大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》2度目の難関に突入

明日はホームで北海道コンサドーレ札幌さんと対戦です。

今週の記事では、

曜一朗が疲労によりルヴァンカップ決勝リーグの抽選会を欠席。

けど、京セラドームのバファローズ戦の始球式ならぬ蹴球式には登場。

この記事でエラいカキコミがよーけありましたけど、

大阪から東京、それもお台場まで行くのと、舞洲から京セラドーム行くのを一緒にすなよって。

東京駅なり羽田空港からお台場いく距離よりも、舞洲からドーム前千代崎行く方が遥かに近いがな。

そんな距離関係を無視した、ただ因縁つけたいだけのカキコミにはビックリしますね。。。

ここまでは書き出しの掴みの部分。

こっからが本題です。

アウェーのvsガンバ戦の敗戦ですが、ガンバさんにまた負けたってよりも、チームが一時の勢いが落ち着いたのと、やっぱり今はゆーても暑い夏本番。

かなり疲労が溜まっている印象の方が強いですね。

それに追い打ちをかけるよーに、今季セレッソが上昇気流に乗るキッカケを作ってくれた山村和也が足首の故障により、明日の試合はベンチ外が濃厚な様です。

そしてその代役は、どーもリカルド・サントスになる模様です。。。

ワタシゆーてもリカは昨年の大熊に寵愛受けて起用された時の印象が強いんですよね?

ルヴァンでは昨年と違う?プレーをしてくれているみたいですが、ルヴァンカップは先日のvs札幌戦に開幕即のマリノス戦の後半2試合しか見てないのでアレですが、特に目立ったプレーをした印象がないんですよね。

昨年みたく、ちょっと相手と接触しただけでプレー止めて、審判にファールのアピールすることに終始するのではハナシにならないです。

昨年は監督があの人やったので、自由っちゃ自由でしたが、バラバラな中で何をして良いのかわからんままプレーしてた雰囲気の強いリカ。

J2とJ1は違うし、J1とルヴァンもまた違う。

場合によっては今季最終までの戦力となるのか否かのラストチャンスになるかも知れませんね?

リカに山村の代わりが出来るとは思いません。

ゆーてもプレースタイルが異なりますから。

そのスタイルの異なる選手をどう融合させるのか?

多少なりとも戦術が変わった中(予想)で他の選手がどんなプレーをするのか?

ちょっと不安になってます。

今年年明け早々の舞洲での仁川との練習試合。

試合中、丹野やモニさんに「リカっ(怒)」ってずっと怒られてたんですよね?

たぶんポジショニングとか前線でボール追いかけるスタートが遅いとかのことやと思いますが?

試合中、ずっとそんな感じやったので、多少リカもブチッときかけてた雰囲気やったんですが、

どんなプレーやったかは忘れましたが、そないに悪いプレーにも見えなかったんですが、後ろから「リカっ(怒)」って声が飛んだ直後に、「リカ。ナイス」となだめる様に声を掛けたのが、その試合2topでプレイしてた山村和也

その時に優しい声をかけてくれた山村の代役なので、山村とは違うところでってのと、昨年のダメダメな印象を変えるようなプレーを期待したいです。

長いシーズンですので、開幕から最終節まで同じメンツで戦うことは不可能です。

そーいった意味でも、今季のセレッソは開幕戦の後半即にコータ・Mが負傷交代⇒戦線離脱しましたが、関口クニが居ましたし、清武も戦線に合流しました。

清武が故障した頃にコータ・Mが復帰したので、ここの戦線離脱では痛手を負うことは無かったかな?

鹿島戦の前でしたっけ?山下が離脱したのって?その前節の試合中やったか?

元々手薄なCBで山下離脱でおもっきり焦りましたが、この穴はボランチの印象が強い木本が見事に埋めてくれたんですよね?

前節から山下が欠場となり、今節も欠場みたいですが、ここは木本が埋めてるのでそう痛手にはなってない。

前節は確かに敗戦しましたが、CBの責任かとは到底思えず、この試合については山下が出場してても同じ結果であったと思います。

ここまでは故障者が発生しても、スッと埋めること出来ましたが、今回の山村離脱がどう転ぶのか?

ここで『替えが聞きませーん』となってしまうと、上位に食い込むこともかなり難しいと思います。

そーゆーこともあって、今のセレッソは開幕からJ1に慣れるまでの時間が最初の難関でありましたが、今回は長いリーグ戦を戦う上で、スタメン組に穴が空いた際、バックアップメンバーがどう埋めていくか?という意味で『第2の難関』と見ております。

希望はメンツが代わったら代わったナリにどんな試合を魅せてくれるのか?

多少不安は付き纏いますが、その反面、新たなオプションが生れること期待しております。