今、ニュース見てビックリしました。
C大阪は26日、ソアレス監督(45)を解任し、前監督のクルピ氏(59)が復帰すると発表した。また、デニスコーチとの契約も解除、ヘッドコーチにマテル氏が就任する。ともに契約期間は12月2日まで。
公式HPで、C大阪の岡野社長は「現在の成績ではJ1残留という目標にせざるをえない状況です。シーズン途中の監督交代は苦渋の決断でしたが、就任してすぐに選手の能力を最大限発揮させることができる監督としてレヴィー・クルピ氏を招聘し、J1残留に向けて戦ってまいります」とコメント。
ソアレス監督も「こういう形で皆さんとお別れすることを残念に思います。シーズン当初から代表選手であったり、移籍する選手がいたりと、なかなかチームとしてうまく機能させることができず、セレッソはとても厳しいリーグ戦をここまで戦いぬいてきました。しかし必ず今から絶対に上昇すると確信しています」としている。
C大阪は25日の横浜戦は2-0で勝ったものの、ここまで7勝11敗5分の14位と低迷している。
クルピ前監督はJ2だった2007年途中に就任。09年にはC大阪をJ1に導き、翌年には3位にチームを押し上げた。ブラジルに残した家族との生活を優先し、昨季で退任していた。
.[ 2012年8月26日 19:22 スポニチより]
昨日の試合、勝利はしたものの、得点は相手のミスをついて決めた2点で勝利。
決めた選手が偉いだけで、戦術で勝ったワケではありませんでした。
ワタシ的には『とりあえず勝ったから続投』って安易なカタチで先送りしなかったことを評価したいです。
後任が・・・まさかクルピが復帰ってのには、かなり驚いております。
クルピが帰って来てくれるとは云え、厳しい状況であることは確か。
J2降格した年に都並さんの後を継いだ時、そうやったと思いますが、基本いきなり変えるのではなく、前任者の流れからって感じだったと記憶しております。
クルピが来てくれたことで、適正に選手を配置してくれることを期待したいです。
少し不安があるとすれば、クルピもブラジル人。
やっぱブラジル人選手を優先で起用する傾向があるにはあります。
まずは選手の動きが変わる、変わってくれると信じたいです。