大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》動くのが早かったな。

4/23の今季最長ドローゲームです。

 

先週より覚醒?した勝利の方程式

’19verの一角である唐川が炎上し

逆転を許すも、

「ホンモンのキャプテンに

【胸のC】はいらないぜ!!!」

鈴木大地のホームランラグーン弾で

同点に追いつき、

両チームとも失点しない最大限の

継投劇でドローで試合を終えました。

 

唐川の炎上ですが、このゲームは

『唐川だった』だけやと。

勝利の方程式継投のメンツ

種市⇒酒居⇒唐川⇒益田の4投手ですが

リリーバーとしてシーズン経験あるのは

最後の益田だけ。

もうひとつ言うなれば、シーズン通じて

1軍でプレーすることを経験しているのも

益田だけやないかな?

唐川は故障や不調で2軍落ちしますので

実質シーズン通じて1軍の経験って怪しい。。。

 

 そーゆーコトを織り込むと、

『ちょっと動くの早くない?』と

ワタシが感じたのは6回ウラ。

2アウトからタイムリーを放った

レアードへの代走起用。

アウトカウントは2アウトで1塁。

これが2塁ならまだしも、1塁で代走???

レアードが故障面での不安を抱えている?

のならですが、ワタシはまだ波乱を想定していたので

『井口、早いっ』って感じましたね。

 

残念ながら7回から12回までの6イニング、

代走に出た三木に2打席周りましたが・・・

せめて8回ウラは三木やなくレアードやったかな?と。

 

信じるキモチを起用で表すことも監督の意思を示す

上では大切ですが、

まだリリーバーとして実績のない投手ばっかのスタッフで

打線を落とすってのはどうなのかな?

かつレアードのサード守備は中の上のレベルにあり

「打つだけの守れない外国人」ではありません。

そんなコトも含み、踏まえて、ここの起用に

ワタシは疑問を持ちました。

 

 

公示の件ですが、

やっとアジャが復調し1軍登録。

相当実力の程が疑わしくなったバルガスの

7番の打順に座り、2安打&タイムリー!!!

出遅れたけど、4月中にメドつけて戻って来たのは

大きいですね。

アジャ復帰でファーストに座り

ファーストの大地がセカンドに

セカンドの奨吾がDHに周りましたが、

奨吾の目下の状態では、まだ守備は難しい?

ファーストの守備力でいうと、ワタシは

大地よりアジャの方が上手いと。

大地DHゆーのも、贅沢やなぁ~と思ったトコで

これは喜べる事象ではないが奨吾の負傷。

なんとなくですが、みんなが旨く収まった印象ですね。

 

で、懸案事項はバルガスですね。

昨日の代打で登場し、四球を選んではいますが。。。

相手が【1発警戒】でビビリ倒して貰った四球。

まぁこれは『持ち味』だとは思いますが、

ワタシの推論ではありますが、バルガスは基本

『四球待ち』で打席に入ってる感が否めず

 ストレートや速球系の球種にはほぼ対応出来ておらず

ヒットにしてるのはチェンジアップ系ばかり。

ワタシが捕手なら、

チェンジアップ系はボール球要求して

ストレート系をストライクゾーンに投げさせて三振奪う

そんな組立しますね。

勿論、投手の投げ違いとかはありますが、

速球系はストライクゾーンに行っても、ベルトより上なら

ファールが精一杯でほぼ抑えられると思います。

 

レアードが好調どころか【お得感】が強過ぎるので

バルガスの評価がボヤけていますが、

ダフィ・パラ⇒ドめんゴの継投臭がプンプン

してますね。。。

 

総力戦のドローゲームから今日の試合。

また投手継投は避けたいけどなぁ~

先発岩下が長いイニング投げれる試合展開にしたいなぁ。

昨今「消化ゲーム議論」が渦巻いていますが、

今日のゲーム、場合によっては

東條や田中靖や場合によってはチェンが

2イニングづつ放る様なゲームもアリかな?と。

勝ちパターン投手の起用が慎重になるかな?

GW日程で金曜日の予定が空いてはいますが、

ずっと勝ちパターンばっか投入ってのは。。。

 

昨日ゲームが凄いビミョーなだけに

今日のゲームは表現難しいですが、

【どんなメンツで勝利を目指すか?】

難しい1戦になると予想します。