大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》ここから勝ち上がろうゼ!!!

昨日はちょいと早く仕事が終れたので急いで帰宅。

自宅最寄り駅着いた時点でケータイ速報確認した時点で8回ウラ。

自宅へは駅から走って1分ですのでダッシュで帰宅し玄関開けたら、昭和24年毎日オリオンズ設立時から現在のマリーンズまで応援し続けている父親が

『アカン・・・負けた・・・和田ってやっぱりえーピッチャーやな。打てる気せーへんわ』

と力なくワタシの部屋から出てきました・・・。

ってコトは急いで仕事切り上げたにも関わらず、LIVE観戦出来ずです。

録画確認しましたが、和田投手は元々良いピッチャーですが、それに輪をかけたよーなピッチング。

マリーンズ打線も揺さぶるよーなことすらしなかったですが、どーすることも出来ない程のナイスピッチを通り越した【神ピッチング】だったと思います。

揺さぶりをかけたのは初回の【ファールカット攻撃】位だったですかね?

でも和田投手は初回に40球近く投げても全く動じず。お見事でした。

こんなこと書き続けるとホークスブログになってまうんでマリーンズのコトを書きますが、なんと言っても、

【今まで痛手にならなかったミスが、この試合はキッチリと痛手になった】と判断します。

そして先発はマリンローテでは1番最後のペン。

成瀬とは違いますので、余計にエラーが尽く失点に繋がると、そら勝てません。

ただペンのことに触れると『クイック出来ないこの程度のピッチャーはNPBでは通用しない』ってこと。

コーリーは怪我によるフェニックスリーグ離脱で帰国。

来年の契約にはフロントがふくみ持たしてますが、恐らく契約オシマイだと判断してます。

9月の炎天下の中、熱中症になりながら投げてる感じがした試合での勝利は【ぐっジョッブ】でしたが、総合的に判断すると、今後の上積みも見込めない外国人を雇う位なら、ファーム優勝の掛かった試合で先発し、選手権の最後を投げた鈴江を支配下登録してあげてほしい。

ペンについては、まだ年齢が若いので上積みは見込めますが、ワタシ的にはクイック覚えなければ、覚える気がなければ通用する見込みは無いと考えてます。

これだけのワタシ的な理由があるので『ペン、もっと踏ん張れよ』とは言えません。

また、この失点に直結したエラーが清田なら【経験】と割り切りたいトコロですが、やっちゃたのが大方6年レギュラー張り中堅になった今江が守備面でのウィークポイントの送球でゲッツーどころかオールセーフにしてしまう、セカンドへの悪送球。

2つ目は打者走者が本多選手ってコトもあり、やや同情の余地はあれど大ベテラン井口のファースト悪送球。

でも、試合後のコメントで、どんなつもりで言ったかはうかがい知れませんが『野球にエラーはつきもの』とのコメント。

ワタシ的にはちょっとムッとしてしまいました。

それに本多選手盗塁時のベテラン的場の暴投。

全部失点に繋がってるのはイタダケマセン。

今日からの試合は締め直してほしいと思います。

しかし・・・前回のエントリーにいつもコメント頂いてますうめきち様のカキコにもありましたが【清田】

初回のHR。録画確認でも完璧な一撃。且つ相手は超一流の和田投手から。めちゃめちゃ価値のあるHRですが・・・どうも彼の目立つ打撃ってチームの勝利に繋がりません。

ケチのつけ始めは7月末?8月アタマ?のイーグル戦。勝ってれば【絶対ヒーイン】の試合をワケの解らん【跨ぎ継投】が裏目に出て負けた試合。

この試合以降、薄っすいワタシの記憶では2・3試合ヒーローになり損ねている気がしてます。

速報で清田の先制HR知った瞬間も『よう和田投手から打ったなぁ』って思った直後に『さぁコノ試合どやろか?』なんて想いもアタマよぎりましたが・・・後者の方になっちゃいました。

荻野貴司の怪我離脱で1回目のチャンスはあえなくモノに出来ず2軍行きになりましたが、再度チャンス貰ってからはシッカリとチャンスをモノにし、チーム事情プラスαでの2番抜擢。確かに課題はまだ多いですが、その課題も徐々にではありますが、1コづつクリアして行ってると思います。

それと風貌に似合わないと言ったらアレですが、初戦も、えータイミングで盗塁成功させたりと、イメージに無かった部分でも『エエ味』出してるダケに・・・。

このブログのヘンコ管理人的観戦ポイントである【運】って面で、まだ弱いのかも知れません。

このファイナルステージで彼が『ラッキーボーイ』になってくれれば、今後のマリンにとっても非常に良いことですので、地道に野球を磨きながら【運】も掴んでほしいと思ってます。

あんな【神ピッチ】での敗戦なんであきらめなしゃーないですね。

暴投が全部失点に直結したのはあきらめきれない因子でもありますが、和田投手のピッチングは遥かに『それ以上』のモノでした。

なんで今日は切り替えて行きましょう!!!

相手さんの先発は、どうも『唯一のローテ右投手』のホールトン投手。

福浦様の出番です!!!

マリーンズはマーフィー。奥様も来日されたとのことで準備は整いました!!!(何の準備か?よー解りませんが)

マーフィーへの希望は『ボール置きに行かんこと』

ローテガチガチ定着になった終盤から、どうもらしくなく『こじんまりまとめたろ』みたいな投球が散見されます。

1戦目の成瀬やないですが、マーフィーの持ち味は、テンポの良い間隔の短いピッチングと【適度を越えた粗れダマ】で打者に的を絞らせず、最後はコーナーへズバッって『うっそぉ~。このタイミングではここまで制球できるんか・・・?』のマーフィーらしいピッチング大いに期待しております。

返信です

うめきち さん

試合の方はワタシ全く確認出来てないですが、結果エラー絡みの1失点で試合が決まったみたいですね。

こーゆー試合が続くからこそ1コのファインプレーよりも1コのエラーが試合左右する確率高いので、シッカリとしてほしいですね。

川崎球場知っておられるのも凄いですよ。

ワタシは生粋の大阪人ながら物心ついた時からマリーンズ(オリオンズ)一筋なのは自慢です(笑)

順位etcが解り出したのは小学校4年かな?山内監督時代。

当時は前・後期のプレーオフがあって、当時は平日の昼開催。

プレーオフ見たさに嘘ついて学校早退したのが、後の家庭訪問の時にバレてオカンにこっぴどく説教された記憶があります。

正直、低迷時代が大半占めてるので、この時期に真剣勝負見れてるのって幸せですよね。

川崎時代なんて日本シリーズの最中にウラで消化試合してたんですからね。

今季は確かに8月以降の急下降がありながらも3位通過し『出るだけになるかも・・・』なんて思ってたCSで第一ステージ突破して、ファイナルは非常に厳しい展開になってますが真剣勝負してます。

ワタシの書き行は誤解呼ぶことも多いと思ってますが、最後までどんなカタチであれ応援し続けたいと思ってます。