スコア
マリーンズ 5 - 3 バファローズ
開幕以降、好調なバファローズとの対戦。大阪決戦ってこともあり、仕事切り上げて現地へ行きました。
到着は2回オモテ終了時点で到着。この日は外野席観戦でしたが、3階席は満員で5階席へ。
スコアボードが見えるのは良いですが、相変わらずヘンな眺めです。
試合の方ですが・・・試合中からくだらん仕事TELの連続で、ほとんど試合に集中出来ませんで、イマイチ感想が・・・。なんで掻い摘んで雑感を。
先発成瀬。ボールはキレていたと思います。なんで危なげないピッチングではありましたが、7回にラロッカ選手に1発浴びます・・・。
それも、ちょうど私が見てた場所に近いフェンスに直撃のおっきいヤツを・・・。
7回の一発にイヤな予感がし、『連発は避けな・・・』って思いましたが、このイニングは危なげなく終了しました。
しかし9回のT-岡田選手に喰らった一発はエースとしては不甲斐ない一球だったと思います。
成瀬は『1発病』をどう克服するか?この試合は序盤・中盤の味方の得点がありましたが、エースは『投手戦メイン』になります。
その中でいくら良い内容でも、その一発が命取り。【内容と結果が伴わない】にならない様にしてほしいと思います。
それで結局、小林宏之投入・・・。
ボールのパワーは遠目からも感じました。打者一人だけで抑えたことは良かったです。
打線の方はやっとキム・テギュンに待望の一発が出ました。
それもバックスクリーンの右に!!!
この位置に放り込めたのも良いと思います。ヘンにレフトスタンドへカマすと、打撃が粗くなる危険があると思います。
でもその心配は無用でしょうね。
ちょっと点差空いたカンケーか打線は粗っぽかったですね。
あんだけゲッツーあったら得点は期待出来ません。
ちょっと評価したいのは、8回ノーアウ1塁で今江に送りのサイン出し、一発で成功したこと。結果得点には繋がりませんでしたが、あーゆーコトは展開・点差的にも非常に大事。
去年と違うマリンがここで見られました。
9回の失点が気にはなりますが、本日も今から京セラドーム大阪へ出動です。
今日も勝ってほしーです。