったよなぁ。
こーやって思い出辿ると、勝てないシーズンでも何か勝負の中での楽しみがあった。
今年はチームは最弱を通り越して激弱な上に、勝負懸かった楽しみがひとつもない。
大地が一人で頑張ってる姿とか、三木亮に粘っこさが出てきたとかはあるにせよ、やっぱ…インパクトがなぁ~
ワタシの今季の楽しみが、パラデスが覚醒するか?とか、パラデスが昨年のナバーロのHR数越えるか?とか『ネタ系』の注目しかないのが、ホンマに虚しくて×2
チーム状態がこうなっちゃうと、来季もかなり厳しいと思う。
これは建て直すのに相当な年月要する気配。
本体のゴタゴタもそうですが、もう【ロッテ】では精一杯な気がして仕方ありません。
マリーンズはどの方向に進むのか?
虚しいッス