大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》ちょっと遅れたけど・・・曜一朗残留が決まった!!!

ワールドカップのウラで起きていた綱引き。

報道ではもう近いうちにでも「禁断の移籍」が決定するかの如く

報じられていた、セレッソの至宝、柿谷曜一朗

セレッソ残留が先週末にクラブ社長からコメントがあったとのこと。

 

舞洲での練習レポートの写真に

沖縄キャンプの練習レポートの写真

 

片隅でも映っていれば「ホッ」

1枚たりとも曜一朗の姿がなければ・・・

「うげっ移籍決定で帰阪したんか。。。」

かと、レポートよりも写真確認ばっかの日々。

 

ひとつのポイントとしては、ある意味、沖縄キャンプやったんかな?

移籍する選手が帯同することは、ちょっと考えにくかったのかな?

今になって考えると。

 

ではありますが、残留は嬉しい限りでありますが、

この正月明け早々にもこんな話題がありましたが・・・

 

現在の柿谷曜一朗の心境にはどんなことが起きているのでしょうか?

 

オファーをする方は、まぁガンバさんやとゆーても、現監督がクルピって

ことを考えると、アリっちゃアリなハナシなのかも知れないですが

オファーかけるガンバの編成さんとて「クルピのリクエストやから」

だけでオファーかけることは考え難く、

【火のない所に煙は立たぬ】

やないですが、ギョーカイ内では少なからず、

「曜一朗、オファー条件によっては獲れるよ」って立場なのかも???

って邪推してしまいます。

 

ユン監督になり躍進中のセレッソの中、曜一朗の様子がおかしいのは

確かであってですね。。。

選手交代でピッチを去っても、ほとんどのシーンでベンチに戻らずに

ロッカールームに消えて行きます。

それは昨年のルヴァンカップ勝戦でも同じことをして

少なからず『セレッソ初タイトル』の歓喜に水を差す態度で

あったワケでして。。。

 

今季においてはユン監督が「一度、背負っている物を降ろしては?」

との計らいで、キャプテンを蛍に継承しました。

 

やっぱね、柿谷曜一朗セレッソファンにとっては凄く特別な存在。

でもずっとそんな目で見られてることを、ずっと受け止めるって

並大抵のコトやないと思う。

まして、そーゆー象徴的存在になるキッカケというのが

皆に愛された、森島寛晃というレジェンドからの継承。

途中、香川真司清武弘嗣が継承しましたが、

やっぱ香川やキヨと曜一朗は違うんですよね。重みが。

 

ってコトも、今の曜一朗には負担になっているのでは?

と、このワールドカップブレイク中のこの話題を

考えるにおいて、

残って欲しい気持ちと、もう『チームの象徴』という

荷物を降ろし、【イチサッカー選手】として輝くこと

あっても、ファンは文句言ったらアカンねやろなぁ~って。

それはたとえ移籍先がガンバさんであったとしても。

散々みんなの期待を一身に背負ってやってきたんやからって。

 

曜一朗が『残る』とした理由はなんなのか?

そこはワタシ、気になります。

それがまた『サポーターの・・・』であったならば。。。

それは、あまり喜べることではないのかも?って。

 

凄い矛盾したこと書いてるのは判ってます。

サッカー選手として、一番自分の輝けると思えるクラブが

セレッソであったから残留決めたってのが一番イイのかな?

純粋に『いっちゃん年俸が良かったから』って

プロらしい理由でもイイ。

 

曜一朗が曜一朗であるからこそ期待することは大きい。

でも、それはファンの勝手な心理だけであって

そんなことは2の次、3の次でプレイして欲しい。

 

ぼっちらワールドカップの終わり、リーグ戦が再開されます。

またリーグ戦再開すると、このワールドカップブレイクの

影響で、真夏にありえんほどの『過密日程』になっています。

 

またユン・ジョンファン率いるセレッソ大阪

ターンオーバーしながら連戦挑むこと予想しますが

大きな戦力ダウンなくリーグ戦再開を迎えます。

 

その中で曜一朗がどれだけ輝いてくれるか?

 

ひとつだけお願いしたいのは

自身の本意でない交代であったとしても、

あーやって憮然としてベンチに戻らず控室にさがるのは

やめて欲しいかな?

 

それだけですね。