大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》荻野貴司の短尺バット!!!

headlines.yahoo.co.jp

 

試合使用のバットって、長い方の規定はあっても

短い方の規定ってナイんですね?

知らなかった。

 

一般的な長さのバットを短く持つと、今回オギタカが

トライしてるバットと同じ程度の長さになるそうです。

 

しろーとのワタシと比べるのもなんなんですが、

ワタシも草野球の時、バットはグリップの真ん中から

ややヘッド側で握ります。

 

ホンマはグリップエンドに小指かけてカッコよく

振り抜きたいのですが、素振りは出来てもいざ実戦となると

ヘッドが下がり、振り遅れまくりでバットにボールが

当たる気がしません。

 

憶測ですが、バット短くもって振るって、

余らしてるグリップとグリップエンドが

多少気にはなるんですよね。

ヘンなバットの始動のさせ方して、グリップエンドが

上腕にヒットしたことってワタシあるんですよね?

そんな経験あるので、バットを強く振るのに

多少の躊躇が出るのかな???

プロやから、そんなオマヌケはないかもしれませんが、

 

例を挙げるなら、TV CMで小栗旬さんが

ポケットに入ってる小銭を出して飛んだ方が

小銭を落とす心配がない分、おもいっきり飛べるって

いうあの論理と一緒で、

余してるグリップのことを気にしない分、

強くバットが振れるのかな???

なんて、ヘンな納得をしています。

 

 

まぁ、荻野貴司につきましては

バット変更よりも、コンディション管理。

骨系の故障発生すると、シーズンアウトになる

オギタカ伝説。

昨年は順調やと観てましたが、デットボールで

骨折し、そのままシーズンが終了。。。

いぐっさんの掲げる『走る野球』ってのは

【オギタカありき】の戦術。

荻野が骨折離脱後は、一昨年の伊東監督の野球と

なにひとつ変わらず、打つ手なしで勝てる見込みすら奪われ

シーズン終了してしまいましたもんね。

 

荻野貴司ひとりに頼るってのもどうなん???

ってのもありますが、大事な大事な戦力であることには

変わりません。

 

出場可能な状態なら数字は勝手についてくる選手。

全試合出場を希望したいのですが、これまでの経緯を加味し

多少休みながら?藤原との併用?

とにかく1年間、登録抹消ナシのシーズンを送って頂きたい。

 

毎年の様にこんな希望をもつ選手。

 

今季こそ、長欠フェードアウトのないシーズンを

期待しております!!!