昨日は、帰宅が遅く、ＴＶつけた時点で９回オモテ１アウト・投手伊藤・打者フェルナンデスの４or５球目ってトコからだったんで、試合にのめり込む間も無く試合終了って感じでした。
昨日のエントリーにて【完封】という高い希望をしましたが、７回無四球・２失点と及第点の内容で小林宏之に勝利が付き、ホントーに良かったと思います。
やっぱ本人自身かなり悩んでいたと思われることが、ヒーローインタビューの画面から感じました。
各ニュースのスポーツコーナーにおいても、どこのチャンネルも『宏之勝利』をメインに報じており、やっぱり注目度の高い投手であることも再認識した気がします。
打線の方は、対左投手に対し、福浦以外はみんな右打者という極端打線で試合に臨みました。
４回もノーアウト満塁が三邪飛・三振で２アウト満塁になり、危険な雰囲気が漂った中で、今季は結果が出ていない竹原の走者一掃の右中間タイムリー２ベースＨＩＴが基点となり、連打連打で一挙６点。
『誰かが打てば』繋がりはしますが、『誰かが打たなければ』ズルズル行ってしまう今季のマリン打線。
ほぼ初モノ？の長谷部投手をＫＯはしましたが、後半戦に続く内容かといえば疑問符が付くような気がしております。
月間チーム打点記録がかかった大松でしたが、惜しくも記録更新はなりませんでした。【アルトマン】と言われても、正直ピンとこないですが、オールドファンの父曰く『オリオンズ至上でも１・２を争う助っ人だった』とのことです。
８月１３日からのホーム戦より限定で復刻ユニで挑むマリーンズ。
ココに来て落合選手(現中日監督)の名前が【オリオンズ】として出たりするのは、何かの因果なのでしょうか？
柴原選手の辞退により、大松にオールスター出場が周ってきました。個人的にここ数年(１０数年？)偏ったといいますか？ファン投票含め、無意味感を感じているオールスターですが、昨年の早川だとか、今回の大松とか一般的にはそう目立ってはいませんが、そのシーズンでチームにしっかり貢献出来ている選手が出場することは、なにか嬉しい気分になってしまいます。
試合での活躍よりも、良い選手の【いいトコ】を吸収してきてほしいなぁと考えております。
前半戦が終了し１００試合消化(パ・リーグＴＯＰ)し
４８勝５２敗 借金４で終りましたが、４月末から６月初旬までの絶不調時はダントツの最下位も覚悟せざろう得ない状態でしたので、よくぞここまで持ち直したという思いです。
後半戦は８月３・４日に試合があり、中５日空けて１０日～２０日まで１１連戦、３日休みと超変則日程になり、且つオリンピック代表として成瀬・里崎・西岡がチームを離れます。ここをどう凌ぐか？
また戦線離脱中のズレータ・オーティズ・小野晋吾、そしてアブレイユの後半戦復帰はあるのか？選手やりくりが厳しい後半戦ＳＴＡＲＴとなりそうですが、あまり無理意地した采配だけは避けてほしいです。
しばらく、マリーンズの試合が無いのはサミシイですね。
このシーズン休暇中は野球や他スポーツの雑感なんかをＵＰしたいなぁ～と思ってます。
