せっかくの中継ある日やっちゅーのにね。
マリーンズ 3 - 4 ホークス
なにかシマりのないゲーム。OP戦で3時間ゲームとわ・・・。
そうなってしまったのも、マリーンズ先発渡辺俊介のピッチングやったんかな?とワタシは思ってます。
具体的にナニが悪い、どこが悪いも忘れてしまう程の、リズムの悪い、いやナイの方がしっくりくるよーな、見てることがしんどくなるピッチング。
これだけリズムが無く、ダラダラとしたピッチングをしてしまうと、恐らく守ってる野手もかなりしんどかったと想像します。
まだOP戦と云えど、このピッチングではローテ候補落ち圏内でしょうね。
俊介の登板は【屋根ナシ球場限定】かな?
見所はグダグダ俊介の後に期待のルーキー藤岡が観れたことですね。
ピッチングについては、今日は里崎との確認って色合いが強かった気がします。
登板後のコメントで自身も言っていたみたいですが、プロは中々空振りはしてくれません。
学生時代との違いをこれからどう埋めて行って、自身のスタイルを確立するかですかね。
次回の登板は映像見れるか怪しいですが、次回以降の登板に注目したいです。
最後に出て来た薮田の仕上がりは順調さを感じるピッチング。
このピッチングを見たら、今季の抑えも薮田やなって感じました。
打線の方は・・・相変わらずヒットは出ますが、アトを・・・尽く潰してましたね・・・。
良かったのは7回の攻撃だけですね。
でも、あーも旨くハマることそうは多くは無いでしょうが、チャンスを広げたのが途中出場の角中だったことは収穫だったです。
角中の良さは一打席一打席『なにをすべきか?』ってテーマをシッカリ持った上で打席に入ってる雰囲気がイイですね。
今日の打席もランナー1塁で、シッカリと右方向へ打球を運び、エンドランか、ランエンドヒットやったんかはアレですが、1塁ランナーもスタート切ってたので1・3塁の場面をシッカリとメイクしてくれました。
続く根元がタイムリー打を放ち、全く点が獲れそな気配のない試合で得点することが出来ました。
根元は現在、コンスタントに打席では結果を出しております。
守備の面では、今日も結果アウトではありましたが、前進守備のバックホーム送球でショウバン投げてみたりと、送球面での不安は残りますが、現在ではレギュラーに近いトコに居るのかな?って気はしました。
2点タイムリーとなったホワイトセルの打球は良かったですね。
やや前目に守っていた左中間を破る2ベース。
低いライナーの打球を外野手の間に打ったことを評価したいです。
ホワイトセルに限らずですが、あーゆー打球が出ないと長打も出ないでしょうね。
他の中距離砲もあーゆー打撃を心がけてほしいモノです。
まだOP戦。されどOP戦。
この2試合を確認した限りでは『去年とナンも変わってまヘン』
ってのが率直な感想であります。
打線のやろうとしてることが全く見えません。
ただ、なんがのう打席に立って、スキなよーにやってる感じ。
同リーグ同士の対決なんで【テのウチ】隠してるならまだしも、そんな雰囲気も感じません。
ちょっとこれではヤバいかなぁ~~~・・・
【3/6返信です】
ご指摘の通り、今季の(も?)マリンは打力ではなく投手力であることは百も承知しております。
週末の2戦を見てて感じたのは、昨年と変わらない姿勢。
対戦相手のホークスには『1点を獲りに行く姿勢』が見えましたが、マリンには残念ながらそれを感じませんでした。
まだOP戦ではありますが、昨年と違うことをやってやろうという姿勢も見えず・・・
ってコトに、非常に不安を感じています。
言っても昨年最下位のチーム。
せめて『やろう』とすることに変化を感じたいです。