大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》えっ、逆転勝ち!!!

こんなタイトルになってまうんも、相変わらずLIVE観戦出来ずに、仕事中に時折確認する【1球速報】確認をして際の感想です。

試合終了を知ったのは地下鉄。大阪はまだケータイ・スマホの電波が走行中は受信できないので、駅に着くたびに更新。

おー益田よ・・・。2アウトから中々ゲームセットを迎えない。

ヒヤヒヤでしたが『阿部選手 三振 ゲームセット』の文字を見てホッとしました。

しかし、よう勝ちましたね。

帰宅後スポーツニュースを確認しましたが、3点ビハインドの5回。

マリーンズ最初の得点は珍しいプレーからの得点でしたが、今季のマリーンズは、こーゆー相手のミスを利用しますね。

三本間で挟まれたサブロー。ワタシの主観ですが、3塁側に追い詰められた時に【フェイク】っぽく、諦めたよーなポーズ取ってたよーに見えました。そこで一瞬村田選手が油断したよーな気が・・・。

サブローと村田選手のアノ距離感で、いくら走力が劣った、慢性的に怪我を抱えているサブローですが、まだ村田選手と同等の走力はあるみたいですね。

結局追いかけっこに勝ったサブローがホームを踏んで1点GETします。

この試合をこーゆー展開に持ち込んだのは、このアトの根元の押し出し四球なんじゃないでしょうか?

どーも2ストライクに追い込まれた5球目に際どい判定はあったみたいですが、結局10球投げさせ、押し出し四球をGETした打席。

まさに【粘り勝ち】ですね。

そんで、試合決めたのも、8回の根元のタイムリー。

前進守備のセカンド横を抜くセンター前HITで2者生還。

こーゆー場面のマリーンズのタイムリーって『各駅停車』なタイムリーが大半なんですが、ここの一打って『めちゃくちゃ詰まりながら』の一打やったんが良かったですね。

この試合の1勝って、杉内投手を引き摺り下ろし、勝ちパターンのセットアップ山口投手に負けつけさせたのが大きいですね。

この試合の集中力が凄かったんじゃないか?って推測してます。

交流戦初戦はナイスゲームでスタート切る事が出来ました。

まだまだ先は長いので油断禁物。

さぁ、また今日も頑張りましょう!!!