大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》主審が主役のゲーム

2019年 8月 11日 @ヤンマースタジアム長居

J1 第22節

セレッソ大阪 1 - 2 サガン鳥栖

 

ブルーノへの2つのプレーがノーファール判定

された是非が知りたい方は

#jリーグジャッチリプレイで取り上げて

にツイートすることを提案いたします。

 

 

にいにいのサッカークラブも夏休み。

ホンマはこの日もTM予定でしたが

対戦相手が見つからずキャンセルに。

それ受けて、8月中、1度だけのホーム戦

サクッと出陣。

 

キックオフまではいつも楽しい現地観戦。

写メ貼りまくります!!!

 

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NPB現地観戦連敗はSTOP

今度はセレッソの番とばかりに期待に胸膨らませヤンマーに

 

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ピッチ状態は先月末のTVからもめちゃヒドイ感が伝わりましたが

かなり整備された様で、これならって。

 

そーいえば、鳥栖さんベンチ前が水浸しになってました。

どーも散水機の故障らしいです。

ヤンマー製の散水機?それは知らないですが、

そうならマズいですね。。。

 

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キックオフまで胸膨らます、幸福な時間が

まったりと流れます。

※スタメン紹介前の伴奏ナシ合唱はホンマやめよう。

 

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先にリザルトの写メ。。。

ロスタイム含めて、残り10分弱で悲劇が。。。

 

 

ゲームのレビューといっても・・・

 

これでセレッソの現地観戦連敗記録は継続。。。

 

ゲーム全体の印象、上に挙げたトコを除く

試合開始から85分までを

客観的に判断すると、

『夏の戦い方。課題継続中』

そんな印象しかないですね。

 

あくまで、しろーとの推測でありますが、

ティーナはシーズン通じたコンセプトとして

開幕から10節までのプランでシーズンを

挑みたかったんだと改めて感じました。

 

やっぱ【攻めの一手】が見出せない。

このゲームでワタシが興味持ったのが

ゲームスタートから、セレッソDFラインの

ボール回し。

「チャージはない【だろう】」

としてダラダラ回すボールに

鹿島さんから鳥栖にレンタルで加入した

金森選手が徹底的に【奪取ありき】で

チャージされることで、

『後ろからのビルドアップ』を

完全に封じられていた印象が強かったです。

 

こんなこともあり、益々攻め手のないセレッソ

『どないすんのかな?』と思っていたら、、、

 

19分にCKの流れから、奥埜のカッコイイ

ミドルがずどぉーんでセレッソが先制します!!!

 

チーム戦術のビルドで得点の気配のないセレッソ

夏場に攻め手がないのなら、こんなカタチで得点し

最後まで守り切る!!!

それが現状の最善かとワタシは考えていました。

 

正直、どちらも【攻めの一手】はないのかな?と。

そんな展開なので、チャンスってのは

どっちかがカウンターパンチを決めるしかないなと。

 

そんでですね・・・

その決定的なカウンターパンチを撃つチャンスが

且つ相手からダウン奪えそうなパンチを撃つ

モーションを先に取ったのはセレッソ

 

60分のメンデスの抜け出し。

メンデスは前線に放り込まれたボールと相手の間に

自身のカラダ入れてマイボールにする能力は

ほんまに長けてると感じます。

このカウンターをメイクした時のカラダの使い方。

『うまいなぁ』と唸ってしまいました。

そんで相手ディフェンス2枚との競争。

相手はスパイク脱げても追いかけてくるし

2枚目のチェックはメンデスがフェイントで切り返し

そんでエリアに侵入し!!!

 【ふぅーーーん、アレはファールやないんや】

の一発目。

スタンドは大ブーイング。

でもワタシは基本、ジャッチはジャッチなので

というスタンスは崩さずに冷静に。

少し周りの雰囲気に煽られかけてたにいにいにも

『ジャッチはビミョーやけど、カウンター攻撃が

スタートした時のブルーノのカラダの使い方、

あーゆープレイは参考にしよう』

とハナシ逸らして『惜しかったね』で済ませます。

 

そんで結局は85分に再び

【ふぅーーーーん、アレはファールやないんや】

の二発目。心の中では

『てめぇこの主審(木村博之)、アレがファール

ちゃうかったら、ナニがファールじゃ(怒)』

ではありましたが、ここも冷静に、

自分を押し殺し、にいにいに

『ワンタッチ多かったな。やっぱFWは

前が空いたら撃たないと。』

『今日はなんか決まらん試合やから余計に慎重に

なり過ぎた印象あるけど、FWは前が空いたら撃つ』

と自分に【ブチ切れるな】と言い聞かせるようにして

にいにいを諭してしましたが・・・

 

このゲームの主役が完全に【主審 木村博之】

になってしもたんわ、ここのノーファールで

プレーオンされたボールが鳥栖さんのカウンターになり

セレッソのピンチに。。。

そんでその流れからの鳥栖さんCKに。

そしてそのCKが見事にファーに飛び込んだ林選手に

ドンピシャのヘッド決められ試合は振り出しに。。。

 

こっからの空気感ですね。

『ドロー御の字、ヘタうったら。。。』

の【ヘタうったら。。。】の方に向いてしまい、

カウンターを見事に決められて、試合終了直前に

逆転を許し、そのまま試合終了。

 

ワタシ的には【主審 木村博之】も

ジャッチのマズさは感じてたかの様に

鳥栖の逆転ゴール後も、ムダにプレーさせてましたが

少なからず彼には「マズった」自覚を感じましたね。

 

試合終了のホイッスルと共に、ゴール裏からは

怒号の様な大ブーイング。

両チームの挨拶後、スタンド下に引き上げる

審判団に向け、再びの大ブーイング。

 

 審判が主役になったこのゲーム

サイアクな負け方も相まりモヤモヤしますね。

 

しかしゲームから1日開けて、

こーゆー負け方しましたが、今シーズン中に

逆目出て、その恩恵で勝てるゲームもある。

ゆーてもね、ジャッジの不利をずっとセレッソ

だけが背負い込むことなんてありえないですし。

 

ただあの2つのプレーが、

どんな目線に立つとノーファールになるのか?

誤審だったとしたならば、どんなことが因子で

誤審になったのか?

jリーグジャッチリプレイで取り上げて

で取り上げられること期待するので

ツィートをお願いします!!!

 

 

審判のジャッチを除外したゲームの感想は

『夏場は厳しいな』

この印象しかないですね。

特にこのゲームについては

DFラインのボール回しからチェック厳しく

【後ろからの組立】もさせて貰えず

右サイドの陸とコータ・Mは抜け出すことも

シッカリとケアされていた印象。

なので攻撃の枚数が足りてないこと

多かった印象です。

 

そんで×2

『交代カードで雰囲気変える』采配

ティーナは出来ない部類の監督なんかな?

恐らく【不得意な】監督なんだと

ワタシは感じましたね。

先手必勝型なので、そこは仕方ないのかな?

 

そーいえば交代カードのメンツですが

ソウザだけビブス着けず、アップにも参加せず

やったとワタシ観ましたが、

まだコンディションがアカンのやろか???

 

攻撃陣の見直しかな?

今朝になりJ2・FC琉球のFW鈴木孝司選手の

獲得が決定的となったとの報道が

複数紙からされています。

その前に噂のあった湘南の選手には断られたみたいです。

加入ありきで書きますが、どんなアクセントになるか?

続報を待つとします。

 

その逆で少し寂しいニュースも。。。

山下達也が完全移籍で柏レイソルに移籍が決まったと

これはクラブHPでリリースありました。

ゴイコ・カチャルとのコンビで光り輝いた時が

思い出されます。

この数年は、戦術面での不一致なのか理解度なのか?

精彩欠いていたのは欠いていましたが。。。

寂しくはありますが、出場機会を求め

必要とされるところに移籍する選択をするのもプロ。

柏さんでは染谷とまたコンビ組むのかな?

とにかく、レイソルでの山下達也の活躍を期待します。

 

 

現在のセレッソは次のヤマが来てると思います。

このヤマをどう乗り越えるのか?

このゲーム、ロティーナ自身がピッチサイドに

姿を見せるシーンが、他のゲームと比較しても

多かったような?

次の一手を思案してるのかな?

 

まぁ、乗り越えるしかないので

クラブ内部で空中分解せず、乗り切ってくれること

大いに期待しています!!!

 

※最後の余談

① ナマF・トーレス拝めたのは感激

  ただ年齢をヒシヒシと感じ、かつての

  「王子様」感はなくなってましたね。

② ナマF・トーレスの感激は判るけど

  なして選手紹介時にセレッソサポが

  拍手してる?

  なんかねぇ~ブーイングの必要ないが

  これから戦う相手へのリスペクト?

  なんか吐き違えてないかいな?

③ にいにいの感想(希望)

  チームの調子悪いの変えるのは

  『柿谷のゴールが欲しいなぁ』と。

  彼にとって【柿谷曜一朗】は

  今も崇拝するアイドルのまま。

  サッカーは恐らく小学校卒業で引退するが

  そんな「なんちゃってサッカー少年」の

  期待に応えてあげて欲しいなぁ~と。

 

以上!!!