大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》なんとホークスを3タテです

中々LIVE観戦出来ません。やっとこ今日はナマ中継を観れました。

結果知りながらの録画確認とは違って、やっぱ楽しいです。

『勝った』ので余計でしょうかね(笑)

GW連戦後、交流戦前の大事な1週間は木曜日の中止がありましたが、4勝1敗で終了。それもファイターズ⇒ホークスと続くカードで貯金3は嬉しい限りです。

金・土のカードも録画確認。いやダイジェストだけかな???ですが

このホークスとの3連戦。初戦の『エース成瀬』でのカードを確実に獲れたのが大きかったと思います。

ヒーインでこの日の不出来をクチにしてた成瀬ですが、自身の志はそれで良いとは思えますが、成瀬が【真のエース】に成り切れないのは

『ええピッチングをしても、結局負ける』

これに尽きるとワタシは考えてます。

そんな意味でも自身のデキがどうであれ『成瀬で勝てて、カードのアタマを獲れた』これがこのカードでイチバン大きかったと思います。

昨日は延長11回サヨナラ勝ち。

試合を決めたのは角中の犠牲フライ。

現在の外野手競争ではイチバン最後に出て来た角中ですが、このヒトの日頃からの姿勢がキッチリ仕事こなす要因かな?と考えます。

伊志嶺が出遅れ、チャンス貰った清田もパッとせず。

そん中で巡って来たチャンスをモノにしてますね。

マリーンズの選手にナイモノを彼は持ってますね。

で、今日はナマ中継を最初から最後まで観戦出来た試合の雑感ですが・・・

藤岡のデキは最悪・・・。ようもアノ投球で5回2失点で収まったなぁ~って感じですね。

今日のタイトルですが、もう一個案があってそれとどっちにしようか悩んだんですが、この試合総じて感じたことですが、今日の勝因はある意味

『ジャッチがマリンに優位な結果が多かったので勝てた試合』だったとも考えてます。

藤岡のデキが最悪な中、5回完了まで辿りつけたのは、要所の三振ゲッツーが大きかったと思ってます。

4回だったか?の三振ゲッツーのシーンですが、完全に追いタッチでセーフのヤツを『アウト』にしてくれたトコなんか、すっごく【助かったぁ】って感じでした。

他にも、色々とマリン有利のジャッチがありましたね。

8回オモテの内川選手三振の最後のアウト・ローの判定。

連投に次ぐ連投でかなり状態が良く無かった益田。

ピンチ中のピンチで最後のあのボールを『ストライク』判定してくれたコトもかなりデカかったと思います。

判定に納得いかなかったのは内川選手。ワタシもその気持ちはすっごく解ります。

それと最後は9回の小久保選手のファーストストライク。

ボール抜けまくり、低めでストライク取れそにない薮田だったからこそ、あのボールを『ストライク』ゆーて貰えたのは、アトのピッチングにかなり有利に働いたかな?と解釈しております。

判定が有利に働いて獲れた勝利とも思う反面、メロメロの藤岡が5回完了まで引っ張れたことと、木曜日の試合が中止だったことで登板機会の逃していた小野晋吾を『使うならココ』って場面で、来週からの交流戦を踏まえたあ上でも、最高の展開で登板させることができ、また勝利投手にもなれたのは良かったですね。

内容的にも良い部類の晋吾やったと思いますし、まさに展開・内容ともに交流戦に向け期待通りのピッチングやったと思います。

打線の方は、ここ数試合マリーンズらしくなく、非常に効率良く得点出来ていますね。

まぁ、こんな省エネ得点出来ることって早々ないので、ずっと出来るとは思わない様にしておきます。

でも、今日の試合の得点は【流れ】が凄く良かったですね。

先制の2回ですが、角中のHITから続く福浦の2ベースで角中が先制のホームイン。

ランナー1塁の場面で、2アウト以前のアウトカウントでの2ベースで1塁ランナーがホーム踏めたのっていつ以来なんやろか?

ちょっと記憶に御座いません。

マリンが中々得点出来ないのは、こーゆー部分なんやなって思う展開で先制出来たのは良かったですね。

そんで2点目も良かったですね。1アウト3塁の場面で『悪くても犠牲フライ』って考える場面での大松の2ベース。

この2ベースで出塁の大松がホーム踏むことはなかったですが、早いアウトカウントでアウト献上せず得点出来たのは良かったです。

決勝点は昨日に続き角中のバットからでしたが、そこの起点となったコノ日3番の今江が絶妙なバントHITで出塁したランナーをホームに迎え入れることが良かったです。

反省点というか今後の課題を少々。

まず、9回オモテの多村選手のファールフライを捕球どころかグラブにすら当てることの出来なかった塀内の守備。

ワタシには【緩慢】な守備に見えました。

それも【守備固め】で入った選手がアレではいけません。

そしてその後の結果、角中自身も『入りました』と言ったファールフライを追いかけた早坂のプレー。

この日のスタメンですが井口が外れました。

今季は試合途中で退くことがあったり、こーやって休む日もあったりと【井口ワガママ契約】は今季はナイよーな感じを受けてます。

問題視ゆーか【限界】を感じるのが早坂。

打撃面も非常に弱々しく打てそうな気配もなく、守備面でも【一生懸命】なのは解りますが、あの9回のプレーはひとつ間違えたらファールで終わる。ないし怪我人が発生してもおかしくないプレー。

厳しいですが、早坂って選手は色んな意味で判断力が弱いプレイヤーやと痛切に感じた試合でもありました。

また角度を変えた考察としては、このレベルの選手を1軍ベンチに入れざろう得ないチーム事情。慢性的な内野手不足がそうさせているのであろうと考えています。

脚は非常の良いものと持ってる。でもそれを活かせない。

そしてもうそろそろプロ10年。で、このレベルではさすがに【限界】ではないかとワタシは考えております。

これはベンチというかフロントの問題でしょうね。

今のメンツで代わりがいないのも事実。

ワタシ的には、内・ロサ・伊藤・荻野忠のウチ、3人が使えるメド立てば、中郷位を交換要員に守備が出来る内野手のトレードはアリかな?と・・・。

細谷の育て方も不明。角も未だに育成枠のまま。鈴木はこれからとして、アトは翔太が居るダケで残るは渡辺正人に青野ですか?

やっぱ足りないですね・・・。

貯金【8】で交流戦に突入。上出来ですね。

これからは交流戦をどう乗り切るか?

まずは、貯金アリで交流戦に入れることを喜んでおきます。

【5/14返信です】

【5/14返信です】

take さん

高濱ですね。本文では抜けてましたね。

ワタシも高濱には期待してますが(本文で抜けてたやんけはナシで・・・)

ちょっと怪我グセが抜けないのがイタいとこかな?と。

でも、来季位には1軍の戦力になってほしい人材ですね。

確かに、内野手・生え抜き・高卒でレギュラー取ったのは、今江・西岡。

西岡はドラ1、今江は2位でありますが『まさか1位で消えないとわ』って評価だったので、実質1位かな?

で、その前のドラフト上位高卒内野手と言えば渡辺正人

これは失敗ですね・・・。

ワタシ的にはマリーンズのドラフトの伝統で投手は取れるが野手を取るのはあまり旨くないチームなのかな?と。

それに輪をかけ、前政権時の投手ばかりを2年続きで指名したドラフト。

当時から『いずれ足を引っ張るぞ』と危惧してましたが・・・

現状の内野手控えの頼りなさはハンパないかも・・・

目先の補強はトレードかな?

今後についてはドラフトでバランス良く指名していかないといけないでしょうね。

昨年のドラフトを成功させたスカウトの眼力。今季は野手の方で発揮してほしいと願ってます。

うめきち さん

まいどです。

土曜日現地観戦ご苦労様でした。

ワタシは日曜日の試合しか見れてませんが、結果を確認する上では、確かにホークスは拙攻だった様ですね。

しかし本文でも触れ、且つ書き忘れたコトなんですが、どんどんエンドランを仕掛けてくる所はマリーンズとは違いますね。

ひとつでもエンドランが成功。ないし打者三振であっても盗塁成功していたら・・・違った結果になっていたと思ってます。

首位で交流戦迎えるって、なんか感覚的にはヘンな感じですね。

首位の雰囲気のないマリーンズが首位ですから・・・。

そーいった意味で考えれば、やっぱ『混パ』なんでしょうかね?

根元ですが守備は・・・アノ弱肩ショートは致命的ですね。

かつての小阪も肩は強くなかったですが【一歩目】が凄く早かったので、2-3塁線上でボール捌くことで補ってましたが、根元は普通のショートの守備位置で守備するんで目立ちますよね。

本来はセカンドの選手をショート固定しないといけないのがツラいトコ。

でも以外に勝負ドコで打てる打撃&以外に伸びる打球は捨てがたい。

難しいですねぇ。