大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

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《セレッソ》ワールドカップブレイクで連携強化を期待したが。。。

2018年 7月18日(水) @IAIスタジアム日本平

J1 第16節

セレッソ大阪 0 - 3 清水エスパルス

 

試合から少々日が経ちましたがサクッとだけ雑感。

 

ワールドカップ中断明け初戦は見事な敗戦です。

それと今年のセレッソは静岡勢に分が良くないのか?

11節のアウェー磐田戦を彷彿させる様な

何も出来ない、動けないゲームだったように思えます。

 

この酷暑の中でのゲームなので難しいのかな?

試合開始早々にペナルティアーク近くまで行きながら

前のシュートコースにチャレンジせずに、ボールをサイドに展開し

なんも起こらずにボール奪われて守備に戻った時点で

『今日はイマイチかな?』って予感はしましたね。

 

アトはずっと清水エスパルスさんのペース。

このコンディションで動けてたエスパルスイレブンを

称賛すべきかもですが?

 

セレッソはチグハグってか、前に出したいボールが

『アトちょっと』で相手に引っ掛かりリズム作れず

競り合いのセカンドボールは尽く奪えずと

【疲弊するだけ】の試合展開でしたね。

 

で、ワタシが凄く残念だったのがヤン・ドンヒョン。

今季からの加入なので開幕からの連携面の不安は仕方ナイとして

このワールドカップブレイク期間、セレッソからの代表合流も

蛍にジンヒョンと最小限やったので、連携向上を期待したのですが、、、

ユン監督は起用したいってか、健勇との【ツインタワー】が

理想のカタチなのかも知れないですが、

ドンヒョンと周りの連携に改善の兆しが見えなかったのが。。。

約2か月間のブレイクあって合わないってのは、

周りの感性とドンヒョンの感性が根本的にズレてますね。

 

ちょっとコレでスタメンゆーのはナイですね。

特に健勇とセットというのは。

 

ここはユンさん柔軟に対応して欲しい。

ここの起用を固持してしまうと「不協和音」の因子になる気が。

 

そこが気になった清水戦でありました。