高卒ルーキー唐川クン、また見事な結果を出してくれました。
正直、個人的には『そろそろプロの洗礼受ける時期かなぁ？』なんて不安が心のどこかに
ありましたが、なんのなんの、『恐れ入りました』の一言です。
昨日は８回表開始～終了andダイジェストしか観れなかったので、詳しい投球内容は
解りませんが、『四球ゼロ』ってのがホントーにすばらしいです。
久保投手の大不調によって巡ってきた先発チャンス。最初は『はやいやろー』って
思いましたが、顔つきに似合わない攻めのピッチング、マウンドでのテンポの良さは
まさに怪物です。
マリーンズトレーナーは身体のケアを入念にやってあげてほしいと切に願います。
この試合は打線の方も、相手先発グリンの自滅に漬け込んで『獲れる所』でシッカリ
点をとったトコロは評価です。改めて『余計な四球の怖さ』を感じております。
それと打線をヘタにイジくらず固定してるのも良いのでしょうね。
再昇格のアブレイユの投球は、特別改善された兆しもなく、相変わらず投球間では
バタバタするし、且つ間合いも長く、総じて球は高いし、適度に打たれランナーを貯めるが、なぜかゼロで締め括る。
点差がある場面だったので四球は無かったですが、競った試合では『使えない』
ことだけはハッキリしました。
ダメ元論ではありますが『日本向き』のせめてクイック投法が出来る外国人投手獲得が
急務と判断します。
今日は小林宏之、相手はＮＰＢサイコー投手の呼び声高いダルビッシュ。
今期パッとしない宏之投手。ここでダルビッシュに投げ勝てれば、宏之投手・チーム
共に乗れると思いますので、宏之投手の好投でチーム勝利を願ってます。
