大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》荻野貴司 = マリーンズ

2018年 7月 5日 @京セラドーム大阪

14回戦

千葉ロッテマリーンズ 5 - 2 オリックス バファローズ

 

 

まず最初に、ワタシ知らんかった。。。

このカードからオールスターブレイクまで9連戦やったんですね?

他のパ・リーグ4球団は水曜日に移動日挟むヘンな日程なってるの

?と思いましたが、そーゆーコトやったんですね。

 

で、マリーンズの最初のカードは1勝1負1分

またまたホークス・バファローズ・マリーンズの

勝敗数が全く同じの同率3位。Aクラス5球団という

珍現象が生じているみたいです。

今は順位より貯金。マリーンズは貯金3をキープ。

今は順位より貯金数に拘ってほしいです。

 

 

試合の方ですが、ワタシの感想としては

『今季のマリーンズが得点する・しないは荻野貴司次第』

それが顕著に表れたゲームやったと感じています。

 

バファローズ先発の山岡投手。

マッチアップ戦績はマリーンズがずっと勝ってるのかな?

通算でも勝ち星与えていないかも???

結果論の数字としてはマリーンズが無双の相手でありますが

内容的には、どこかのイニングで崩れて得点奪ってKOするイメージ。

このゲームも山岡投手を攻略する典型的パターン。

ホンマ5回オモテのワンチャンス。

アジャのホームランを口火にランナー貯めて、ここ数試合は低調な

荻野貴司が走者一掃のタイムリー3ベース(足を活かした)

で、〆は奨吾のタイムリーという

今季のマリーンズビックイニング攻撃やったかな?と思います。

 

で、なんやかんやと好投されながらもワンチャンスでKOしてるのは

イイのですが、どっかでスパッと抑えられると、、、

それがたった1回あっただけで、山岡投手が「マリーンズ無双」に

なる危険性がプンプンしてるので、若いウチに芽を摘んどく

必要必須の投手をKOしたことは大きいかな?と思います。

 

マリーンズ先発はGWぶりに唐川にチャンスが与えられましたが・・・

特に際立ったピッチングでもなく、、、

相変わらず高めに抜けるボールは多いし、、、

6回に吉田選手の撃たれたホームランのプロセスなんてサイアク

3ボールから1ストライクとって、インコース狙ったスライダーが

ど真ん中にスゥーっと入ってどかぁーんって。。。

6回2失点。セイバーなんやらでいう「クオリティスタート」ですね?

この唐川のピッチングのどこに【クオリティー】を謳えるものが

あったのか?

なのでワタシは最近流行りのセイバーなんやらの数値オンリーで

選手評価する風潮がキラいです。

 

7回からは大谷⇒益田⇒内のリレー。

相変わらず益田が【劇場】演じたみたいですが、無失点で切り抜け

内クンが抑えて勝利しました!!!

 

今日からはホームZOZOマリンにてファイターズと3連戦。

東京~千葉周辺のお天気はいかがでしょうか?

 

大阪方面は昨日明け方から24時間以上雨が降り続いており、

今朝は交通機関も土砂崩れや河川増水の影響を懸念した

運転見合わせが生じており、通勤の足に影響が出ています。

ワタシも今朝は南海電車が本線・高野線ともに始発から運転見合わせ

でしたので、嫁に大阪メトロ御堂筋線の近隣駅

ゆーても車で15分ほど要しますがまで送ってもらい出勤。

Facebookのワタシの履歴を確認すると、昨年の今日、

7月 6日も南海電車は本線・高野線ともに運転ストップ。

昨年は終電後の線路メンテ時になんかのトラブル発生させて

復旧に手間取り、始発から数時間ストップしてた記憶があります。

 

 

そんな感じなので、この週末カードは開催可能なのかな?

どころか、チームは千葉に移動出来てるのかな?