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《》岩隈さんの発信に実体験を重ねてみました

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190531-72048258-techinq

 

岩隈さんは学校でどうハナシをつける?のか。

 

こういった話題の方向性って、結局は親が握ります。

 

それを断定的に書くのは、

直近でワタシも親として経験しました。

いや現在も継続しています。

ですね。

 

ウチの子が学校で、特定の生徒からいじめを受け

今年3月の1か月間、不登校になりました。

 

2名ほど存在する相手方、お一人のお子さんの

保護者様とはハナシをしましたが・・・

相手の言い分は、される側に問題がある

ということで取り合わず、

話し合いの数日後、狭い教室内でたまたま

近い距離にいることに不満があったというのが

相手側の言い分ですが、

「近寄るな負け犬」と中指立てて

暴言を吐き、それに立腹した私どもの子が

相手様のお子さんの腕を掴んだことで、

「暴力を振るわれた」と

怒鳴り込んでくる始末。。。

中指立てて暴言吐けば、そんな事象って

受入てしかるべきだと感じますが、

それは意味も分からず子どもが

したこと。腕を掴んだのは暴力と。。。

サッパリ意味が分かりませんでした。

 

上に挙げたお子さんはNo,2で

主犯格のお子さんはというと。。。

どこかしこで陰湿ないじめで問題を起こしており

手がつけられない様です。

そしてお子さんのご両親。

その主犯格のお子さんが学校で吹いているのが

「オヤジはヤクザ」

ヤクザかどうかはアレですが、塀の中におられた

経験があるのは事実の様です。

偏見を子ども自身が助長しています。。。

お母さまは地区でも有名なモンスターなんやら。

自分の子どものありとあらゆる悪行は棚に上げ

子どもが学校で先生に受けた指導が気に入らないと

学校にクレーム電話入れたり、

場合によっては

先生呼び出して怒鳴りつけたり、土下座を要求したり

そりゃやりたい放題。

ちなみにお子さんは、小学生ながら

金髪で登校しています。

ちなみにですが、先日あったコトだそうですが

中学校で同じになる小学校隣学区の

不良中学生が金髪で登校する小学生の情報を聞きつけ

我々の学区でその金髪少年を探していたのが

学区の噂となり、、、

それが気に入らないと、そこのお母さん、、、

中学校にクレーム電話を入れたとか。

そら小学校在校生の兄姉は、その中学校に行ってるワケで

フツーにそんな話題が、どこからともなく入って来ます。

その位、自分勝手な発想ですので

子どもなんて指導する気、サラサラございません。

 

結局、そんなお子さん達は

「学校へ行く権利」だけで

スキなよーに学校へ登校し

気の向くままに、授業妨害したり

標的探してはいじめ行動に出たり。

 

それで学校のすることは

「更生へ向けた地道な指導を継続するのみ」

残念ながら、これが現実。。。

 

ワタシも何度となく学校との話し合いの場を設け

話し合いはするモノの、

学校側の指導権限の限界を感じることが大半で

いつも帰りには夫婦して

子どもを守ってやれない無力感、

脱力感に苛まれることの繰り返し。

とあるルートで教育委員会の立場ある方にも

お話を聞いて頂きはしましたが・・・

 

4月からは登校を再開しており

定期的に学校とコミニケーションを

取って頂いており、そこからお聞きすることと

カミさんのネットワークから受信する情報は、

加害側は相変わらず、好き勝手にやってる模様。

変化が見受けられるのは、

学校からの発信としては、

被害の大小ありますが、被害を受けた側の

各生徒のスタンスの変化、

加害側グループに取り込まれない、

相手にしない子どもが徐々に増えており

加害側グループの主犯とシモベが孤立するケースが

散見され出しており、今度はその孤立感から

行き過ぎた行動に出ない様、学校側が警戒されている

という様な周りの心境の変化。

少しばかりは教育委員会でお話させて頂いたコトに

効果があったのか?と思われたのが、

テイの良い御託だけ並べていた校長さんが

突然異動となり校長先生が交代になったのと

異動が決定していた教頭先生の異動が無くなったのと

交代にはなっている様ですが、休み時間etcの授業外

時間に定常的に見守り教師が常駐したことと。

 

取り巻く環境に変化が生まれ、トラブル発生まで

至らないケースが増えてはいる様ですが

本質はちっとも変っていないのが現状です。

 

いじめを行う側の子どもを指導すること

今の教育システムでは限界な様です。

私の見解ですが、

加害側の子どもよりも、その親に問題があります。

現在のしくみでは、

親を指導するしくみが存在しない様です。

現在のしくみで親を関係機関が指導可能なのは

子どもの虐待事実が判明し、

児童相談所に通報されれば、

指導員が保護者に指導介入できる様ですが

学校で起きているいじめに対しては

傷害行為や金銭要求などの

明かな犯罪行為が認定された場合でも、

警察沙汰にするしないのハナシをしても

親を指導する権利・権限が学校にはなく、

学校はただ「子どもを指導する」

しかないのが実態なのです。

 

 

なので、自分の子どもが陰湿ないじめを

継続していても、

親が「知らない」とすればそれでおしまい。

親である責任から逃れればそれでおしまい。

親がそんなやから、子どもを

指導や躾をすることなく・・・

なので加害側はずっとやり続けます。

 

個人的な希望としては、

現在のしくみの不備の突破口を

どう見出すのか?

素行に問題ある子どもの親を指導する権限、

これは被害に遭った、遭っている保護者は

どなたも感じている矛盾だと私は感じています。

 

現在の しくみでは、加害側の生徒の隔離は

加害児童の保護者の承諾がないと隔離できない。

なので被害側が隔離される現実。

結局はヤル側はやりたい放題で

取り締まるしくみがないので

被害側が隔離される。

これも凄い矛盾です。

 

そして停学についても、

高校なんかでは、カンタンに?でもないが

フツーにあった停学ってのも、

小・中学校では、余程の大きな事象でも

起きない限りないそうです。

理由は義務教育。教育を受ける権利があるから

だそうです。

 

結局は矛盾だらけのやったモン勝ち。

 

岩隈さんが学校行って、

納得する答えを聞いて来れるのか?

私みたく無力感に包まれるのか。。。

 

他人事とは思えなく。。。

 

親目線でこれですから、子どもはもっと×2

傷ついていました。

今現在、楽しくまでは届いていない様ですが

登校は継続しております。

1ヶ月の不登校を経て

学年が上がり登校を再開してからの印象。

精神的に一回り大きくなった印象を受けています。

しかしまだ安心はできません。

他人様にこんな場合はどう接するべきとか

そんなこと助言できるまでもなく

今現在も手探りで子どもと向き合っています。

 

オチがつかない。。。

 

今現在も進行中の事案です。