またまた勝てませんでした。
スコア
マリーンズ ３ － ７ ファイターズ
先発の清水直さんは良く３点で凌げたって感じで、決して良くはなかったと思います。
打線を警戒し過ぎたのか？四球が目立ちました。
そしてタイムリー打たれた場面でもランナー貯めてカウントが２－３で投げたと同時にランナースタートするので、失点が必然と増えてしまいますね・・・。
追いついた場面で登場の松本ですが・・・先頭稲葉選手への死球が当てた稲葉選手よりも痛かったですね。
どうしても１軍に残ってほしい左腕であるが故に、厳しい場面での登板でしたが、結果出してほしかったです・・・。
最後のスレッジ選手の打球は不運な感じもしなくないですが、あっこで３塁線抜けるのがファイターズの強いと感じる理由でしょうね？
荻野についても、敬遠挟んだり、２・３塁の場面でゴロを打たし、里崎のナイスブロックで得点阻止したりしながら２アウトまでこぎ着けましたが・・・金子選手に鮮やかにレフト前に運ばれ失点してしまいます。
２ストライクまで行きましたが、今季打撃絶好調の金子選手に『カンタンに』タイムリー打たれた感じがします。
これもアル意味相手を褒めるべきなんでしょうか・・・。
伊藤についても、最初のひちょり選手の打ち取った様な打球がサードのアタマを越え、果敢に２塁を陥れられたことが響きましたね。
外野から猛ダッシュの竹原はアレですが、西岡は『２塁獲りに来る』ことに対してケアしといてほしかったなぁ。
で、進塁打打たれたり、なんやかんやで結局失点してしまう。
ひちょり選手のナイスランではありましたが、『やっぱり失点した』って感じでしたね。
打線の方は、前回あわやノーヒットノーランされかかった多田野投手から、今回も思うように打撃をさせてもらえませんでした。
勝負ドコのフォークが冴えていたにせよ、１０三振は多すぎです。
２回は大松の２ベースからサブローの進塁打で３塁まで行き、２アウト後に竹原のタイムリーで旨く得点できましたが、里崎は２－３からインロー・ストレートを見逃し三振。
今季の里崎は追い込まれてから『ウラ』かかれると、全くバットが出ないです。それとインローの見極めが出来てませんね・・・。
大松のソロＨＲ、そして７回には四球を足掛かりに、送りバントでランナー進め２アウト後、代打バーナムＪｒ．のタイムリーで追いついたのは良かったですが・・・。
今日で前半戦も終了。そして相手はエース、ダルビッシュ投手。
後半戦アタマのファイターズ３連戦の出てくるでしょうし・・・。
【厳しい】を通り越してしまいそうな予感・・・。
