試合展開から『そろそろやな』と想定した9回オモテ。
3年ぶりに【背番号0】が1軍のマリンのマウンドに帰ってきました。
荻野忠寛の復帰です。
TVでは復帰に涙するファンの映像が映ってましたが、ワタシもアツいものを感じてました。
ピッチング的には先頭バッターの強烈な打球を大松が処理したことでラクになったと思います。
シッカリと腕を振ってどのボールも投げることが出来ていた。
実績十分の男が戻ってきました。
問題は今日。手術した肘に張りが出てなければOKです。
荻野忠の復帰で想ったこと。
いくら社会人・大卒と云えど、プロの身体に仕上がりきってない投手に、初年度から数年続きで50試合以上の登板を強いるのは如何なものか。
荻野忠だけでなく、今季の伊藤もソレと同じではないのか?
今季はファームでもほとんど登板がない。
勝負事なので勝たんとアカン。だからエエ投手を数多く投入したい気持ちも解る。
でも・・・ツケは絶対数年後に、それも長期で訪れる。
過保護な考えかもしれない。でも三人目は出したらアカン。
益田のこと。
もうちょっと【先】のコトも考えてほしいと願っております。
【7/2返信です】
うめきち さん
ワタシの想いに賛同有難うございます。
本文ではあえて書きませんでしたが、荻野忠・伊藤の長期離脱については、前政権の【練習量制限】も理由のひとつと考えてます。
ただ、そんなコトを踏まえたとしても、益田が二の舞・三の舞踏むことだけは絶対にしたらあきません。
現在のNPBは後ろがかなりキーになっており、マリーンズだけやなく、ヨソのチームも酷使の影響で観なくなった、出て来てもかつての輝き・圧倒感が無くなってる投手が多いですが、せめてマリーンズはおんなじこと繰り返したらアカンと強く思っています。
昨日はナマ益田?を観ましたが、やっぱどこか疲れてる感は否めませんでしたね。
今後の競った試合での継投。非常に重要です。
ここ一ヶ月弱は継投の失敗多かったみたいですね。
昨日の内のセーブがチームとして6月6日以来だったとか?
そんなコトからも継投ミスを感じてしまいます。
恐らく今後は、日曜日の薮田⇒益田⇒内のリレーが必勝パターンの継投になるかと思います。
怪我人発生のケースは別として、またここをいじくってくる様なことあれば・・・
それはないことを期待しております。