昨日は久々に途中からでしたがLIVE観戦。
って言っても、8回オモテにホフパワー選手にHR打たれたアトから。
負けてた試合をひっくり返して、結果追いつかれてそのままってな試合。
単純にスコアだけ見たら『今のマリーンズにしてはまずまず』ですが・・・
ワタシが観れてないトコでも色々あったみたいですね。
色々あった中でワタシがフォーカスするのは2つ。
まず1つ目は7回オモテのランナー3塁の場面でのファーストゴロでベースタッチしに行ってからホーム送球したホワイトセルのプレー。
そして2つ目が9回ウラ、ノーアウ1塁、バッター南のスリーバント空振り三振。
この2つのプレーに共通するのは
『ファームに居た時に、どれだけの準備をしてたのですか?』ってこと。
1つ目のホワイトセル
現在は、どーも右肩傷めながらも、ファーストの守備に就いているホワイトセル。
4月早々にファーム落ちした時点から、昇格までの間、ファームの試合でファーストの守備にどれだけ就いていたってコト。
ワタシの知る限りでは、いっこも就いてなかったんやないかな?
それをいきなり・・・。勿論チーム事情からすれば今はそれがベストな方法やと思いますよ。
でも、そーゆーことを想定できんかったんか?
ワタシはずっと疑問持ってましたけどね。
2つ目は南
打席に立つ前から【打たせろ】ってワタシ、TVの前で叫んでました。
セオリーはバントです。あの展開なら当たり前。
でも、過去から今季の、それまでの南の打席でバント決まった試しないですよね?
今季の犠打は1つ。何回試みて1つなんですか?って。
南もプロ入りして、打者に転向して何年になるのかな?
1軍で定着出来た年ってあるのかな?
定着出来ない原因はなんなんかな?
定着する為の【準備】どんなけしてるんかな?
たまにしか観れないファームの試合観る限りでは、【己の理想】に向けたことはしてるけど【必要とされること】をやってるよーな雰囲気は感じないです。
それが昨日の結果。バントファールにバント空振り2つでオシマイ。
バント空振り2つって・・・。それが長距離砲の外国人に命じたバントならまだしも・・・
南くらいの立ち位置の選手なら、せめて失敗してもバットにくらいは当てろよって。
いったい・・・マリーンズの1軍と2軍はどんな連携の中で構成されているのかな?
1軍と2軍は違うチームなんですかね?
他のことでもちょっとですが、
ホフパワー選手に今季7本もHR打たれたり。
この件についてもですが、昨年もかなりヤラれてますよね?
【準備不足】
それを痛切に感じた1戦でした。
【9/14返信です】
Masa さん N・太郎さん 鴎団さん
コメント有難うございます。返信の内容が重複いたしますので、まとめて返信させて頂きます。
南竜の件ですが、ワタシがヒッティングやと判断したのは、南竜の実力(能力)からヒットが出る確率とバントが成功する確率がどっこい×2やと考えたので『打たせろ』と判断しました。
その位、南竜のバント技術を信用しておりません。
あるべきチームの姿とすれば、1軍半の選手として『これは出来ないと1軍へは推薦出来ないよ』って指針が現在のマリーンズには恐らくナイと思われる雰囲気が問題やとワタシは思っています。
ただ、南竜自身もかなりのプロ生活。
『最低限ナニが出来ないと生き残れないか?』
もう解ってて当たり前の年齢だと思います。
正直、昨日のバントの構えした時の姿を見て【準備していた人の構え】だとワタシは到底思えませんでした。
このくらいの年齢の選手なら『コーチにやらされる』前に【自分で取り組む。出来るまでやる】のがあるべき姿やと思うんですよね。
南竜だけではなく、あと数名、そーゆー選手がファームに居ると思うんですよね?
プロ入りして結構な年数が経過しているのに『ホンマ気がついてるの?』って思う選手(野手)が・・・
そーゆー選手が残り続けれるのが、現在のマリーンズなんです。
色んなこと書くと収集つかないので、あえてフォーカスしてエントリー書きましたが、ワタシの真意としては
【フロント(編成)もベンチも選手もなってない】
ってのが感想です。