大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《少年サッカー》親子サッカー & 6年生卒団式とその翌日

この前の日曜日にセレッソ大阪堺レディースJ-Green堺でホーム開幕戦をINAC神戸と戦ってるお隣で、おにーちゃんサッカークラブの親子サッカー大会&6年生卒団式に参加。

 

昨年の3年生時の親子サッカー戦績は1勝3敗。

今年は3戦と試合数が1試合減り、昨年卒団した中1の子に親チームに参加してもらい3戦全勝で終えました。

大人はテキトーに知恵使いながらマリーシアなコトする且つ、昨年はよう考えると、おとーさん参加はワタシとアト1名でしたが、今年は6人もおとーさんが参加してたのも大きかったかな?

大人の中に小学2年生のねえねえと幼稚園年中のおとーとんくんも参加。

女の子は肝っ玉座ってるというか?アキニを信用してるというのか?

ドリブルしてる子に飛び込んで行ってボールを奪います。

大人でも多少ガタイの良い4年生には遠慮と自身の心配して飛び込みますが、ねえねえはカンケーなく飛び込むのに、カミさんと多少ヒヤヒヤしながら眺めておりました。

おとーとくんは。。。ゆーてもまだ小さいのでボール追いかけてたダケでしたが、このクラブの幼稚園クラスの部員なので多少は参加してたのかな?なんて。。。

ちなみにワタシは1得点。得点決まった直後は大人げなくガッツポーズ!!!

相手子供でも試合始まったら本気モード。

シュート決めるってのは気持ちの良いモンです。

 

親子サッカー終了後の6年生卒団式、昨年までは「ひとごと」としてぼけぇ~っと眺めてましたが、ウチのおにーちゃんも4月から5年生。

2年後には卒団生として見送られる立場と思うと、昨年までとは『感情』が異なりました。

まぁひとつの因子としては、昨年・一昨年の親子サッカー開催日とねえねえのダンス発表会がブッキングしてたってのもあり、一昨年は途中でダンス発表会場へ移動。

昨年は親子サッカー終了からダンス会場移動でなんとかねえねえの出番に間に合う様な日程やったので、親子サッカーの方は『時間押すなよ』とソワソワしてたので、気持ちも入ってなかったですね。

6年生vs5年生の卒団マッチ。過去の歴史では在学5年生の戦績が上回ってるとのコトで6年生を応援。

前半1点ビハインドで終えた6年生。ハーフタイム中の熱の入ったミーティングに感涙。「5年生に負けたくないっ」って意思をひしひしと感じました。

そして後半、守るトコしっかりと守り、カウンター2本で逆転!!!

6年生チームが2-1で勝利し有終の美を飾りました。

 

試合終了後のセレモニーにて、6年生担当コーチの祝辞。

ハッキリゆーて日頃からダラダラしたスポーツマンらしくないにーちゃん。

このにーちゃんが祝辞読みながら号泣しだし、日頃から声が小さく、なにをゆーてるか聞こえヘンのが、全くナニを言ってるか判らなくなりました。。。

でも、喋り出しの聞き取れたトコからと号泣に至った経過を整理すると、

彼は彼なりに苦心してたこと、担当学年との絆、そして初めて指導者として生徒を送り出す立場を経験し、『情』の部分で色々と揺さぶられたんやなぁ~と。

ナニを言ってるかコトバは聞き取りにくいが、伝えたいことは理解できた。

こーやってこの青年も成長していくんやろなぁ~と。

このコーチの熱い祝辞に監督とアトひとりのコーチがナニを言ってたか記憶出来ない程、熱い、良いスピーチを聞かせて貰いました。

 

翌日からは新学年としてチームは始動。

月・火・水と3連チャンで試合参加のおにーちゃん。

月曜日は元々別用があり年休取得していたので午前中に所用済ませて、昼から試合会場にて試合観戦。

試合内容・結果は、まだまだ課題が山積しておりますねぇ~

ひとつ気付いたコトとしては、おにーちゃん学年の人数がフルメンバーで11人と他の習い事や用事が絡み欠席者が発生すると、多少足りぐるしいってのと、ひとつ下の学年の上手な子は上学年よりも上手なので、常時4~5人入れてメンバー組んで試合に参加し、選手をシャッフルしながら試合をするのですが、どーも下の学年の子とおにーちゃん学年の子が半分×2になるとヒジョーにバランスが良くない。

上手い子から順番に並べると必然的にそのメンツになるのですが、意思疎通がイマイチになるのか?なんなのか?

この学年混合チーム(ひとつ下の学年からの参加は父兄間で「選抜」と評されており、下学年父兄間では招集されるされないがビミョーな軋轢になってるらしい)は1年前からなのですが、この年明け境にかな?どんどんバランスが思わしくなくなってる。

別に子供同士でモメてるワケでもなんでもないのに?

ジョーに不思議な現象です。

月日を追う毎に「戦術」的な面が盛り込まれ、試合前にその試合×2の「決め事」が設定されると、どーも下学年の上手な子が理解できないまま試合に入るので、監督が常に怒号あげてますね。

それまでは『期待値の差』と考えておりましたが、この試合観戦してて、どーも違う気がしております。

 

火・水は勿論仕事なので参加出来ずですが・・・

この月曜日の試合観戦時から目がかすみ、目やにがガンガンに出て仕方なく

「黄砂の影響かな?」とか考えてましたが・・・

火曜日になり起床時からカラダがダルく体温計ると38℃オーバー

かつ目やにの影響で目が開かない状態。。。

とりあえず眼科に行くと、発熱の影響か?待合室から隔離され

診察受けると「涙腺にカゼのウィルス入ってるね」と言われる始末。

結膜炎と診断され、感染力が強いので隔離されてたみたいです。。。

ゆーことで、火・水と自宅療養。

火曜日は1日中、国会の佐川氏証人喚問も居眠りコキながら聞き

水曜日は多少体調戻ったのでTVつけるも前日の話題ばかり。。。

日本代表のテストマッチを録画してたのでチラっと観ましたが・・・

全く面白くもなんともない試合。

あまりのつまらなさに途中で観るの止めました。

ワールドカップまで時間はないけど『ハリル解任』でえーんやないかな?

このワールドカップは大惨敗見えてるので『次の4年間』に備えるって意味でも

協会に関わる監督経験ある、原なり西野なり手倉森なりが率いて

『次の4年間』のテーマを現場で探る方がいいんじゃないかな?って。

このままハリルで挑んでも、後ろ向きに倒れるだけやないかな?

なら先を見据えたテーマ探る意味でも前に倒れる方が良い気がします。

 

火・水は下学年も別の会場で試合が組まれていたらしく、同学年生のみの参加。

カミさんの考察では、相手チームが強豪揃い(これは事前に日程確認しワシも認識)やったので、全敗やったみたいですが、試合らしさは同学年チームの方が「らしさ」はあったとこのこと。

基本5年生になると試合数も増加し、下学年とブッキングすること多くなります。

5年生チームでこの1年間でどれだけ成長するか?

気持ちの優しい、ホンマに『イイ子』ばっかりのチーム。

言い方代えれば「お坊ちゃん育ち」の「ボンボン」チーム。

ワタシとして、この1年のおにーちゃんへの接し方としては

① 反骨心煽るよーなコトバは逆効果なので「考える」よーなコトバを選ぶ

② のべつまくなに「サッカー中心」のハナシを日頃からしない

とこに気を付けながら接していきたいと考えております。