大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》あーゆー試合の流れを掴む自力はまだないな

令和初エントリー!!!

 

勝ち試合にトント立ち会えない管理人です。

 

大阪3連戦も・・・

5/1勝ち試合はにいにいサッカー遠征帯同で淡路島

5/2サヨナラ負け試合は自宅でDAZNで観戦・・・

5/3は現地観戦で見事に敗戦。。。

 

もうひとつの柱であるセレッソ含みで

現地観戦連敗(サッカーはドロー含む)は

足掛け何年継続中か???

ゆーくらい勝てていません。。。

 

マジで両チームより【出入り禁止】

くらいそうなほど、勝ち試合に立ち会えない

ワタシです。。。

 

5/3現地観戦ゲームをサックリと触れますが、

 

相手先発山岡投手のリズムに全部持ってかれた

って印象しかないですね。

 

試合開始1回の攻防眺めてて強く感じたのですが

サクサクっと投げ終える山岡投手に

なにかモタモタと投球間の間合いの長い二木と。

この辺りで『勝負アリ』やったのかも知れません。

 

「立ち上がり以外はスイスイやった」

かも知れませんが、ワタシ考察では

『山岡投手のリズムに二木が引っ張られたダケ』

そんな印象です。

 

相手エース級と二木を比較するのは酷かも

知れないですが、

マリーンズ程度のチーム力なら

投手陣、特に先発陣は、

『自身の納得する1球』よりも

『野手陣の間延びさせないピッチング』

この意識、凄く重要なんやないかと。

 ストレートのキレ・球威に

変化球のキレの差

そこに間合い短くバッターに考える時間を

与えずに自身のワールドに引き込む

山岡投手のピッチング、

キレや球威は素質も影響するので

追い付くことは難しいかも知れませんが

投球間の時間の使い方は勉強するべき。

二木だっていつまでも【先発6番手】

ではチーム的にも困るワケでして・・・

期待も含め、更なる高みを目指して欲しいと

思います。

 

ほぼ無双に近い山岡投手のピッチングに対し

出塁したランナーが足で揺さぶりをかけ

なんとかリズムを崩したかったですが・・・

この日は【山岡デー】やったのかな?

全部裏目に出ちゃいましたね・・・

 

このゲームでも、

田村が岡の内野安打の打球で3塁狙うも

アウトになったのは、あの展開なら

ギャンブルかけて相手崩すしか

方法なかったと思いますし、

 

バルガスの左中間破る打球で

1塁ランナーのレアードをホームに

突っ込ませた大塚コーチの判断も

2アウト、撃ったらゴー

中継プレーの少しのモタツキ、送球逸れに

かけて腕回したのも、このゲームの

山岡投手のデキを見れば、止めて

田村or代打に期待したとて

あっこはGOの方が得点の見込みあったと。

 

そうそうレアードのショートへの深い打球の

1塁判定のリクエストも

あっこで判定覆ったら・・・

 

そんな『たら』が全部跳ね返されるほど

山岡投手が無双だったと思います。

 

そんなチーム力はまだまだ・・・

 

で、試合後の井口監督のインタビュー

最近の監督コメント

なにか【他人事】なテイストが強く

ワタシ的には???なコトが多いです。

 

 

チームは暗黒期に突入してるマリーンズです。

 

監督が他人事にしてたら・・・

 

ずっと勝ててないチームやねんから

 

『勝者のメンタリティ』を今は植え付ける時期。

 

そこでこんな突き放し方ってどうなん?

 

そんな気が凄くしましたね。

 

先日亡くなられた18連敗の記録作った時の

監督であられた近藤昭仁さん。

亡くなられた際に、良いコトばかり挙げられて

いましたが、ワタシこのヒトが退任する際に

吐いたコトバ忘れません。

「今度はもっと強いチームで監督がしたい」って。

こんな暴言、ワタシはナイと信じています。

選手にプロ意識が無いから、自分も?

⇒アンタだって監督のプロ

 

草少年野球のボランティアやなく

NPBの監督は監督のプロ

コーチはコーチのプロ

 

そこの意識が欠落し過ぎてやしないかって。

 

そんなワリには、かつての子分みたいな選手は

厚遇した様に1軍登録したり起用したりする。

 

なんか凄いヘンな印象。

 

そんな違和感が最近ワタシの中で

徐々に膨らんでいます。

 

GW最後のカードはホームでファイターズ戦。

 

ここでスッキリと〆てほしいですね。