先月末に緊急手術した狭心症の経過ですが、今週火曜日に1ヵ月検診があり、
経過としては良好だった感じ。
懸念点は悪玉コレステロール(LDL)数値が範囲上限の僅かに内側にあるのを、狭心症を発症してるので下限値まで下げる必要があるそうです。
術後約1ヵ月間で発作の症状も発生していないので、自動車運転も【OK】
ただ遠出は控えることって注釈付ではあるにせよ、これで動き易くなります。
おにーちゃんサッカー試合も5年生になり増加しており、週末練習も突然J-Greenに変更されたりすると、自宅からの距離と大型車の走向比率高い場所ってのを考えると、さすがに小学生1人をチャリンコで行かすのは危険なので車での送迎が必須となり、これをカミさん一人でするのは負担なので、そこのフォローも出来るよーになったのはワタシ的には大きいです。
術後、お医者様からイの一番に通告された【絶対禁煙】
そろそろ1ヵ月になりますが、なんとかかんとか継続しております。
喫煙出来なくてメンタル的に厳しいのが、、、
時間のつぶし方ですね。
これまで時間の隙間は全て喫煙で魔繋ぎするだったので。
特に厳しいのが仕事中。
工場務めのカンケーで、現場作業者は勤務中に工程を離れるワケにはいかないので、製造課の各所に、生産ラインが見渡せるエリアに喫煙スペースがあり、そこの担当者とか個別の打ち合わせする際は、常にタバコ吸いながら打ち合わせしてたし、自身の仕事(間接職)でプレゼン資料作成や経費予測したりしてる際、考えの深海にハマった時って常に喫煙でリセットするリズムで仕事してたのですが
それが全部『厳禁事項』になってしまい
「たばこ吸いたいっ」って心理よりも『時間の繋ぎ方が難しい』
が先になってますかね?
実際のトコはまだタバコは吸いたいのは吸いたいです。
先週末も同僚の壮行会があり、宴会時に気持ち大きくなってタバコに火をつけてしまったらどーしよぉ・・・と考えていましたが、そこも無事に回避しました。
横に座ってた同僚に言われたのが「ジブン、ずっとなんか食ってるなぁ」と・・・
宴会の終盤って喫煙者は、タバコとハナシをアテに酒を飲みますが、
喫煙しない分、ずっと飲みながら食うサイクル。
だいたい宴会料理で残るのですが、ワタシの居たテーブルだけ完食。
禁煙生活で変化が生じたのは、いつも空腹感に苛まれており・・・
仕事帰りに立ち飲みでキュッと一杯ひっかけてからシレッと帰宅し、自宅の晩飯もフツーに飲みながら食うという、メタボまっしぐらな生活になってるのは改善せんとアカンなぁ~と。。。
血管系の病気で喫煙はご法度。
まぁあの手術の痛みを忘れずに禁煙継続せんとアカンと日々言い聞かせております。
そんな心境で日々過ごしてる中、昨日のニュースで少年ジャンプで連載中の漫画家さんが心筋梗塞で、55歳で亡くなられたとか。
ワタシが雑誌系漫画から恐らくですが20年以上離れているので、この漫画家さんの作品は存じあげないのですが、心筋梗塞ってので「ひとごとやないなぁ」と。
推測ですが、症状はあったと思うんですよね?
ワタシの経験上、その症状が心臓系の疾患からくる症状やと認識してれば処置も違ったかも?ですが、ワタシも1日24時間中、ほぼ同じ時間帯に症状として初期は5分未満、それが徐々に時間が延びるといってもせいぜい15分程度まで。
それを過ぎるとケロっとしてるんですよね。これが。。。
その症状が【心臓発作】ってコト認識すること出来ないというか、それが【発作】であり『危険信号である』ってコト知らないんです。
ワタシもこの事象が【心臓発作】であること認識したのって、手術後の執刀医さんの問診で初めて認識したんですから。
こんなニュースを聞くとホンマに辛い。
自分ももう少し発作を辛抱して過ごしていたら・・・とか考えると。
「体調がなんかヘン」と感じたら、まずは自宅や勤め先の近所にある街医者さんで診察受けることお勧めします。
考えすぎであっても、問題なかったのなら「良かったね」ってコト。
これを「こんな程度で医者通いしてしまった。。。」とか考えたら絶対にダメ。
なにかあってからでは遅いですからね。