シーズン終了直前から記事になっていた話題ですが、いざ現実となると凄く寂しいです。。。
セレッソ加入は10年シーズンから。
クラブの補強理由としては、すでにWC休み中の海外移籍が既定路線だった香川真司移籍後の戦力維持の補強だったと思います。
開幕2戦目だったかな?長居スタジアムでのガンバ大阪とのダービーマッチ。
選手紹介ん時に、この日はリザーブでしたが、家長・播戸の紹介時のガンバサポからの凄いブーイング。
播戸は完全移籍ですが、家長はレンタル。
それは知ってましたが、このレベルの選手がずっとレンタルでガンバ以外のクラブでプレーするのは???って印象でした。
こん時までは。
7戦目のホームでの湘南戦以降はイエローの累積出場停止以外はずっとスタメンで活躍。
『家長に入るとボールが落ち着く』
歴代のセレッソではちょっと印象のないプレイスタイルに新しい雰囲気を感じました。
【レンタル】ってことはずっと承知してましたが、大分時代は知りませんが、ガンバ時代のイメージってワタシ的には『鉄仮面』
『表情の硬いゆーか無い選手やなぁ』って感じでしたが、セレッソではなんの×2。
悔しい顔も、惜しい顔も、喜ぶ顔も見せてくれ、プレーでも存在でも【今のセレッソに無くてはならない存在】になりました。
海外移籍については、本人の希望でもありますし、『成功してな』って快く送り出したいと思います。
【移籍】の仕方としても、キッチリとチームの勝利を導き、最終順位としてもシッカリと結果残した上での個人のステップアップですので、一切不満もなく『成功してな。応援してるで』って想いです。