まず、記事から
ロッテ、育成3選手を支配下へ
ロッテの石川晃球団副代表は29日、育成選手の宮本裕司捕手、岡田幸文、フアンカルロス・ムニス両外野手の3人を支配下選手登録する意向を明らかにした。一両日中にコミッショナーに手続きを行う予定。
石川副代表は「ムニスは練習態度がいいので、思い切って登録しようか、となった。支配下に登録される選手が出てくることで、ほかの育成選手の励みになる」などと理由を説明した。
スポニチより
やっと育成枠選手が支配下選手登録されるとのコトです。
3選手とも残念ながらプレーを見たコトはないですが、まずは『オメデトウ』って感じです。
宮本は四国ILリーグの初代MVP選手。昨年からファームでは結構出場していたんですよね。
岡田・ムニスに関しては、完全に不足している外野手の補充という意味では納得出来ます。
特にムニスには期待したいです。先に入団したバーナムJr・ランビンですが、この2試合見ましたが、ちょっとと言うかやっぱり物足りない印象です。
バーナムJrは台湾プロ、ランビンは3Aということもあり、私的に
【NPBの投手に対応出来るか?】ってトコに関心ありましたが、やっぱりココに来て、投手が仕上がってきた途端に打てなくなってますしね。
完全に崩され・詰まらされています。
確かにムニスもここ2年は【ブラジルナショナルチーム】だったみたいなので、多くは期待出来ないかも知れませんが、本職の外野手であり俊足なよーですので、まずはそのヘンに期待したいです。
岡田の触れ込みも【俊足・好打】とのコトですので、大味なマリン打線に『違う味』でアピールしてほしいと考えています。
先程、ネットで調べましたが、守備は【上の下ないし中の上】との評価を見ましたので、彼もまずはソコに期待したいです。
この3人のウチ、最低2人は今季のウチに1軍出場をしてほしいと願っております。