大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》音信不通???

Jリーグ終了、天皇杯も敗退済。

すでに解団式も終えたセレッソ

 

編成部は来季に向けて補強や戦力整理に

のハズがなにも聞こえてこないですね。

 

聞こえて来たのは、

 

大熊強化本部長の契約終了に

清水エスパルスのフロント就任。

 

新強化本部長に梶野智氏の就任。

 

噂話では

木本にFC東京がアプローチに

ブルーノメンデスの買取撤退?

梶野智強化本部長就任すぐに

交渉再開する?した?の噂。

 

スピンオフでは

セレッソの名伯楽レヴィークルピが

監督業引退を発表したとか。

 

これくらいで、これ以降の話題が

ゼンゼンないですね。

 

外部に情報漏れさせず粛々と

補強を進めているのか?

 

これまで、おしゃべりな「チーム関係者」

がスポーツ紙にベラベラ内情を

喋っていたこと常々記事になっていましたが

モリシ社長になってから

そんなトコ、厳格に管理してるのかな?

 

だったら良いのですが。

 

このオフの強化部長交代。

コレ、来季にどう影響するのか?

 

ヒゲカジさんのかつての功績は

周知の事実。

 

でありますが、その当時と現在では

チームのポジションや資金面etc

全く異なっていると。

 

ヒゲカジさんが、今季セレッソ

どう眺めていたのか?

ティーナとどんなカンケーを

築いていくつもりか?

 

ティーナは前体制で招聘した監督。

強化本部長と監督がどんなコミニケーションを

構築するか?

これ凄く重要です。

 

このコミニケーションが皆無だったと

されたのが、2015シーズン

J2降格したシーズンですが、

この年より就任したアウツゥオリは

前年までの強化部が招聘した監督で

この年から強化部の体制が変更され

新任した大熊清と。

全くコミニケーションなく

ベンチでも監督が孤立し

シーズン最終戦直前に監督解任し

大熊が監督兼任したシーズン。

 

同じ轍は踏まないでしょうが、

編成部の描くチーム像と

監督が求める選手像。

ここにギャップが生じると

チームは良からぬ方向に向いてしまいます。

 

まだヒゲカジさんの手腕を揮っている情報が

ないのでなんとも言えないですが、

個人的にこの人選、危うさ孕んでいる様な。。。

 

補強が旨く進まずに、自身の運営する事務所で

エージェント契約結んでいる選手のねじ込み。

 

公私混同に繋がる補強し出すと

それはそれでマズいのかな?と。

 

そんなことはナイと思いますが、

ワタシ的には引っ掛かってます。

 

シッカリとオフがあるので

来季に向けた戦力編成。

万全でお願いしたいと思います!!