大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

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《マリーンズ》『4番 ライト サブロぉ』

昨日の紅白戦は投手陣が散々だったみたいですね。

ルーキー小林大炎上。

まぁ、彼については紅白戦で【プロの怖さ】

『ストライクを置きに行ったらこーなるよ』ってことを教わっただけでも収穫だと判断します。

大嶺も炎上したっぽいですね?

大嶺については、自力で先発掴む為の修行させるほーが良いかも?

這い上がってほしーです。

投手陣大炎上の紅白戦ではありましたが、スポーツニュースのたった1スイングだけでしたが、もの凄く惹かれてしまったのが、タイトルにもしたサブローさんです。

ロッテ・サブロー“落合打法”で満塁弾

 ロッテ・サブロー外野手(34)が21日、沖縄・石垣島キャンプで行われた紅白戦に「3番・DH」で出場し、満塁弾を含む5打数3安打、5打点と大活躍した。

 二回二死満塁。左足を開く構えからサブローが放った打球は、左中間フェンスを越えた。「(紅白戦だから)1円にもならないけどね。ただ、やろうとしているものは出たから、気分的には楽」

 きっかけは20日のウオーミングアップ中に金森打撃コーチと交わした会話だった。「名球会の右打者について話していたら、『左足を開いて構える人が多いよね』って。落合さんがそう」

 手本はロッテOBでもあり、三冠王に3度輝いた中日・落合監督の打法。プロ17年目のベテランは前日に3時間の特打をこなしただけで、実戦で“一発回答”してみせた。

【サンスポより】

確かに昨年よりもオープンスタンスで構えてますが、惹かれたのは打球。

マスコットバットでの打席ではあったにせよ、あのアーチは『やっぱマリンの4番はサブローやな』って。

05年優勝時には『繋ぎの4番』と言われてましたが、ワタシの中では【キメの4番】のサブロー。

05年以降、なんだかんだ言っても、結局4番はサブローなんですよね。

【4番】としてのタイプはちょっと違う感じもしなくはないですが、『マリンの4番』と見た場合、ワタシはテギュンではなくサブローを推したいです。

持病のハムストリングの影響で、年々守備の方が全力疾走出来ないっぽい感じが緩慢には映り、いつのまにやら35歳と大ベテランの域に入ったサブロー。

そろそろ【イメチェン】の時期なのかも?とかも考えながら、今季もチャンスの場面で

『4番 ライト サブロぉ』のコールに沸き、らしい一打でマリンに勝利を呼び込む試合を沢山観たいと思います。