大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》フクザツ・・・

ドラゴンズの投手陣イイですね。

 

これだけ質の良い投手が揃うと

マリーンズ打線はナンも出来ません。

 

とにかくドラゴンズ投手陣がイイ

 

ですが打線が弱いですね。

昨年夏場過ぎのマリーンズ打線を

みてるよーな。。。

 

マリーンズの投手陣も負けてません。

火曜日の柳投手は出来過ぎです。

あれは参考になりません。

 

このゲーム先発の岩下。

相変わらずな感じでしたが、、、

ドラゴンズ打線に【決め手】がないことに

救われたですね。

 

ワタシが視聴したのは福留選手に

イムリー打たれたイニングの

ビシエド選手のライト線の打球、

マーティンのクッションボール処理の

マズさ手伝い3ベースになった場面から。

 

あの後、ノーアウ1・3塁なって

ピーゴロゲッツー、3塁ランナーそのまま

は・・・でしたね。

ドラゴンズベンチに居た伊東さんが

マリーンズの監督してた時代。

デスパイネ強奪されてした年みたいな?

 

そーいえば、キューバ代表が五輪出場逃したとか?

そら選手見てたら、、、

デスパイネ筆頭にあんま代わり映えしないメンツに

エル・サントスとか他にもNPBで通用しなかった

メンツが【代表】でしょ?そら厳しいですわ。

ですがメンツに代わり映えしないのは

厳しいお国の事情。

 

メジャーやNPBに在籍する【亡命選手】

かつてのキューバとか情勢が異なるんでしょうね?

 

ハナシを戻します。

 

ノーアウ1・3塁から3塁STOPのゲッツーで

ひとつのヤマを越えた岩下ですが、、、

岩下自身が超えるべきは、先日の小島同様に

『6イニング目』

ココ超えるモンを示さないと来年以降、

どんどん良いピッチャーやファームからの底上げ。

立ち位置失うでしょうね?

そんな危機感持ってるかな?

打たれたよりも、毎度の登板でこの辺りで

バタバタするとこは課題ですね。

 

そんでまぁ、、、

このイニング以降もサクサクっと進行します。

『このまま完封負けやなぁ』と

ゲーム終了即、風呂いく準備して眺めた

9回オモテ!!!1アウト後、

マーティンがセンター前ヒットで出塁し

代走に和田康士朗!!!

DAZN解説の宇野勝さん

「巨人の和田ですか?」と驚きの発言

「見てないから知らない」と・・・

知ったかぶりはNGですが、悪びれず「知らない」

と公言する度胸。

そーいや宇野さん、アナタ確かマリーンズでプレー経験

あったですよね?

調べたら、マリーンズで現役終えてますやんっ!!!

それ以前からも「見てないから知らない」を

連発する解説スタイルは笑ってまいました。。。

 

中村奨吾もヒットで続き、

スシはどん詰まりのショートゴロでランナー共に進塁。

 

2アウト2・3塁で角中!!!

解説陣の受け売りですが、

配球とか守備体系とか、

ちと???の多かったドラゴンズさん。

こんな【違和感】ある時はやっぱ何か起きますね。

 

角中の打球は詰まりながらしぶとくも二遊間を抜けます。

 

3塁走者の和田康士朗に続き、

2塁走者の中村奨吾もホーム突入!!!

 

で、こっからですね。。。

 

今季、特にワタシが気になってるコト。

結構な頻度でどの選手もする

ヘッドスライディング。

 

特にホームのクロスプレーで良く見ます。

まさにこのプレーもそうですが、

結果【コリジョン】(走者の進路妨害)で

奨吾の生還認められ、同点になりましたが、、、

 

奨吾のヘッスラ、

木下捕手の脛のレガースめがけて

飛んでった様なヘッスラ。

 

『あのヘッスラは本当に必要だったか?』

 

今回のプレーではケガもなく幸いですが、

 

もし?今回の判定通り【コリジョン】で

得点が認められていても、

 

仮にですが、

奨吾が脳震盪でも起こして、

本日より登録抹消になってたとして考えると、

『そこまでして必要な1点だったか?』

 

ワタシ、素直に喜べなかったですね。

 

井口監督がリプレー要求した時点で

コリジョン】判定やな?

と客観的に考えましたが、

 

それ以上に『奨吾は無事か・・・』が心配でした。

 

 

長いシーズン、どうしようもない故障もあれば

防げる故障もある。

 

この場合、【無事で幸い】とは言えど

『無謀』なプレーでの故障は避けて欲しい。

 

心理的に瞬間的にスイッチ入るんで

ムチャしてしまうこともあろうかですが、

 

ワタシは昨今のヘッスラ全盛期みないな雰囲気

 

好きじゃないな。。。

《マリーンズ》3タテしとかんとアカンかったよね?

手負いのカープさんです。

 

金曜日のゲーム、自滅のマリーンズで

自滅して敗戦しましたが、、、

 

まぁ、今季のマリーンズとしてみると

【珍しい】ゲームだったかな?

ワタシ的に感じたこととしては

『井口監督が大幅にテコ入れすると

必ずチームのバランス崩れて自滅する』

計算ずくなんかな?

 

エラー祭りだったんで全部取り上げても

仕方ないのでピックアップすると、

 

田村に柿沼が離脱しチャンス貰ってる

佐藤都志也クン

『打てる捕手』なんていいますがゼンゼン。

サトさんが『あれで打てるなんていっちゃダメ』

って昨年オフの里崎チャンネルで発言してましたが、

まさしくその通りです。

そこの見込み違いに輪をかけての・・・

【捕手適正】の怪しさ。。。

『はっ・・・橋本タスクチの再来かっ』

ってほどフリーで走られる盗塁。。。

 

橋本タスクチの時代よりも野球が進化しており

比較するのは酷かもですが、

進塁を許してる結果はタスクチ級。

このチャンスを活かせないと、

そう毎年チャンスは貰えるモンじゃない。

この機会をどれだけ活かせるかです。

 

と、エラー祭りに目が行きますが、

映像見ずの推測でありますが、

このゲーム先発の鈴木昭汰、

カープがずらっと並べた【左打者打線】を

エラーなかったら封じ込めること出来ていたのか?

相対的に左打者と対峙すると制球がユルくなる。

この課題がこのゲームどうであったか?

それはちと気になります。

 

土曜のゲームは出勤日かつ、

ちと周りが静かでないとできないシステムPGの

大修整に集中してたので、

仕事中のDAZN盗み見することも忘れており

気付いたらゲーム終えてました。

 

中々、美馬っち登板のゲームは難しいゲームに

なってしまう印象。

けど、美馬っちに勝ち星ついて、

8回ウラにエチェの3ランでトドメ撃ち

最後は佐々木千隼が3人斬り。

自宅で視聴してたにいにいと帰宅後にハナシすると

8回ウラ登板のカープ・コルニエル投手、

前日の5点差ピッチは圧巻でしたが、

このゲームみたく点差なくランナー出すと

ガタガタだったみたいですね。

これは前日視聴時ににいにいにワタシが指摘してたこと。

それが『まんま』やったとのコメントでした。

 

日曜日のゲームですが、ぶっちゃけ

『現在のチーム戦力の差』まんまでしたね。

あんだけ林選手がナイスプレー連発しても

マリーンズを呑み込めない。

戦力的に厳しいな。って印象でしたね。

なにかと称賛されることの多いカープさんですが、

あんなピッチャーといっては失礼ですが、

このゲーム初登板のネバラスカス投手とか

前日のコルニエル投手ですか?

『けん制もクイックも出来ないピッチャーが

【NPB】で通用するワケない』

あの程度を獲得してる辺りに、チームのしんどさを

感じましたね。ハイ。

マリーンズの見どころは???

先発の小島かな?ジブン、早稲田のドラ1以外は

あんま信用してないんで。

このゲームはほぼワンサイドの相手の圧力も

そう強くないゲーム。

6回1失点。ワタシ的に6イニング目に

松山選手にHR撃たれてしたのはアレですが、

これ以降は得点差もあり冷静にピッチングしたかな?

 

打線もジワジワと「この1点、掴み取る」を実践。

相手投手のセットベタに乗じて旨く揺さぶって

進塁し、犠牲フライ絡めて旨い事得点してましたね。

 

 

なんか感想が薄いかな???

 

今日からビジターで6連戦。

バンテリンドームのドラゴンズ戦に

浜スタのベイスターズ戦。

ともに今季交流戦、好調なチームとの対戦。

 

冒頭に『井口が動くと・・・』とした中で

ジワジワとハマりつつあったエチェバリア

5/31付で登録抹消。

山口航輝も再調整で浦和行。

せっかくフィットし始めたエチェが抜けるのは

ちと勿体ない。

山口航輝については、井口監督自身も

ここまで我慢したって見るか、

ファームから上げてくる選手が見当たらず

1軍待機になってたとみるか?

 

二人の交代で誰上がって来るのかな?

高濱が育成から支配下登録に変更なったこと見ると

即1軍昇格なんかな?

藤原とか松田とかって囁かれてますが、、、

ワタシ的には

『FA補強の福田秀平は何処へ?』

ってのと、かつてのドラ1ゆーとこで

『そろそろ平沢大河が【実力で】昇格せんとアカン』

 

ファームの成績好調やから〇〇

とか

期待してるから〇〇

やなく、

「ファーム首脳陣が1軍に推薦できる選手」

が昇格するのがあるべき姿。

 

昨今の入れ替えで昇格してきた加藤翔平

結構扱い厳しいじゃないですか?

代打で凡退したらスパっと交代。

守備固めで大海or康士朗と交代。

特に守備固めでベンチ下げられるのは

中々やなぁ~と。

 

この6連戦もシッカリとしたゲーム

期待しています。

 

《セレッソ》古き良き時代のブラジルサッカーでは。。。

リーグ中断前なのでサクッと。

 

といいますか『いつ更新辞めようかな?』

そんな気分です。

 

タガートが徐々にフィットしつつありますね。

 

アゴのゴール、凄かったですね。

相手に身体当てられてるのに。

 

 

これが【レヴィー・クルピ】のサッカーです。

 

あくまで『個の力』に頼り切った。

 

スタメン眺めてるとCBにチアゴが復帰し

MFんトコに瀬古歩夢の名前。

FWに奥埜博亮って感じで

『まぁ、面白そうかな?』とか思ってゲーム見ると、、、

 

【ダングレー・チアゴ・瀬古歩夢の3バック】

 

大熊清の再来やんけ・・・』と。

 

終わってます。

 

前回のエントリーでも挙げたように

【素材】は凄く揃ってると思ってます。

 

ホンマに【シェフ】が時代遅れ。

素材だけに頼りっきり。

 

ディフェンスラインからボールをポーン。

それの繰り返し。

たまにショートパスで組み立てをしようとしても

『出し手も受け手も半信半疑』

だからいっこもリズムが出ず、スピードも出ず。。。

 

とどめは65分だったかな?

故障明けの原川下げて嘉人入れて、

72分に

タガート下げて藤田入れて。。。

 

これでチームはガタガタに。

 

元々から半信半疑でプレーしてる中に

ホンマにパス精度の劣化が止まらない藤田を

アンカーに置いた時点でこのゲームはオシマイ。

 

案の定、蜂須賀選手から絶妙のクロス。

GKジンヒョンが目測誤る様な。

ジンヒョンのアタマ超えたトコにドンピシャで

マルティノス選手が入り込み、右足合わせてゴール。

 

この流れで逆転されんのは、

セレッソが粘ったってより

ベガルタさんも問題抱えてるから。

 

そんな印象です。

 

 

クルピのサッカーではムリ。

ずっと選手間の意思疎通が取れる、

良質な選手を揃え続けること出来ればハナシ別ですが。

そんなことはあり得ません。

 

タイトルにした

「古き良き時代のブラジルサッカー」

 

FWに物凄い才能を兼ね備えた選手に依存し切ったサッカー。

それが今季のアダム・タガートなんかな?と。

 

同じような年恰好のブラジル人老将で今季苦戦しているクラブ。

柏レイソルさん。

昨年はオルンガという異次元のFWを要し勝ちまくりましたが

今季はそのオルンガを流出させてしまい

セレッソ以上に危険な領域に。。。

 

クルピもネルシーニョも、

Jリーグの一時代を築いた名将であること、

それは疑いません。

ただ、それが現代でもその功績通りであるのか?

というと【NO】

 

時代遅れ甚だしい人材。

 

10年以上前まで【名将】の名を欲しいままにした

レヴィー・クルピでありますが、

あの時代は、セレッソサポのみならず

日本のサッカーサポが理想とした

『欧州で通用する日本人選手の輩出』

を理想とした時代。

 

しかし今はその功績の上に現代の日本サッカーがある。

 

ワールドカップ予選あるのに

Jリーグ中断せずに、海外所属選手だけで

代表編成できる時代。

 

そんな時代にレヴィー・クルピが必要なのか?

答えは【No】

 

ヨドコウスタジアムこけら落としの今年なので

ティーナの地味なサッカーよりも

クルピの派手なサッカーを目論んだんかな?

 

梶野に森島は時代を読み違いましたね。

現代Jリーグ、J1リーグで監督する人材なら

クルピのやり方ならカンタンに攻略してしまう。

ってコト。

 

 

Jリーグは中断期間に入ります。

 

クルピ解任するなら今です。

 

が、呼んできた二人にとっては

「ここが立て直しの時期」と踏んでるか?

 

代表招聘で

タガートに坂元タツにジンヒョンが離脱します。

 

このノリで移籍ウィンドーOPENしたら、、、

恐らくキヨは移籍するでしょうね?

今の体制のままなら。

 

もう、どうなってもいいですね。