昨日は京セラドームでのOP戦。さすがに行けませんでしたが、チラッとニュースでレフトスタンド映ってましたが、それなりにお客さん入ってましたね。
当日現地観戦の方々、ごくろーさまでした。
さすがにOP戦とは云え、ここまで勝てないと気持ちが沈んでしまいます。
それで負け方も、打った試合はエラーで落とし、ここ数試合は貧打で勝てる見込みもない感じ。
この『負けグセ』みたいなヤツをシーズンまで尾を引いてしまったら・・・
【えー試合はするが、最終的には負けてる】ってのが、一番ショックがデカいですから。
(負けたらどのみちショックはデカいか???)
この試合の1点は井口のHRのみ。
5回の先頭以降は音なしだったみたいですね・・・。
今は調子が1回落ちる時期としておきましょうか???
それとも???さっきこんな記事を見ましたが・・・
ロッテ選手、低反発球を実感「打者泣かせ」
(オープン戦、オリックス3-1ロッテ、9日、京セラドーム)ロッテは今季初めてドーム球場で試合を行い、無風の状態で、統一球の低反発を実感した。二回に大飛球を放つも中飛に終わった竹原は「完全に行ったと思った。失速するのが早い。打者泣かせ」と苦笑した。
一回にフェンス手前の中飛を打った清田も「フェンスに当たったと思った」。ただ、投手陣では2回無失点の渡辺俊が好印象を口にした。「変化が大きい。飛ばないボールで外野フライを打たせられる。ドームでもどんどん勝負できる」と歓迎した。
(3/9サンスポより)
今季から導入のボールは触れ込みとーり【飛び難い】みたいです。
マリンの各打者の印象って『コツコツ当てる』よりも【力強いライナー性の当たり】を追求するフシが過去からあります。
ワタシのブログでも、シーズン中に再三書いているとーり、ランナー2塁の場面で1HIT出ても、ほとんど2塁ランナーは3塁STOPになってしまう。
要は打球が強過ぎる傾向があります。
ちょっとそんな打撃スタイルも影響してるのかな?
なんても考えたりもしてます。
投手の方は、マーフィーがマーフィーらしいピッチングをしたみたいですね。
3安打の内2本が後藤選手にT-岡田選手。2人とも左打者。
やっぱ今季も左打者が特に苦労するのかなぁ?
ノーコンは持ち味とも解釈しますが、左打者に思い切って勝負出来て無いのかな?
ワタシ的には今季のマーフィーは要注意な存在です。
1回ピッチングを見て見たいです。
アトは・・・
山本徹がどんなピッチングしたのか?
彼の場合はまだ若いので【攻めて行った結果】であればマルとしたいです。
今季の開幕ベンチはどうなるんかな?
昨年まで居た、西岡・宏之以外のメンバーみんな一緒はカンベン。
伊志嶺は頑張ってるみたいです。
他の選手は?特にここ数年で入団の大学・社会人出身の投手。
誰も名前が出てこないのがサミシーです。
開幕まで2週間弱です。誰でもいいから、期待を持てる新戦力の出現に期待ゆーか希望したいです。
次のOP戦はホームのQVC千葉マリンですよね?
もう、えーかげんに勝って行かないと、ヤバいと思いますね。