大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》年間通じて6番井口のカタチを

昨日も、何とか勝ったって試合。

『やっと打線が繋がった』との監督のコメントですが、僅か2点のリード。

で、9回裏には1点返され、2死満塁まで持っていかれるトコロに現状の厳しさが見えましたね。

2ボールからの3球目。抜け球が高く行きましたが、結果的にあのボールで助かりました。

ファーストファールフライで試合終了。

後ろが厳しいですが、今のカタチで耐え凌ぐしかないと考えてます。

何とか『やっと』繋がった打線ですが、根元の3ベース効きましたね。

また飛んだコースが良かった。

マリーンズ打線が落ちてくると途端に飛ばなくなる【外野手の間への打球】

広い札幌ドーム&根元の足ならゆうゆう3塁打。やっとランナー置いて【HR】ではなく『長打』が出ました。

ここからタイトルに触れていきますが、この試合はまた打順をイジって来ました。

3番に角中を据え、井口を6番に。

すでに来季に眼が向いてはいますが、チームの好不調の波を小さくするには【6番井口】なのかなぁ~とか感じています。

毎年、開幕からは好調、いや絶好調の井口ですが、毎年、6or7月辺りから調子が落ち、以降状態が戻らずにシーズン終了ってシーズンばっかりな気がします。

毎年ですが【開幕ダッシュ成功】の立役者は井口。夏場前からの下降も井口。影響力が大き過ぎるんですよね。

決して『いらない』選手ではないです。しかし、マリーンズ加入から現在まで。そして年齢面での今後を考えると、もう『不動の3番』で頼りっきりにするのは・・・って。

38歳でセカンドのレギュラー張り続けるってタイヘンなことですよ。

凄いの一言ですよ。でも・・・井口には打撃も期待したいので、そろそろ守備の負担を減らすべく今季オフにはファーストにコンバートもゼンゼン【アリ】やと思ってます。

まだペナント終わったワケでもないのに【今後】のハナシは不謹慎ではありますが、今季終盤の追撃を考えた場合にも『6番井口固定』がイイんやないかとワタシは考えてます。

やっと勝った1勝。どこのチームも決め手に欠くパ・リーグ

首位争いに入るには足りないものだらけではありますが、ちょっと【先】も考えてほしいなぁ~と思っております。